戦姫絶唱シンフォギア01 ~Take off toward a dream~ 作:光からの使者
奏とともに久しぶりの休暇を堪能していた雅人であったが、雪音クリスと立花響が交戦する。さらにマギア化したノイズに苦戦を強いられていたが、天羽奏がエイムズショットライザーと新型キーで変身、立ち向かった!
「ええええッ!!」
「なっ・・・!」
ライダーギアを身に纏った奏に驚きを隠せない翼と響。
そんな二人を余所に奏はクエネオマギアに立ち向かっていく。
「おらあああッ!!」
ショットライザーの引き金を引き、マギアを攻めていく。
「があああああッ!!」
反撃とばかりに両手の剣をブーメランのように投げつけるクエネオマギア。
けれども奏は、すべて擦れ擦れのところで避けショットライザーの射撃で撃ち砕く。
「ぐっ・・・!」
自身の武器を壊されたまらず逃げ出すクエネオマギア・・・しかし
「ぶっ潰す・・!!」
『バレット!』
ショットライザーに装填されているプログライズキーを再び押し、待機音が辺りに響き渡る。
さらにあふれ出したオーラが青いオオカミ型のエネルギー弾と化しクエネオマギアの四肢を岩壁に拘束する。
「はああああ・・・はあッ!!」
【シューティングブラスト!】
バ
レ
ッ
ト
シューティングブラスト
「うわあああああああああっ!!!」
そしてクエネオマギアに向けてとどめの一撃を放つ。その威力は周りの木々を溶解させながら一撃でマギアを貫通させ、爆破させた。
ライダーとシンフォギアが合わさった恐ろしさをまじまじと感じることとなったのであった。
日は変わりフィーネの館にて
「たしかにこちらからの依頼ではあるけれど、仕事が杜撰すぎると言ってるの」
「足がつけばこちらの身動きがとれなくなるわ。まさかそれもあなた達の思惑とでも言いたいのなら・・・」
「・・・全く米国の犬はうるさくて敵わないわね。マギアを提供してくれた女の方がまだマシよ。いっそのこと用済みのクリスをイチイバルごとくれてやろうかしら_」
「おい!フィーネ!一体どういうつもりだ!?あたしが用済みって!」
「もちろん言葉の通りよ。もうあなたは用済み、必要ないの。」
そう告げるとフィーネは、ソロモンの杖でノイズをクリスへと差し向ける。
イチイバルを纏い応戦するも困惑が収まらないクリス。
「なんでだよ、フィーネ!」
「私が与えたシンフォギアを纏いながらもマギアよりも役に立たないなんて・・・そろそろ幕を引きましょうか」
その瞬間フィーネの体は光に包まれながらネフシュタンの破片がみるみると纏っていく。
「その光・・・まさか・・・!!」
光を解き放ったフィーネの身体にはネフシュタンの鎧が纏われていく。
しかしその形状は以前クリスが纏った時とは別物のように変わっていた。
白銀から金色に変化、さらには形状も禍々しさがあふれ出している。
「私の美しさは、この鎧とともに・・・不滅!永遠に未来は続いていくのよ!」
本性をむき出したフィーネは、鞭を振るいクリスへと襲い掛かった。
辛うじて防ぐクリスであったが力の差は歴然、徐々に追い詰められていく。
(フィーネ・・本当にあたしを・・・!!)
「とりゃあああッ!」
不利を悟ってクリスは、イチイバルのガトリングで土煙を起こし目くらましを仕掛ける。
「うっ、」
土煙に紛れその隙に逃走することに成功した。
「・・・勝てないと思って逃げるとは・・・あの子にしては聡明な判断ね。」
「このまま雪音クリスを放置しておくのですか?」
一部始終を見ていたフードを被った女がフィーネに問いかける。
「まさか、そんなに私は甘くはないわ。」
そういうとフィーネは、ソロモンの杖からノイズを大量に召喚する。
「・・・話は変わりますがフィーネ様、マギアによるゼロワンの戦闘データ収集は順調に進んでいますか?」
「ええ、おかげさまで。とても助かってるわ、ノイズ以外の戦力として自由に使役できるのは実に面白い・・!」
「お役に立てて何よりです。これもすべて偉大なるアークの意思ですから・・・」
「アークの意思のままに・・・!!」
~二課本部~
「ビンゴですッ!雪音クリス、現在16歳」
「・・・あの、少女だったのか」
「あの・・・?」
「はい、過去に選抜されたギア装者候補生のひとりですが2年前テロに巻き込まれて以来、行方知れずとなっていました。」
「それがまさかイチイバルとともに敵の手にわたっていたとは」
「それに敵であるフィーネの正体とは・・・・」
「うむ・・・」
「深刻になるのはわかるけど、うちの装者は三人とも健在。さらには仮面ライダーだっているのよ。頭を抱えるにはまだ早すぎるわよ?」
「翼、奏、無茶しやがって!」
「弦十郎の旦那、勝手な真似してごめん・・」
「独断については謝罪します。しかしながら立花は戦士に相違ないと確信しています。」
「翼さん・・・」
「我々四人なら必ずノイズの魔の手から人々を守れると思います。」
「嗚呼、そうだな・・翼っ!」
「はい!私も精一杯頑張ります!」
「俺も喜んで!」
決意をより強固なものにしていった雅人とシンフォギア装者たちであった。
さらに了子さんのメディカルチェックから新たにわかったことだが、響ちゃんの心臓にガングニールの破片が体組織ごと融合していることだった。気になっていた彼女のあふれんばかり生命力の謎について解決したのだが・・・
(何かやばいことにならなきゃいいんだけど・・・)
「フィーネも甘いものだな、雪音クリスがノイズごときで消せるものか」
「さて・・・行くとするか・・彼女を私の
「アークの意思のままに・・・!!」
活動報告にてオリジナルプログライズキーを大募集中です。
誰でも気軽に受け付けていますので、沢山の投稿お待ちしています!!
本小説版LOST-SONG編、読んでみたい?*XV編後
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勿論ッ!
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う~ん・・・