戦姫絶唱シンフォギア01 ~Take off toward a dream~ 作:光からの使者
~side 装者、ライダー、キャロル~
ダウルダブラに代わる新たなファウストローブ、ラピス・フィロソフィカスを纏ったキャロル、そしてシャイニングアサルトホッパーへと変身した雅人は装者たちと共にノエルに立ち向かう。
「認めぬぞッ!神の奇跡も、大いなる秘跡もッ!」
「お前たちを倒して、パパの命題を完成させるッ!」
「奇跡を殺すー塵すッ!」
奇跡を否定し、父を殺した復讐を果たそうとするノエルにキャロルは言う。
「違う・・・パパの命題は、残してくれた命題は奇跡を殺すことじゃない」
「人と人が分かり合う奇跡ーーそれを肯定することだッ!」
そして固めた決意を告げる。
「オレは今度こそ間違えない・・・奇跡を信じ奇跡を掴む。」
オレこそが『奇跡の完遂者』だッ!
「ふざけるな!奇跡・・・それが何をしてくれたッ!パパを救ってくれなかった奇跡を肯定する?血迷ったか!」
キャロルの言葉を吐き捨てたノエルはますます憎しみを募らせる。
「いいだろう・・・お前が奇跡を肯定すると言うのなら、その想い出ごと、存在を消し飛ばしてくれるッ!」
キャロルは装者たちの方を向き、言った。
「立花響・・・それに装者たち!」
「アイツを止めるために力を貸せッ!」
その言葉に全員が頷く。
「もちろんだよ、キャロルちゃん!」
「ああ、そのために来たんだからなッ!」
「止めるぞ、滅びの歌をッ!」
「繋ぎとめるぞ、世界の未来をッ!」
「そして全員で帰るぞ、エルフナインの下へッ!」
「ああ、」
「新しく紡がれるべき想い出のためにッ!」
ダブルガングールが先手を取り、ノエルへと攻撃を仕掛ける。
響の拳と奏の新しい武器アタッシュランサーの連携攻撃が禍々しい鎧に炸裂する。
だが、ノエルは鎧で攻撃を受けとめ逆に弾き返す。
続けてキャロルが蒼のラピスから氷の礫を連続して繰り出す。クリスもガトリングで追い打ちを駆ける。
そして翼も『千之落涙』を炸裂させる。
これに対しノエルは全身に魔力を溜め、放出した。放たれたエネルギーは紅く鋭い何本もの矢となって装者たち目掛けて降り注ぐ。
「させるかッ!」
そこへ雅人が装者たちの頭上に立つ。
「雅人さんッ!」
「雅人!?まさかあの量を真っ向から受けきるつもりか!?無茶だッ!」
しかし雅人には作戦があった。
それは出撃前に亡からアサルトグリップを渡された時である。
『雅人さん、シャイニングアサルトホッパーにはシャインシステムというのが組み込まれています。』
『シャインシステム?』
『はい、シャイニングアサルトホッパーの性能を最大限に引き出す攻守ともに優れた機能です。』
『そんなシステムが・・・!』
『ですが、忘れてはいけないことが一つあります。』
『忘れてはいけないこと?』
『
『はい、アルトじゃーないとッ!』
あの後、側にいた奏さんの笑いのツボに入って大変だったけ・・
でも今の俺ならやれるッ!
一緒に歩んできた仲間たちを、支えてくれた俺は守ってみせる!
「シャインシステム起動ッ!」
雅人が言ったと同時に幾多の矢が雨のように降り注いだ。
「ハハハハハッ!他愛もないですねッ!」
自らの勝利を確信するノエル。
しかし煙が晴れていくうちに青く輝くクリスタルが複数ゼロワンたちの頭上にバリアフィールドを展開していたのだ。
「残念だったな!」
「バカな!何故生きている!?」
『シャインシステム』アサルトホッパーの胸部に組み込まれたオービタルユニットから展開しゼロワンを援護するためのシステムである。それが密集し、シールドになりことでノエルの攻撃から身を守ったのだ。
「はあああッ!」
驚くノエルにキャロルは再びラピスを輝かせる。黄のラピスが地面を隆起させノエルを打ち上げる。
さらに緑のラピスから突風を吹かせ動きを封じた。
「うおおおッ!」
天井へ投げ出されたノエルを雅人はシャイニンググラディエーターで追跡。演算を元に避けられない連続蹴りを喰らわせて、シャイニングアサルトホッパープログライズキーのボタンを押す。
【アサルトチャージッ!】
シャイニングストームインパクト
シャイニングホッパーの時を遥かに上回る速さでノエルへと迫りライダーキックをお見舞いし地面へと叩きつける!
「うおおおおーーッ!」
「終わりだ、ノエル。」
「まだだ・・・まだ終わるわけにはいかない・・!!」
満身創痍ながらもノエルはまだ戦う意思を見せる。
すると突如ノエルから発生した邪気が勢いを強めた。
「まさか・・・全ての想い出を焼却するつもりか!?」
「ああ、そしてキャロル貴様を殺す!世界への復讐を、パパの無念を晴らすために!」
己の全てを燃やしてでも復讐を遂げようとするノエルにキャロルは言い放つ。
「それは間違いだと言っている!」
「パパは復讐も、世界の破壊も、最期まで望まなかった!」
「五月蠅い五月蠅い五月蠅い五月蠅いッ!」
「お前などこの呪われた世界諸共消えてしまええええええーーッ!」
見境なく振り下ろされる魔剣をキャロルは悉く結界で防ぐ。
「キャロルちゃん!」
「この威力!一人で受けとめるのは無理だッ!」
しかしキャロルは言う。
「だが、これはオレが受け止めなくてはならぬ!ノエルこの想いだけは!」
「何故だッ!?」
「ノエルが抱いた闇は・・・オレ自身の闇。オレがアイツに押し付けてしまったものなのだから!」
キャロルの強い想いを響たちは信じた。
「なら・・・信じるよ!今のキャロルちゃんの想いを!」
「ああ、見届けてやるよ!お前の決意って奴を!」
「そして預けよう!わたしたちの命運を!」
「だから、思いっ切りぶつけてッ!」
全員の想いがキャロルの背中を強く押す!
(これが、パパの希った力だというのか!)
「ならば・・・負ける道理はない!」
「ましてや過ちに走った昔の己の心などにはッ!」
「何故ならば・・・・」
今のオレは一人ではないからだッ!
ラピスが輝きを増しノエルを取り囲む。
そして、灼熱、激流、雷、光が混ざり合い激しい爆発を発生させる。
これがキャロルの新しい技、穢れを浄化する『エレメンタル・ユニオン』だ。
そして黒騎士の姿は崩れ去り、ノエルとシュウが地面に倒れ込む。
あらゆる不浄を浄化するラピスの輝きを極限にまで引き出したキャロルの勝利である。
しかし記憶を全て燃やした影響か、ノエルの姿は今にも消えかけていた。
キャロルはノエルに駆け寄り静かに彼を抱きしめる。
抱えられたノエルは、キャロルの腕の中で目を覚ました。
「・・・・ボクは・・・・?」
「想い出を受け取れ、ノエル。そうすればお前はまだ生き延びられる。そして共に生きて罪を償おう。」
例え呪いに影響されたとはいえノエルもエルフナイン同様大切な家族。このまま見殺しにするつもりはない。
だが、ノエルはキャロルからの想い出を受け取らなかった。
「ボクには・・・・きっと耐えられない。これ以上の悲しみは・・・」
するとノエルの身体は本格的に光の粒子へと変わってゆく。
「ボクが覚えているのはパパの顔だけ・・・・とっても哀しそうな顔でボクを見下ろしている・・・」
「でもーボクはパパと同じところには行けない・・・パパとの約束、いっぱい破っちゃったから・・・」
「そんなことはない!それはお前のせいなどでは決してーー」
「パパ・・ごめんね・・・」
「ノエルッ!」
キャロルの想いも虚しくにノエルの魂は静かに天へと昇ってしまった・・・・
~sideベアトリーチェ、シュウ~
気を失っていたベアトリーチェは静かに目をさました。
そして周りの状況から見て既に自分たちが負けたことに気づく。
(また・・・・・負けたのね。私は・・・)
ノエルから受けたダメージで今の状態では満足に躯体を動かせる状態ではなかった。
ベアトリーチェはシュウの元にまで這いずり近づく。
「シュウ・・・聞こえているかしら・・・?」
「はい・・・ベアトリーチェ様・・・」
「今回も私たちの負けのようね。」
「力及ばず・・・わたしの不徳の致すところです・・・」
「いいえ、貴方たちは何も悪くないわ。私の責任よ・・ごめんなさいね、こんな主で」
しかしシュウはベアトリーチェの言葉を否定する。
「そんなこと、、ありませんよ・・・わたしは、貴女様にお仕え出来て幸せでした・・・」
「親を失い、汚い大人たちにいいようにされていたわたしをベアトリーチェ様は救ってくれました。こうしてお仕えできたのも運命だったのかもしれません。心から・・・そう思えます。」
「ですから・・・後悔、など、決して・・・・」
言い終える前に、シュウは力尽き目を閉じてしまった。
「・・・世界は違えど、貴方は変わらないのね、恭二」
~sideベアトリーチェ、響~
「ベルちゃん!」
響は倒れ込んでいるベアトリーチェに寄り添い、手を差し伸べる。
「何の・・・つもりかしら?」
「わたしは、ベルちゃんとも繋がりたい、だから手を握って欲しい!」
敵対したり、時には響を傷つけたこともあった。それでも彼女はベアトリーチェとも繋がりたいと言ってのけた。
(全く・・・貴女はどこまでもお人好しね、眩しすぎて前が見えないじゃないの・・・・)
内心呆れながらもベアトリーチェは、響の手を振り払った。
「残念だけど・・・今は貴女の手を握れないの。」
「どうしてッ!?」
「まだ、やるべきことがあるの。私の償いが済むまで貴女の手は握れない。」
「ベルちゃんッ!!」
そう言い残しベアトリーチェは魔法陣でどこかへと消えていった。
~エピローグ~
ノエルとの決戦から三日が経過した。
未だベアトリーチェの行方は知れず、捜索が断念された。
夏休みに入った装者たちはエルフナインの病室へお見舞いにやって来ていた。
「来てくれて嬉しいです・・・毎日すみません。」
「夏休みに入ったから大丈夫。」
「夏休み・・・?」
始めて聞く単語に困惑するエルフナイン。それに調が付け加えて説明する。
「楽しいんだって、夏休み!」
「あたしたちも初めてだから楽しみデースッ!」
「早起きしなくてもいいし、夜更かしし放題なんだよ。」
「それは響のライフスタイル・・・」
「あんまり変なこと吹き込むなよ?」
そして響は夏の風物詩、お祭りについて話す。
「商店街でお祭りもやるんだよ!ここだけの話、盛り上がってくるとマリアさんのギアからは盆踊りの曲が流れるんだよ!」
「本当ですか?」
マリアの方を見る。
するとマリアは顔を赤面させ翼の方を指さす。
「そんなわけないでしょ!大体、そういうのは翼のギアの方がお似合いよ!」
そして一同は、櫓でギアを纏って太鼓を叩く翼の姿を想像し笑いだす。
「なるほど、なるほど・・・みなが天羽々斬をどう認識しているかよーくわかった。」
「まだボクの知らないことがいっぱいあるんですね。世界を識れば皆さんともっと仲良くなれるでしょうか?」
「なれるよッ!だから・・・早く元気になってね。」
時が立ち、響たちはエルフナインに別れを言って病室から出た。
「ごめん、ちょっとトイレ行ってくる!」
響の様子を察した翼たちは承諾する。
「行くぞ」
「え?待ってなくて良いのデスか?」
「いいのよ。」
響の後を追いトイレへと向かう未来。トイレの洗面台で響は泣いていた。
「世の中拳でどうにかなることって簡単なことばかりだ・・・」
自身の無力さに悔しさを覚え震える響を未来は抱きしめた。
「そうかもしれない。だけどね、響が握った拳は特別なんだよ。」
「特別?」
「世界で一番やさしい拳、いつかきっと嫌なことを全部解決してくれるんだから。」
響も未来に抱きつく。
「ありがとう・・・やっぱり未来はわたしの陽だまりだ・・・・」
~夜中の病院~
雅人に連れられ、キャロルは人気が少ない深夜の病院へと来ていた。
そしてエルフナインと向き合う。
「起きていたのか・・・」
「はい、どうしても眠れなくて。」
「すまない・・・オレがお前を治してやれれば・・・・」
「いいんです、キャロル。」
「キャロルはパパの命題を思い出せた、だから消えてもいいと思っていた。」
「でも・・・・」
エルフナインの瞳からは涙が流れ落ちていく。
「今はここから消えたくありません・・・」
「消えさせるものか・・・家族をこれ以上失うものか!お前が消えるというのならオレの身体を・・・」
「エルフナイン・・・キャロル・・・」
もはやどうにもならない。
そう思ったその時、
「ギリギリ、間に合ったようね・・・」
病室のドアからベアトリーチェが姿を現した。
「ベアトリーチェ・・・!!」
身構えるキャロルと雅人。
しかしベアトリーチェの目には敵意が存在していなかった。
「今は争っている場合じゃないの。あの子を救いたいのでしょう?」
「・・・できるのか?」
「ええ、そのために此処に来たのだもの。」
そしてベアトリーチェはふらつきながらもキャロルに口づけする。
「何をッ!?」
「想い出が力となるのなら、身体にも作用するはず・・・」
「さあ、それをあの子に・・・」
自身の想い出をキャロルに託したベアトリーチェの姿が次第に消えていく。
そしてザイアサウザンドライバーとアメイジングヘラクレス、アウェイキングアルシノキーを残し消滅してしまった。
「・・・有難く使わせてもらうぞ。」
そしてキャロルはそのままエルフナインに口づけを躱すのであった。
計器の異常を受け装者たちはエルフナインの病室に駆け込む。
月明かりに照らされ、キャロルの隣には瓜二つの少女が立っていた。
「キャロルちゃん・・・?」
「ボクは・・・!」
こうしてエルフナインは、完全に回復し新たな命として人生を歩むことになった。
キャロルのお陰か、それともベアトリーチェが託した何かだったのかはよくわからない。
けれどもこれだけは言えるだろう。
奇跡は確かにあったのだと。
side響
夏休みのある日響は、洸と共に実家のある街へと帰ってきた。
「この町にはいい思い出なんてないはずなのに、なんだか懐かしく感じるよ。」
「それは、響があの時より強くなったからじゃないかな?」
響の隣を歩いていた洸も晴れ晴れとした空に背伸びする。
「俺も頑張らなくちゃな!」
響と洸は、ハイタッチを交わす。
「「へいき、へっちゃらだッ!」」
快晴の空に独特な列車の汽笛が鳴り響くのであった。
~sideクリス、切歌、調、セレナ~
「楽しい夏休みはどこへ・・・」
「全然・・・終わりません・・・」
調、切歌、セレナは自宅にて夏休み名物、宿題に追われていた。
そんな中クリスは口にアイスをほおばりながらソファにひっくり返る。
「だけどどうしてクリス先輩は余裕なんデスか?」
「いい機会だから教えてやる、」
クリスはポケットから折りたたまれた成績表を取り出し三人に見せつける
「こう見えて学校の成績は悪くないあたしだ!」
「ふえッ!?」
「嘘ッ!?」
「あッ?」
しまったと口を抑える調。
「今言ったのは調デスッ!?」
「わたしを守ってくれる切ちゃんはどこに行っちゃったの・・・!」
わなわなと沸き立つ怒りを抑えるクリス。
「チャチャっと宿題終わらせろーーーーッ!!」
side翼、奏、マリア
イギリス行きの便に乗るために空港へ訪れたツヴァイウィング。
けれど、先にマリアが訪れていた。
「偶さか私もイギリス行きなのよね。」
「すっかり翼の口調に馴染んじまったみたいだな?」
「偶さか、ね?」
くすくすと笑い合う双翼にマリアは思わず顔を赤くしてしまう。
「やっぱりこの剣、可愛くない!」
side弦十郎、八紘
「見送りもまともにできないなんて父親失格なんじゃないか?」
弦十郎の言葉に八紘は笑って返す。
「私たちはこれで十分だ。それより弦。今回の魔法少女事変、どう見る?」
「米国の失態に乗じた欧州の始動。そして滅亡迅雷netの壊滅をみるに何か裏がありそうだ。」
「あるいは・・・・」
~side SONG~
「遅くなりましたー!」
「遅刻だぞ~」
「はわわ・・ずびばぜん・・・」
エルフナインは友里と笑い合う。
「それじゃあ、解析を始めましょうか。」
魔法少女事変が解決した際にドクターウェルがSONG宛に送った謎のデータチップ。
本人曰く、優しいLINKERの作り方らしい。
けれど同時に送られたメッセンジャーにはこう残されていた
何かを得るためには自分から掴み取るしかないと
~side雅人、亡、キャロル~
三人はチャーター機を利用し錬金術師協会の本部へと足を運んでいた。
「局長、只今戻りました。」
扉を開けるとクッラカーが鳴り響く。
「「「「おかえり、キャロルッ!!」」」
アダムに雷、サンジェルマン達やノーブルレッドが彼女らを迎えていた。
盛大に豪華な料理を用意してまで。
「まったく・・・・オレの帰る場所は此処らしい・・」
呆れつつも、キャロルはほくそ笑む。
「ああ、ただいま。」
~???~
???「もしもし、ソネットさん?そちらの様子はどうかしら?」
電話越しに会話する赤髪の女性。ソネットと呼ばれた女性が電話に応える。
「内戦は少しずつですが収まりつつあります。けど・・・」
「その反応から見て、そっちの状況はあまり良くなっていないようね。」
「ごめんなさい。」
「どうして謝る必要があるの?」
「あの時貴女は、死の淵を彷徨っていた私と夫の命を救ってくれました。そして私たちは娘の分まで村の人たちを助けると心に誓ったはずなのに」
落ち込む通話相手に赤髪の女性は優しく、告げる。
「気にしないで、とは言わないわ。でもお二人が救っている命だってある。それを忘れないで。」
「・・・ありがとうございます。少し気が楽になりました。」
「なら、よかった。応援しているわよ。ソネットさん。」
通話を切った女性に、眼帯をした茶髪の女が現れる。
「ヘルメスの剣の居場所が分かった。計画を実行に移す。」
「わかったわ、直ぐに向かいましょう。」
響たちの知らないところで密かに新たな闇が芽生えようとしていた。
世界を脅威に陥れる新たな敵が・・・・・
戦記絶唱シンフォギア LearningchangeZERO ONE
《GX編・完》
どうも、作者です。
今回のGX編最終回いかがったでしょうか?
ご期待に応えられたら幸いです。
そしてこの場をお借りしてお話があります!
重・大・発・表ッ!!
この度、皆を守るヒーローさんの『戦姫絶唱シンフォギアMR』とコラボが決定しました!
いや~ハーメルンで書き続けて初のコラボなのでとても嬉しいデス。
ですので、設定集と小話を2話ほど挟みますが、次章からはコラボの特別シナリオとなります。
というわけで予告をどうぞッ!
魔法少女事変が終結し、それぞれが楽しい夏休みの日々を過ごしていた。
そんなある日、装者たちは翼の父、風鳴八紘から完全聖遺物『ヘルメスの剣』の護送任務を頼まれる。
しかし・・・
「何故・・・そこにいるのだ・・・マリアッ!」
謎の勢力に襲われるSONG潜水艦。
不気味なギアを纏い敵対するマリア・カデンツァヴナ・イヴ。
「そう私が、ゼロワンだ。」
「・・・俺に力があれば・・・!」
奪われたゼロワンの力
絶対絶命に陥った装者たちの前に、時を超え『仮面ライダージオウ』神屋遼太が仲間を連れ駆けつける。
「タイムジャッカーが過去に介入したに違いない。」
「行こう、全ての始まりの日に」」
明かされるゼロワン再誕の真実。
「貴方・・・雅人なの・・?」
「え・・・何で俺を知ってるんだ・」
明かされる雅人の過去。
「戦いなさい、でなければ人類は滅亡する。」
対峙する試練。
「邪魔をしないでもらおうか、ジオウ。」
遼太たちにタイムジャッカー スウォルツが立ちはだかる。
「俺は、、俺の世界の1号だッ!」
世代を超えて夢と希望は受け継がれる。
~戦姫絶唱シンフォギアLearningchange ZERO ONE特別編~
『裏切りの
ーー絆は決して壊れない
近日公開予定
前回と今回で登場した設定。
・仮面ライダー終・ダイン
仮面ライダー終がマリスラーニングアビリティ・ダインスレイフから形成された魔剣を握ることで強化された姿。パージ能力は失われたが攻守のどちらとも強化された。
しかしノエルが強制的に乗っ取ったため彼の装備として利用され、最終的にはキャロルによって分離した。
・エルフナインの傷が治った理由
ベアトリーチェが再び神社に向かい落ちていたままのシャイニングホルスプログライズキーを回収し自身の身体に取り入れることで自然治癒を手に入れる。そしてキャロルに自身の善意を託したため、キャロルとエルフナインが一つになること無く個々の人生を歩めるようになった。
・滅亡迅雷netについて
ベアトリーチェは消滅、幹部格も身柄を拘束され監視のもと過ごしているという。
それぞれの本名と動機が明らかになったが、それは次回に紹介します。
次回
・設定集《GX編》
・小話『復活のオートスコアラー、友との約束』
・小話『始まりはいつも突然に』
どうぞお楽しみにッ!
本小説版LOST-SONG編、読んでみたい?*XV編後
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勿論ッ!
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う~ん・・・