主(幽波紋使い)と英霊もかるてっと? 作:クロノス・クロニクル
忙しすぎて手をつけることができませんでした!
まことに申し訳ございません!
(「何故、こうなった……?」)
それは少し遡ること数分前
「おはようございます、先輩。」
「ん、おはようマシュ」
私が自分の部屋から出ると、私のことを先輩と慕う後輩であるマシュ・キリエライトが挨拶してきた
「先輩、ダ・ヴィンチちゃんが先輩を探していましたよ?」
「そうなのかい?ならば待たせておくのは、失礼というもの。早速行くとしよう」
「了解です、先輩。」
そう言いながらダ・ヴィンチちゃんの工房に足を運んで行っていたのだが…
「何故トラブルの塊のような奴がいるんだ?」
「だって気になるんじゃもん」
「君がいると必ずと言っても過言でない程のことが起こっているじゃあないか」
そうなのだこの歴史上では男とされている織田信長、通称ノッブはいつもトラブルが起こってはぐだぐだにしていくのだ。まあ、そのおかげで新しい英霊と出会えているのだが。
「まあまあ、いいじゃないか。別に知られてはいけないことではないんだからさ。」
そうダ・ヴィンチちゃんが言うのだが
「正直、不安しかないのだが。」
「大丈夫ですよ、先輩。信長さんがそう何度もトラブルを起こすはずが…ないと…良いのですが。」
「そこは儂としてはズビシッと言ってほしかったのじゃが?」
「はいはい、もういい加減話を進めたいんだけど、いいかい?」
「仕方がない。不本意ではあるが進めるとしよう」
こうして、少しだがぐだぐだしていたこともあり、ああなってしまったのだろう
「実はね、最近謎のボタンのようなものがこの机の上に急にでてきてね」
そう言いながらそのボタンに指を指すダ・ヴィンチちゃん
「正直、まだこのボタンが出てきた原因がわからなくてね?」
「わからない?ダ・ヴィンチちゃんならばすぐに特定できると思うのだが。」
「残念ながら、指紋は勿論、魔術を使った形跡もなくてね」
「それじゃあ本格的に謎だな。」
「とりあえずは、君達だけにでも伝えておこうと思ってね。」
「そうかい、取り敢えずはこのボタンは押さないようにしよう。みんなもいいね?」
そう聴くとマシュとダ・ヴィンチちゃんは頷いたのだが、1人だけ俯いて少しだが震えている者が……言わずもがな、ノッブである
「おいノッブ?どうした?」
「信長さん?」
暫し震えていたノッブが急に勢いよく顔を前に向け、ボタンを押した……って
「えええええぇぇ!」
「な、何故押したのですか…?信長さん。」
震えた声音で問うマシュにノッブは
「押すなって言われると押しちゃうものだからね、是非もないよネ!」
ピンポーンという音と共に私たちは光に包まれた。
主人公紹介
本体名:カルマ・クライシス
所持スタンド:第5部の全幽波紋と自分の幽波紋
オリジナル幽波紋名:MEGALOVANIA
能力:遠距離からの骨の破壊や骨飛ばし、謎の化物のような骸骨でのブラスター攻撃
捕捉だが、骨での攻撃は全て、今まで殺してきた生物を使用しており、破壊されない限り、再利用可能
デメリット:カルシウムを摂らないと骨が柔らかいままであり、摂らないと肉弾戦に影響がでやすい&体力の消耗が激しいため、長い間は闘えない
ステータス:
破壊力:A
スピード:B
射程距離:A
持続力:D
精密動作性:A
成長性:D
ラッシュボイス
『アスアスアスアスアスアス!!!』
ラッシュ後
イタリア語『Hasuta la vista』訳『アスタ・ラ・ビスタ』
日本語『地獄で会おうぜ、ベイビー!』
カルマ・クライシスの容姿
髪は銀髪で瞳は片方は灰色で、もう片方が蒼色で、普段は温厚な優男イケメンだが戦闘に入ると戦闘狂化する
オリジナルスタンドの見た目
骸骨のような見た目をしており、都会に溶け込んでいるような服装をしている
カルマ・クライシス
カルデアに来る前はイタリアである組織に入っていて幹部であったが……?
久しぶりに書いたので不安がありますがどうでしょうか?
ヒロインをどうするか、それが問題だ。第一回※マシュは確定ヒロインです
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ターニャ・フォン・デグレチャフ
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ラム
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めぐみん
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織田信長
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マーレ・ベロ・フィオーレ