戦姫絶唱シンフォギア01 ~Take off toward a dream~ 作:光からの使者
無敵のヨナルデパズトーリを前に追い詰められるマリアたち。しかしそこへサンジェルマンたちが駆けつけ事なきを得る。
一方村に潜んだ響たちだったが指揮官の卑怯な作戦を前に苦戦する。
村の少年ステファンが危うく襲われそうになるも死んだはずのフィーネが現れ窮地を救うのであった‥‥
side バリュエル
サンジェルマン達から逃れたラセツ、トドロキ、リーパー、アルセーヌの4人は再びオペラハウスの地下室へと戻り結晶化した人形を見つめる。
「遥か昔‥‥フィーネが遺した異端技術の断片を収斂させ、独自に錬金術を編み出してきた錬金術師協会‥‥」
それは同時に異端技術を生み出したフィーネとの激突がさせられないことを意味していた。
「かつての局長アダムは、星の流れを読み取り人類に降りかかろうとする災厄から多くの命を救おうと考えていた」
しかし要であるティキを失ったことで協会は歴史の裏側からさえも追い立てられてしまった。だが四百年もの月日を経て、錬金術師協会と袂を分かった我々はついに千載一遇のチャンスを掴み取ったのだ。
「あとはこの人形を持って帰ればいいということだ」
「でもそれはそれで面白くないがな」
リーパーは不満げに呟くがそれをラセツが嗜める。
「‥‥リーパー、天体観測機であるティキの奪還は、結社の計画遂行に必要だと――」
「わーてるよ。それにこの星に正しい歴史を紡がせる為でもある、だろ?」
「ええ、人の命は天寿を全うしなくてはならない」
話を大人しく聞いていたトドロキだったが、改まってラセツ話しかける。
「ならば、ティキの回収はラセツに任せ、我はあの4装者の様子を見に行くとするか」
「デバイスの完成を前にして、シンフォギア装者との決着を求めるつもり?」
「抜け駆けは良くないぞ、トドロキ」
トドロキを止めるどころかむしろ、率先して参加しようとする様子にラセツはため息をつく。
しかし、トドロキは彼女に心配をかけされるつもりはなく、彼女にこう言った。
「何、無敵のヨナルデパズトーリがあれば造作もないであろう?今まで、目的のために闘争心を抑えてきたのだ。せめてこの時だけは解放したって罰は当たらん」
フィーネのお陰もあってか一人も犠牲者・負傷者を出すことなくアルカ・ノイズを全て討伐、村にいた軍人たちもまとめて御用となった。
一方でクリスは、懐かしの人物ソーニャと出逢い複雑な気持ちを抱えていた。
(ソーニャ・ヴィレーナ‥‥歌で世界を平和にしたいと考えていたパパとママの賛同者‥‥)
(小さなあたしにも優しくて、大好きだったソーニャお姉ちゃん‥‥)
しかしあの日、キャンプに持ち込まれた爆弾によって運命は大きく変わってしまった。
ソーニャの不注意でクリスの両親はテロに巻き込まれて命を落としたのだから‥‥
「どうしたの、姉さん?」
「‥‥。」
お互いがどうしていいのかわからず気まずい雰囲気を漂わせている中、事情聴取を終えた二人の男女がソーニャとステファンの元へやってきた。
「おーい!ステファン君!」
「よかった、無事だったのね」
「あッ!雪音先生!!」
「‥‥ッ!」
駆け寄っていく2人を見てクリスはさらに驚いた。
日本人と思われる成人男性と外国人と思わしき白く綺麗な髪を持つ女性。
それはまさしく、自身が死んでしまったと思っていたクリスの生みの親。
その名も雪音雅律とその妻のソネット・M・ユキネだったのだ。
するとクリスのことに気が付いたのか雅律とソネットも目を丸くして驚いていた。
「‥‥ソネット、もしかしてあの女の子は‥‥」
「ええ、間違える筈がないわ‥‥。」
「パパぁッ!ママァッ!」
クリスはわき目も降らず、2人の元へ走っていく。
雅律とソネットもクリスの元へと駆け寄って優しく抱きしめた。
「うッ、ひく‥‥ッ!」
「やっと‥‥会えた‥‥ッ!」
「立派に、なったな‥‥クリスッ!」
紛争で離れ離れになってしまった親子は、遂に感動の再会を果たした。
失った日々は取り戻すことはできない。特にクリスは響を始めとした仲間たちと出会うまで筆舌しがたいほどの苦い経験を味わっただろう。だがそんな彼女の苦悩もようやく報われたのだった‥‥
~side 響 翼 奏 雅人~
「本当に櫻井女史なのですか・・・・?」
「ええ、昇進正銘の天才科学者であり櫻井理論の提唱者 櫻井了子その人よ」
死んだはずのフィーネこと櫻井了子が目の前にいることに一同は呆然としていた
未だ信じられない響は了子に質問する。
「本当に了子さんなら、私に言った言葉、覚えてますよね?」
「胸の歌を信じなさい、よ。忘れる筈がないじゃない」
その後も装者たちは質問を時には本人しか知りえないような問題を出したが難なく正解して見せた。
「‥‥ここまで知っているとなると、やっぱり本当に了子さんなんだな」
「信じてもらえたようで良かったわ」
武装を解除したフィーネの姿は次第に茶髪へと変わっていった
「でもどうして了子さんがこのバルベルデにいるんですか?」
「ああ、それは――」
了子が理由を伝えようとしたその時、本部より通信が入る。
「エスカロン空港にてアルカ・ノイズ反応を検知したッ!現場にはマリア君たちを向かわせている!」
『マリアさんたちはLINKERの効果時間内で決着をつけるつもりです!』
「了解。直ちに救援に向かいます!」
「だったら、私に任せてもらえるかしら。ドライブには自信があるの」
「なら了子さん頼みます!」
こうして装者たちは了子の運転する車に乗ってエスカロン空港へと全速力で向かうのであった
~時は少し前に遡る~
マリア、セレナ、切歌、調は無事友里たちの救出に成功し、S.O.N.G.本部へと帰還していた。
「観測任務より帰還しました」
「ご苦労だった」
「やっぱり本部が一番だ。安心できる」
「だが、今夜はまだ、眠れそうにないぞ」
「ええ。死ぬ思いをして手に入れたデータサンプルがありますし、そのつもりです」
労いの言葉をかけた弦十郎だったが、眉をひそめる。
「それにしても、無敵の怪物の出現か‥‥バリュエル光明結社を表舞台に引きずり出せたものの、1筋縄ではいかないようだ」
「ノイズともマギアとも違う、我々の常識を遥かに超えた存在、そして神の力‥‥。」
(協会もサンジェルマンたちを向かわせるほどの大事だと思った方がいいかもしれない)
しんみりとした空気の中調と切歌が言う
「心配ない」
「そうデス。次があれば、必ず――」
「「――ッ‥‥」」
確かに次のLiNKERが十分にあれば、彼女たちは戦えるだろう。けれどもラスト一発の虎の子であったLINKERは先程の戦いで使ってしまったのだ。ライダーシステムを纏うセレナを除き、適合係数が低い3人がLINKERも無しにギアを纏えば強烈なバックファイアに苛まれるだろう。
「ごめんなさい‥‥LINKERが十分に揃っていれば次の機会なんていくらでも作れるのに‥‥」
「いや、そういうつもりじゃなくてデスね‥‥」
咄嗟に切歌はフォローに回ろうとするが、ますますエルフナインは落ち込んでしまう。
「やっぱり‥‥ボクにレシピの解析は――」
するとマリアはエルフナインの頬を軽く引っ張る。
「な、何をするんですか?」
驚いているエルフナインにマリアは言った。
「何って、なんでも無理に背負い込んで、落ち込んじゃう誰かさんの頬を引っ張ってるのよ」
「や、やめてください――」
「キューッ!キューッ!」
微笑ましい光景に側にいたベルも鳴き声を発する。
「ボロボロで帰還しても、わたしたちはまだ負けたとは思ってない。誰も悪くないんだから、エルフナインが謝る必要はないわ」
「その通りです。私たちは諦めてないですから」
「ごめんなさいよりも、応援が欲しい年頃なのデスッ!」
「ごめんなさいよりも欲しい‥‥?」
「そう」
すると突如S.O.N.G.の警報が鳴り響く。
「これは――ッ!」
~エスカロン空港~
「こいつら味方じゃなかったのかッ!?」
「そんな見た目じゃな――うわあああああッ!」
「ぐおおおおおー―ッ!」
空港ではアルカ・ノイズたちが警備にあたっていた兵士を次々と分解していた。
「ここまで派手に暴れりゃあ、装者たちも出てくるだろうな」
「珍しいな、リーパーはともかくアルセーヌまで手を貸してくれるとは」
「なあに、私も彼女たちに興味を持ってね。お二人の監視という名目で回収をラセツに押し付けてきたのさ」
そんな彼女たちが話していると上空からヘリのプロペラ音が響き渡る。
「待ち人来たり!」
Seilien coffin airget-lamh tron――
「変身ッ!」
ラッシングチーター!
"
調がα式・百輪廻で真下のアルカ・ノイズを倒し、各自着地していく。
「いいね、いいねぇ!早速オレがッ!」
ヨナルデパズトーリを召喚しようとテクタイトを取り出すが、イガリマのアームがリーパーを拘束する。
「早速捕まえたデスッ!」
「リーパーッ!」
「全く、気を緩めるとは」
マリアがトドロキ、セレナがアルセーヌと交戦を開始する。
トドロキは距離を保つべく、両手に持った小型の火球を次々と繰り出す。
『アガートラーム、バルキリー、シュルシャガナ、イガリマ、敵と交戦!』
『適合係数安定しています!』
『皆さん‥‥』
「ならば今度は我が、無敵のヨナルデパズトーリをッ!」
怪物を召喚しようとトドロキもテクタイトを取り出すが、マリアはダガーを手に懐へ迫る。
「はあああああああッ!」
銀色の左腕がトドロキを捉え、鉄拳をトドロキの顔面に叩き付ける。
「攻撃の無力化、鉄壁の防御。だけど貴女は無敵じゃないッ!」
「繰り出す手数であの怪物の召喚さえ抑えてしまえばッ!」
「グブアアアッ!?」
顔を殴られトドロキは吹っ飛ばされる。
しかし、マリア達のギアがスパークを始めてしまう。
『適合係数急激に低下ッ!まもなくLINKERの有効時間を経過しますッ!』
『司令ッ!調さんと切歌さんの交戦地点に滑走中の――』
『航空機だとッ!?』
「人がッ!?わりと可愛い子たちがッ!」
「構うなッ!止まったら、こっちが死ぬんだぞ!」
操縦席にいるパイロットの言う通り、現在滑走中の航空機の後をアルカ・ノイズが追っているのである。
しかも車輪の1つが分解されており、非常に不安定な体制に陥っている。
「調ッ!」
「切ちゃんの、思う所は、お見通しッ!」
「行きなさいッ!あとはわたしたちに任せてッ!」
「お願いしますッ!月読さん!暁さんッ!」
「了解デスッ!」
すかさず切歌と調は航空機へと向かう。
「まさか、2人でどうにかするつもりとは」
「だが我らをどうにかできるかなッ!」
「たとえば、こんな風にねぇッ!」
アルセーヌはさらにテレポートジェムをばら撒き調と切歌の前に追加のアルカ・ノイズを召喚する。
「そんな‥‥!」
「これじゃあ航空機の所まで辿りつけないデスッ!」
しかし突如光弾がアルカ・ノイズのみに被弾し消滅させる。
「手を貸そう、シンフォギア装者!」
なんとサンジェルマン達が反応を察知してこのエスカロン空港へ駆けつけたのだ!
「貴女たちは‥‥!」
「ありがとうデスッ!」
「礼は後でするワケダ」
錬金術師たちは三手に別れ残ったアルカ・ノイズを蹴散らしていく。
切り開かれた道を伝い、調と切歌は航空機の元へ辿り着く。
「チィッ!また、性懲りもなく現れたかッ!」
「少なくてもあんたたちに言われたかないわよッ!」
3人の錬金術師たちが来たことで状況は好転する。
『諦めない心‥‥』
するとマリアの纏うアガートラームが一瞬だけ蒼く発光した。
『――ッ!?あれは――ッ!』
(今マリアさんのアガートラームに見えた青い光――もしかしたら――)
何か思いついたのかエルフナインはマリア、切歌、調の3人に呼び掛ける
『もう一瞬だけ踏みとどまってくださいッ!その瞬間は、ボクがきっと永遠にしてみせますッ!』
『ボクもまだ、LINKERのレシピ解析を諦めていませんッ!だからッ!』
「――諦めないでッ!」
その声を受け、車輪の代わりとなり航空機を支えるきりしらは力を振り絞る。
「あと少し――デスッ!」
「2人なら、絶対――ッ!」
「「いっけえええええええええ――ッ!」」
切歌の鎌をアンカー代わりに持ち調は思いっ切り切歌を投げ飛ばす。
すると、航空機は勢いよく飛び離陸に成功する。
「はあ、はあ・・・・調、やったデスッ!」
「うん、切ちゃんッ!」
2人の活躍をマリアとセレナはしっかりと見逃さなかった。
(よくやったわ、調、切歌‥‥わたしたちも負けられないわねッ!)
「セレナッ!」
「姉さんッ!」
アームドギアに一点集中したエネルギーを打ち出すHORAIZON†CANNON、そしてセレナのダッシュラッシングブラストで作り出した光弾がトドロキたちへ放たれる。
「まさかの大技ッ!?」
「流石にマズイって!」
姉妹の技が命中し黒煙が立ち上る。
「受けてみなさいッ!」
「止めよ~ッ!」
「相応の覚悟はできているだろうな?」
サンジェルマンは光弾を投げつける技『ミリアドスフィア』を、カリオストロはレーザー砲を浴びせる『アグレッシブバースト』、プレラーティは巨大な氷柱をぶつける『トリビアルミスチーフ』をお見舞いしアルカ・ノイズを全て撃破する。
「はあ、はあ、はあ‥‥」
「大丈夫か」
マリア、切歌、調のLiNKERの効果時間が限界を迎えギアが解除される。
その様子に錬金術師たちが手を差し伸べ、何とか立ち上がらせた。
一方、黒煙が晴れるとバリュエルの錬金術師たちが無傷のまま立っていた。
「まだ、戦えるのデスかッ!?」
「だけど、こっちはもう‥‥」
「いでよ、神の先兵!ヨナルデパズトーリッ!」
疲労困憊の隙を突きトドロキがテクタイトからヨナルデパズトーリを顕現させる。
「時限式では、ここまでなの‥‥?」
マリアたちを守るべくセレナとサンジェルマン達が前に立つ。
「サンジェルマン、奴は神の力で誕生したとは言え元は同じ錬金術!」
「そうか‥‥それなら‥‥!」
サンジェルマン、プレラーティ、カリオストロの3人は魔法陣を展開しヨナルデパズトーリを制御しようと試みる。
その効果か、息を荒くしていたヨナルデパズトーリの様子がだんだんと大人しくなっていく。
だが‥‥
「そう来るだろうと‥‥思っていたさッ!」
アルセーヌは黒色の宝石 オニキスをヨナルデパズトーリの口へ投げ入れる。
オニキスを飲み込んだ怪物は黄色と茶色を基調とした色合いから真っ黒な姿へと変貌、激しく暴れ出しサンジェルマンの魔法陣を破壊する。
「ちょッ!?こいつ制御を無理矢理壊しちゃったッ!」
「どういうワケダ‥‥!」
「あの石は‥‥まさか…」
強化されたことで余計に手が付けられなくなったヨナルデパズトーリは大きな口を開け襲い掛かる。
窮地に立たされた一向だか、空から響と雅人が現れる。
響はガングニールを身に纏い、雅人も仮面ライダーゼロワン シェイクハンディングガングニールの状態で拳とキックを胴体に喰らわせる。
しかしヨナルデパズトーリも持ち前の埒外脅威現象で2人の攻撃を受けとめる。
「そんな攻撃効くわけが‥‥」
「ん?」
「それでも無理を貫けばッ!」
「道理なんてぶち抜けるデスッ!」
シェイクハンディングインパクトッ!
「「はあああああああッ!」」
響の拳と雅人のキックを合わせたシェイクハンディングインパクトは、無効化されずにヨナルデパズトーリを貫いて破壊する。
「はあああああッ!?」
「ふむ‥‥」
「まさか、此処までとは‥‥!」
関心を示すアルセーヌとトドロキに思いっ切り驚くリーパー。
「「だけど、わたし・俺はここにいるッ!」」
「そこまでだッ!バリュエル光明結社ッ!」
「こちとら虫の居所が悪くてねッ!抵抗するなら容赦はできないからな!」
「生意気な‥‥踏んづけてやる」
するとトドロキたちの元に魔法陣が現れ、ラセツが姿を現す。
「ラ、ラセツ!」
「気になって来てみたら案の定ね。トドロキ、リーパー、アルセーヌ。そして――」
「ラセツ‥‥」
「フィーネの残滓‥‥シンフォギアッ!そして悪意の副産物である仮面ライダーッ!だけどその力では、人類を未来に解き放つことはできないッ!」
「言ってくれるわね、錬金術師風情が。私を蘇らせておいて、あの子たちのことを悪くいうのは許さないわ」
すると再びフィーネの姿となった了子が全員の前に表れる。
「嘘‥‥ッ!だって、、、、貴女は‥‥ッ!」
「どういうことデスかッ!?」
「本当に‥‥何で・・・?」
「間違い様がない‥‥記憶の通り、フィーネだわ…」
マリアたちが驚いている一方でサンジェルマンたちも動揺を隠せずにいた。
「ちょっと!フィーネって消滅した筈じゃあッ!」
「報告書からも確かにそうだと伝わっているワケダが‥‥」
「‥‥ついに彼女たちは禁忌を犯してしまったのか」
フィーネはラセツと向かい合う。
「
「まったくだ、触媒として『ネフシュタンの冠』を用いたのが間違いだった」
しばし睨み合った後、ラセツはテレポートジェムを割る。
「分が悪い、ひとまず撤退するぞ、トドロキ、リーパー、アルセーヌ」
「ああ、ヨナルデパズトーリがやられたのだからなぁ」
「態勢を立て直す必要がある」
「また会おう」
「‥‥従順な人形というのはなんとも哀れな男だ」
「何だって?」
雅人に意味深な言葉を残しバリュエル光明結社の錬金術師たちは姿を消した。
「あ、あのッ!」
響がお礼を言おうとするが‥‥
「‥‥これでキャロルの借りは返したから」
「あ、待ってよサンジェルマン~~!」
「失礼するワケダ」
そそくさとテレポートジェムでサンジェルマン達もこの場から去っていくのであった‥‥
設定集
・ヨナルデパズトーリ
神の力で誕生し埒外物理で無敵を誇っていた。さらに覚醒の石オニキスを飲み込み進化するが立花響とシェイクハンディングガングニールの雅人に貫かれ敗北した。
・ネフシュタンの冠
この世界における別種の完全聖遺物。性質は鎧と同じく無限再生である。
・布瑠の言
「ひふみ祓詞」・「ひふみ神言」ともいい、死者蘇生の言霊といわれる。
行うには十種神宝の名前を唱えながら品々を振るうしかない
次回予告
先に帰国した響は未来にバルベルデであった出来事と一緒に悩みを打ち明ける。
バリュエル光明結社ではついに最古のオートスコアラー ティキが復活する。
一方現地に残って調査していた翼、マリア、奏、雅人の搭乗機を新型マギアとアルカ・ノイズが襲う!
次回『目覚めるオトメ』
本小説版LOST-SONG編、読んでみたい?*XV編後
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勿論ッ!
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う~ん・・・