真剣で日常を過ごしたい!   作:RAIN931

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ヒロインはご希望があれば増やしていきます。
前のあとがきに何人かヒロイン候補を挙げましたが
その中で確定と言うわけではございません。
最終的には皆さんの意見を参考に作者の勝手な判断で決断させて頂きます。
まだまだ先になるとは思いますが・・・
ハーレムもありかもしれませんね、
現段階で予定はありませんが選択肢の一つと考えています。
活動報告などでご意見をお待ちしております。
それではスタートです!




第二話

――――3-S

全校集会が終了し、各学年では大騒ぎとなっていた。

HR時間、それはこの3-Sも同じで喝菜が起きていた。

男女から歓声が挙がっていた葉桜清楚が入ってくるのだから無理もない。

 

「短い間ですが、よろしくお願いします」

 

品のある笑顔で、軽やかにお辞儀する清楚に見惚れていたものが少なからずいる。

特に男子からは下心がみえみえな発言をしている輩もいるが、

とても美人なので仕方がないのかもしれない。それほどカリスマ性を持っていた。

俺もその1人で一瞬だが衝撃を受け固まってしまった。

 

「京極彦一だ。君の生い立ちは朝礼で聞いた。

 正体が誰であろうと私たちは気にしない。自意識過剰にならぬことだ」

 

「はいっ!」

 

おっと、先に京極が挨拶を交わしてしまっていた。

きっちり自己紹介しないとな。

 

「神北駿だ。京極が言った通り今は正体がわからないが、お前自身も気になっているはずだ。

 焦らずに自分を見つけ出せばいい。3-Sを代表して言おう。

 相談したいことがあれば遠慮せずに言ってくれ。これからよろしくな」

 

「ありがとうございます!…じゃあわからないことがあったら相談してもいいのかな?」

 

「当然。勉強の事とかも何でもこい。あっ、後忠告を1つ」

 

「?」

 

「川神百代っていうやつに会ったらひとまず俺のところまで逃げろ。お前の貞操が危ない」

 

「武神の川神百代さんだよね?よくわからないけど危険な匂いがしたらそうしようかな…」

 

とりあえずこれで警戒はするだろう。あいつは下手したら暴走しかねないからな。

このまえは剣聖黛十一段の娘、黛由紀江にセクハラの限度を超えかけて

風間ファミリー女性陣がギリギリで止めた。

 

「趣味・読書がこんなに似合う子もいないよな~

 魍魎の宴が熱くなる事間違いなし!」

 

・・・最後に言わなければいい感じに終われたのに色々と台無しですた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆   ☆   ☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―――――放課後、2-Fの風間ファミリーに俺を加えたメンバーで挨拶に来ました。

マルギッテ・エーベルバッハが検問をしていたが、

クリスの愛によって簡単に通してくれた。

 

義経が俺たちに気づき駆け寄ってくる。

遅れて与一と弁慶が近づいてきたのだが弁慶が与一に

アイアンクロ―をしながら引きずって来ていた。

 

「こうして話すのは初めてだな。3-S神北駿。これからよろしく~」

 

「武蔵坊弁慶です。よろしくです~」

 

「直江大和。よろしく弁慶さん」

 

こちらはまったりグループとして気が合いそうなので真っ先に話しかけておいた。

だらけ部は優秀な人材を確保する予感がする。

俺達はお互いに挨拶を済ませた。

 

それから与一にアタックします!

 

「与一君与一君、君はそこで何をしているの?」

 

「あまり俺に関わらない方がいい・・・不幸になるからな」

 

駿「」

 

大和「」

 

「懐かしいものを見たねぇ~この中二病的な感じは」

 

「ああ、俺らは特異点だと言ってた気がするな」

 

「那須与一に質問だ!人生とは何だ?」

 

「フン、死ぬまでの暇つぶしだろうよ」

 

俺は誰にも気づかれずに教室から出た。

そのあとはザッパーンと音がしたが、古傷が開いてそれどころではなかった。

俺のメンタルは貧弱、貧弱ゥ!と言われてもしょーがなかった。

とりあえず挨拶は済ませたので所定の目的は果たした。

 

 

 

 

 

☆   ☆   ☆

 

 

 

 

 

翌日、昼休み。2年の廊下を歩いていると配下を加えた九鬼紋白に遭遇した。

 

「おい、つるピカでハゲで不毛地帯野郎。何やってんだ?」

 

「ひどっ!俺はただ紋様にお仕えしているだけどす!」

 

その配下の1人井上準に会うととりあえずけなすのが俺の信条であった。

どうせ昨日の授業が終わった後忠誠でも誓ったのだろう。

 

「紋白さん、このロリコン変なことしてない?」

 

「井上はよく我に尽くしてくれているぞ!」

 

紋白には聞こえないようひそひそ声で話す。

 

「(お前、着実に信頼を築きあげてるな~いよいよロリコニア創設するの?)」

 

「(紋様ならできる。現実味ができて来ましたぜ)」

 

「(俺が、すぐ潰すけどな)」

 

「あんた俺に恨みでもあんのか!?」

 

「井上、どうかしたか?」

 

「あっ、いえ、何でもないです」

 

「そういえば紋白さん、清楚がどこにいるか知らない?たぶん図書室だとは思うんだけど」

 

「うむ、この時間帯なら葉桜はあそこにいるのであろう」

 

「ん、あんがと。じゃね~」

 

実は清楚に用があったので探していたらばったり出くわしたのであった。

 

 

 

 

☆   ☆   ☆

 

 

 

 

 

 

―――――川神学園図書室

清楚に用があると言うのはHRでモモに気をつけろと言っておいたのを思い出したからである。

なにかあったかを確認しに来た。

しかし、いつもは静寂な図書室が少し騒がしかった。

 

「京極。何の騒ぎだ?」

 

「どうやら葉桜君から滲み出るカリスマが人を寄せ付けているらしい。

 が、そろそろ注意せねば」

 

騒いでいた生徒が京極に注意され我に返っていた。

 

「ところで君は何故ここに?」

 

「ああ、清楚に少し用があってな」

 

京極と会話していると清楚が、俺達の姿に気づいて小さく手を振る。

それにしても1つ1つの仕草が本当に絵になる。

俺達も挨拶を返す。

 

「読書の最中悪いな。少し聞きたいことがあるんだがいいかな?」

 

「大丈夫だよ。それよりどうしたの?」

 

「モモの事なんだが何もないか?」

 

「モモちゃんにならもう会ったよ」

 

「……いつ?」

 

「昨日の放課後だよ」

 

……しまったぁ!義経たちに挨拶しに行ったときか!

由紀江は知らんがどうりでいないと思ったら…しくじった…

 

「何かされてないか?」

 

「…………」

 

「…………」

 

 

 

~回想~

 

「清楚ちゃん!あ~そぼ!」

 

「うわぁ!びっくりした~。川神百代さん?」

 

「その通り、あとモモちゃんでいいぞ。それからお姉ちゃんといいこといっぱいしような」

 

「えぇ!ちょっ、モモちゃん!?」

 

逃げて清楚!超逃げて!

 

~回想終了~

 

 

 

 

「なんかごめん…」

 

「ううん、大丈夫だよ。それに忠告されてたのに、私の注意不足だったから…」

 

モモの行動パターンは読めたはずなのに…にわかかよ。

にわかジャージでも着てろってか?…ぬかしおる。

この話題はやめて昼休みが終わるまで談笑していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




リアルが忙しくて投稿がしばらく
できなさそうだったので急いで書きました。
できはよくなかったですね・・・
感想などアドバイス募集中です。
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