戦いも終わった深夜、バーサーカー04が見つけた貴重な本を眺めるモモ達。
しかしその本は全くの白紙であり、読み取れそうな情報は何もなかったのだ。
困惑するモモ達に対し、04は他の設備から得た情報があると得意げに言う。
ブリュンヒルデ型から食料や水を貰い、仮眠を終え、出発の準備を整えたモモ達。
しかしモモは、ブリュンヒルデ型にこう問いかけずにはいられなかったのであった。
「知りたくないの? 本当のこと」
問いに対し、ブリュンヒルデ型は自らの思いを答える。
「耐用年数の限界が近づいています」、「だから、私という存在が死んでしまう前に、あの人と穏やかに過ごしたいのです」
最後まで愛する人と共にいたいと語る彼女に、強い人間性を感じてしまうモモ。
少女ができたことは、出立の前に「どうか……幸せに」と、祈りのような言葉を贈ることだけだった。
食料と水、幾ばくかの燃料、そして美しい花を咲かせる植物の種を持ち、彼女達は再び荒野へ旅立っていくのであった。
世界の謎を解き明かす鍵になるかもしれない、研究施設のデータと共に。
第39話 大ピンチ! いよいよ始まる最終決戦(?)
『2400年、研究報告。
通常の方式を用いて召喚されたサーヴァントを、霊体粉砕機(以下、ミキサーと呼称)にて加工し、得られたサーヴァントペースト。
これは霊体と物体の間の性質を持ち、通常のサーヴァントへ干渉を与えることが出来ると判明した。
また、機械四肢内部に充填することで、簡易に高度思考能力を獲得することが可能。
調整された電流を用いることで、人工筋肉の代替としても使用することも出来る。
上記の点から、機械技術のみでサーヴァントを再現しようとする「Bプロジェクト」は、資金面、資源面においてもこちらの「Cプロジェクト」の下位互換であると書かざるを得ず、そして……』
「バーサーカー、このよくわかんない嫌みったらしい文章いつまで続くの?」
「……あと30ページ」
あれから数日。
『上級都市ピオーネ』の座標へ向けてデザートランナーを走らせていた私達。
休憩がてら、バーサーカーが地下研究施設から回収し、復元したデータを全員で確認していた。
無機質な人工音声の読み上げが車内に淡々と響く。
『「Cプロジェクト」と平行して進められている「Dプロジェクト」についても、私から意見を述べさせていただきたい。
神性耐久の高いサーヴァントに対し、それと親和性のあるサーヴァント、もしくは神霊をサーヴァント内に■■するというこの実験は、成果が見られず、貴重な
即刻研究を停止し、全個体を廃棄処分、■■■■■■■■■■■■■■■■──』
「あれ?」
音声が止まってしまったので、私は身を乗り出して画面に注視する。
文章のフォントは壊れ、所々黒い塊となってしまっていた。
「読めなくなってるね」
「おかしいな? 昨日の夜の時点ではきちんと復元できていたはずなんだが……」
首を傾げる私とバーサーカー。
じっと音に耳を傾けているアーチャー961の、ヘッドギアのつるりとした表面に、モニター上の壊れた文章が反射していた。
「うーん……仕方がない、読めるところまで文章を飛ばすぞ」
バーサーカーが画面を下へとスクロールさせると、しばらくしてまともに読める文面が戻ってきた。
そこから読み上げ機能を再開させる。
『──■■■■■■■■■■■■■■■■■。
上記プロジェクトだけでなく、世界各地に分散した「アーキマンレポート」の収集、解読も急務である。
レジスタンスと合流を果たした今だからこそ、我らの理念を振り返ろう。
私達の開発した技術は、地球を牛耳り、人類を資源化したAIを打倒し、人を救う手段、世界を救う唯一の術である。
そして最終的には、これらの技術を用い、「7の滅びの使徒」、「蛇」と「女蛇遣い」を倒し、聖杯を奪還せねばならない』
文章の終わりが近づいてくる。
『我らは「樹」の下、偶然のもと、全ての滅びの始まりとなってしまった「カルデア」に行かなければならない。
そして「カルデアの大聖杯」を停止し、地球全土を荒野に変えてしまった、数百年に及ぶ聖杯戦争を終わらせるのだ』
音声が止まった。
私は隣の席に座っていたアスカと顔を見合わせる。
「カルデアって何だろ」
「都市や場所の名前でしょうか?」
アスカにも心辺りは無いみたいだ、もちろん私も知らない。
火山湖の呼び名である『カルデラ』ならば、聞いたことがあるけれど……。
「……そこが聖杯戦争の原因なのかな。みんなが争ったり苦しんでいるのも?」
私の旅の原因と理由……『聖杯戦争』。
数ヶ月間も荒野を走って、色んなサーヴァントやAI、アンドロイドと出会ったのに、結局、世界に混乱と破壊をもたらしているこの戦争の首謀者も、その景品である聖杯についても、詳しいことは分かっていないのだ。
「バーサーカー、復元したデータの中に、蛇とか女蛇遣いとか、カルデアとか大聖杯とか、それについてもっと詳しく書いてない?」
「……だめだ、後は壊れている、いや、
「バーサーカーのスキルでは治せない?」
「俺の回復スキルの範疇は『俺が人間だと認識しているもの』。
データの復元までは無理だ、情報の塊でしかないからな」
仮面で隠されていない方の左頬を、自分の指でつつきながら、彼は言った。
「一旦情報を整理しよう」
思案しているバーサーカーの代わりに、私は皆へ呼びかけてから、研究データより得られた情報を並べていく。
「機械化サーヴァントは、昔に考えられた技術。
人間が考えたっぽいけれど、だからといって人間が作ったとは限らない。
『アーキマンレポート』の解読とか、他にもプロジェクトがあったみたいだけど、詳しくは分からなかったね」
アスカがうんうんと首を縦に振る。
「研究していた人達は、レジスタンスと行動を共にしていたみたいだけど、今はどうしているのかは分からない。
後は……『7の滅びの使徒』、『蛇』、『女蛇遣い』、『カルデア』、『カルデアの大聖杯』。
倒す、と言われてるから、『7の滅びの使徒』、『蛇』『女蛇遣い』は何かやった者なんだろうね。
行く、停止すると書いてあったから、『カルデア』や『カルデアの大聖杯』は場所や物、機械とかなのかな」
私は立ち上がり、運転席でまだ考え込んでいるバーサーカーの肩を掴んだ。
「謎が増えただけなんですけど! バーサーカー!」
「俺だって謎を解きたいよ、でも考察材料が少なすぎる。
世界は広く、俺はちっぽけだぜ……」
彼はため息をついてから、停止させていたエンジンを起動させる。
「そろそろ停車から3時間経つ。
ワームロボットに感知されて、デザートランナーを資源回収されたくもないし、移動しよう」
私は席に戻ってベルトを締め直し、きちんと固定されているか確かめた。
「……いえ、出発は待ってください」
立ち上がり、バーサーカーを手で制したアーチャー。
運転席の左隣に座ると、車外カメラを操作スティックでぐりぐりと動かしはじめた。
「この車を隠していた岩陰に、誰かがもたれ込んでいます」
画質は悪いが、確かに人……? のようなものが映っている。
「助けてあげられるかな?」
私はバーサーカーに問いかける。
「サーヴァントなら大丈夫。人間でも……主要臓器あらかた吹き飛んでなければ治せるぞ」
私達の会話を聞いてから、アスカが自身のサーヴァントへ指示をした。
「アーチャー、あの人物の保護を。
外は気温80℃以上です、生きているのであれば、涼しい場所で介抱してあげなくては」
弓兵は無言で了承し、素早くデザートランナーの外に向かっていった。
「うむ……まずはお礼を」
車内に運ばれてきた人物はサーヴァントだった。
なぜ分かったのかというと、一目で分かるほど、明らかに人間では無かったからだ。
「リソースにより元気万倍ワンタン麺! しかしこれも月並みなギャグでしかないのだな……」
女性、というより少女。明るいピンクの髪が生えた頭の上で、毛に覆われた可愛い獣の耳がぴこぴこ動いている。
「本来であればキャットの素晴らしいオリジナル表現がワンと出てくるのだが……その辺りはカワイイマスターからの令呪の縛り、『人間の言語理解があなたの言葉に追いつける速度でお話しするです?』が柚子コショウのごとくピリリと後から効いてくる……。
しかし謝らない、何故ならキャットはオリジンではなく11番目だから」
コミカルなボディランゲージを繰り出している手は茶色の毛皮に覆われていて、その平にはピンク色の肉球。
動く度に、赤い首輪につけられた鈴が緊張感のない音をシャンシャン鳴らし、裾も丈も短すぎるメイド服のようなものがふわりと揺れた。
「おっと、紹介が遅れた。
我が真名はタマモキャット0011、この砂世界に落とされた良妻賢母でオンリーラブなサーヴァントの1体である」
彼女はハイテンションで一気にまくし立てると、服の内側から小型の電子タブレットを取り出した。
「短くも長いつき合いになることを想定し、キャット名刺をこのように渡しておく」
「いやぁ……ご丁寧にどうも、すみません、名刺を切らしておりまして……」
バーサーカーがそれを腰を低くしつつ受け取った。
「滅びし筈のサラリーハートが今ここに。なるほど貴殿は日本人」
「……」
「……む?」
彼女の、琥珀色のまん丸な瞳に見つめられてから、バーサーカーがその視線から逃れるかのように、オーバーな動きで振り向き私へ言った。
「……マスターやばいぞ! このサーヴァント、アルターエゴでバーサーカーだ!」
「……貴方がそれを言うんだ」
心の中だけで私はつぶやく。
(貴方も、十分に厄介なバーサーカーだと思います)
「弾正様に仕えていた日々はすごく楽しかったのだが、この人、俺より先に死ぬんだよな……って思うとどうしても」
「お灸すりすりしつつ、アンニュイハートになったのだな。
そしてなるほど、そのあとストーンマウンテン本願寺に」
「でも思想の方向性の違いで解散して、その後何年もあっちこっち行ってたんだよな」
タマモキャットとバーサーカーは隣り合い、盛んにおしゃべりをしていた。
その話題が一貫していない会話を、代理ドライバーである私は流し聞きつつハンドルを握っていた。
「奥さん子どもを置き去りに、十数年あっちこっちへ?」
「猫とアルターエゴには嘘をつかないと04は決めている、仰るとおりにございます」
「実に愛の無い話、まるでこの世界のようなのだな」
「愛、無いか?」
「うむ。これでは極点まで行けず、ひとりぼっちの女王様さえ救えない」
彼の話に合いの手を打っていた彼女の声がすっと低くなった。
「箱を開けねば。
悲劇になろうとも、誰かが箱を開けねばならぬ……いまキャットは何を言っていた?」
「……個人的なことですよ」
「銀河捻転から来るキャット真実はプラシーボレベルで対応してくれると助かる」
「かさばる」
「王手」
「チェック」
「時にオムレツは好みか?」
「なにそれ」
「忘れよ、そなたには早かった」
「……えーっと」
「あーっと?」
04の言葉が止まり、数秒の沈黙の後、立ち上がる音が背後からした。
「……もう無理だ! 彼女の思考パターンが読み切れなくて脳が崩壊する!
いくら俺がアルターエゴマニアであるとは言え限界が近い!
アーチャー殿! 代わりに彼女の話し相手をしてくれ!」
運転席の左、私の隣に座っていたアーチャーは、嘆く彼を放置してそっと霊体化し、廊下へ出て行った。
(あっ……アーチャーも無理なんだ……)
私はアクセルペダルを柔らかく踏みつつ、時速30kmの速度を一定に保つ。
「そうだ、キャットはお魚咥えてお使いにきたのだ。
もっともこの腐敗した世界ではイマジナリーフィッシュでしかありえないのだが」
彼女はエプロンの内側からごそごそと何かを取り出すと、開いた左の席に猫らしく正座をした。
「お手紙だワン! ……CV:タマモキャットとなるが、読み上げネコである以上変更は不可能、許されよ」
彼女は爪持つ指先でちょいちょいと画面をタッチし、文章を表示させ、それを声に出して読み始める。
『モモタ・トバルカイン、アスカ・ピオーネ。
上級都市へ行ってしまう前に、ぜひへ遊びに来て欲しいです。
燃料も食料もあげちゃうキャンペーン中です。
食料生産管理AI ソラリネ・ヘルゼルマガツより、です』
それを聞いたアスカは。
「……お誘い、ですか」
明らかに警戒心を露わにした声を出す。
「危険と毒性は一切ないと我は宣言する」
愛らしい見た目をしたタマモキャットはそう断言したが。
「でも、そんな簡単に信用できないよ」
私もアスカも、簡単に「はい」とは言えない。
敵も味方もごちゃ混ぜの世界を旅してきた経験があるからこそだ。
「心配ご無用ネコに長ネギは無用。すき焼きに春菊は必要。
我が主は詰まるところ……」
キャットの眼光は鋭くなり、それから私を横目でちらっと見た。
「タイトな退屈で、暇を持て余しているだけなのだな」
食料も燃料も少なくなっていたのは事実であり、私達4人は相談の元、タマモキャットの主であるAIに会ってみることにした。
「お客人! しばし焼き網の上の餅が如く、膨れて待つがよい」
広がっている、目印もなにもない荒野。
しかし車外に出たタマモキャットが、その肉球付きの手の平をぷにっと地面へ当てると、四角い切り込み線が走り、横に開くと、緩やかな角度のスロープが現れる。
「モモ、地下通路が……」
「そうだね、アスカちゃん……」
その先は暗闇。
「ではキャットは先んじて玄関で待つ。雑煮の餅が如く、悠々と来るがいい」
獣の手足を持つ彼女は四足歩行の形態をとると、素早い動きで奥へと行ってしまった。
「じゃあ、私達も……」
私はアクセルをそっと踏んで追いかける。
つるっとした無機質な廊下を、上に設置された白熱灯が照らしていた。
不安な気持ちのままデザートランナーを走らせると、天井の高い空間に出て、「ここで降りるように」とタマモキャットから指示された。
「すごく静かな空間……食料生産施設ってこんなものなのかな」
「どうなのでしょう……」
アスカと共に歩きながら、天井まで続くアクリルガラスのはめられた水槽横の廊下を通り、私達はサーヴァント、タマモキャットの謎多き主が住む場所へたどり着いた。
長方形の部屋は、床と天井以外全て透明で、青く深い大量の水に取り囲まれている、薄暗くひんやりとした空間だった。
『お待ちしてたです! モモタ・トバルカイン、アスカ・ピオーネ、そして両者の所有サーヴァント!』
活発そうな女の子の声が天井から響くが、姿は見えない。
「ご主人! 肉! 肉体を忘れているぞ!」
『あっ! そうだったです!』
自身のサーヴァントに指摘され、AIは慌てて何かを用意する。
『この格好は怖すぎ、この形は色味が騒がしい、こっちは大きすぎ……これです!』
金属や柔らかい物がこすれ合う音の後、ダークブルー色の床の一部がへこんで下に降りていき、再びせり上がって来た。
「始めまして! ソラリネ・ヘルゼルマガツというです!」
黄色の髪をぱっつんと肩の上辺りに揃えて切った小さな女の子が、そこに立っていた。
「培養細胞及び遺伝子組み替え食物の生産、管理、加工を担っている作業従事型AIです!
よろしくね……です!」
身長は120cmあるかないか。
服は飾り気のない白のワンピースで、胸元に目玉焼きをかたどったブローチがつけられている。
よくよく見てみると、艶のある黄色の髪の上にもベーコンの形をした飾りつきのヘアピンがとめられていた。
「人間とふれ合うのはソラリネの100年のAI生において初です! 感動です……」
そのまま駆け寄ってきて、私やアスカの周りをくるくる走る。
「タマモキャットにお使いをお任せして正解でした!
無軌道に旅をしているのならば、無軌道に動くサーヴァントに探索させれば落ち合いますのは必然です?!」
バーサーカーとアーチャーは黙ってその様子を見ていた。
「あの、ヘルゼルマガツ……さん、質問してもよろしいでしょうか?」
アスカが戸惑いつつも口を開くと、アンドロイドの体に入っているAIは足を止めた。急に動きを止めたことで、AIの靴底がキュッと音を鳴らす。
「えっと……食料や燃料を支援してくださるというのは本当でしょうか?」
「はい! でもやっぱり、条件ありです!」
AIはあどけない顔の上に満面の笑みを作ると、白ワンピースのポケットから赤の丸いボタンを取り出し、人差し指で押した。
「ぽちっとな……」
──次の瞬間、バーサーカーとアーチャーの上から1つずつ落ちてきたのは、檻だった。
「ふふふ……サーヴァントを無事に返して欲しければ、ソラリネの言うことを聞くことです?!」
バーサーカーが落ち着いた様子で、黒い檻の間から、外へ指を出そうとしたが、淡く光る膜のようなものがぽわぽわと阻んだ。
「キャット成分含有……つまり呪術でコーティングしてある、耐魔力有りだろうとがっちりキャッツ!」
彼の様子を見てから、柵を掴むアーチャー。しかしただの金属製に見える棒は曲がりも折れもせず、壊れない。
「俺はともかくアーチャー殿を無力化するとは……やるなバーサークキャッツ!」
「誉めるなバーサーカー04、鰹節削り器を持て」
「煮干しの方が好き」
「ナイスカルシウム?」
「ノー、アイライクビタミンD」
「煮干しから出汁をとる時は、苦味の原因である
「そうなんだー……柵固いな! 本当に!」
またもや主題のはっきりしない会話を行いながら、脱出を試みているバーサーカー。
「……」
狂戦士同士のやり取りなど興味なさそうに、アーチャーは柵を手の力のみで握りつぶそうとしていた。
「……えほん! えへんえへんえへん! ソラリネに注目するでーす!」
あまりにも混沌としてきた場の空気を変えるためか、小さな子どもの形のAIはわざとらしく咳払いをする。
「私達に何をさせたいの?」
低い声で彼女に問いかけてみる。
シリコンの皮膚の上に余裕綽々な笑みを浮かべたまま、ソラリネは立てた人差し指を左、右へと振った。
「ふっふっふっ……自由になる方法はたった1つ!」
ダークブルーの天井から垂れ幕のような物が下ろされてくる。
先ほどAIが登場した床がまたへこみ、何かがせり上がってくる。
「クッキングバトルです!
ソラリネをお料理でうならせることが出来たら、サーヴァント達を返してあげます……です!」
幕には投げやりなフォントで『激アツ! クッキングバトル!』と書かれ、床の上には、小さなキッチンがいつの間にかせり出し、設営されていた。
「クッキング……」
「バトル……」
私とアスカはその単語を、何故か2人で発して繋がるよう口に出してしまった。
第39話 大ピンチ! いよいよ始まる最終決戦(?)
終わり
単語説明
機械化サーヴァント
サーヴァントの人格と魂を破壊し、純粋な兵器として運用できるように作り直したもの。
『特殊ミキサー』にサーヴァントをかけ、粉砕。
ペースト状になった肉を合わせ、頑丈な機械ボディに詰めて出来上がる。
疑似人格や人工魂魄を搭載した機体もある。
様々な機械化サーヴァントがいるが、その中でも星座の力を模したものは、倒すべき誰かを探している。
どうやら、300年以上前に存在した研究者集団が作り出した存在のようだ。
謎の研究者集団
地下施設や、機械化サーヴァントの開発など、高度な技術を有していたと思われる団体。どうやら、レジスタンスとも繋がりがあったようだ。
彼らの最終目的は、『7の滅びの使徒』、『蛇』、『女蛇使い』を倒し、聖杯を奪取することのようだ。
Bプロジェクト
サーヴァントを機械技術のみで再現しようとしたプロジェクト。
『B』は恐らく何らかの頭文字。
Cプロジェクト
サーヴァントを霊体粉砕機で加工し、ペースト状になったそれを機械部品内部に充填することで、サーヴァントに通用する兵器を開発しようとしたプロジェクト。
この研究が機械化サーヴァントに繋がったのだと考えられる。
『C』は恐らく何らかの頭文字。
Dプロジェクト
一部データが破損していたため、全貌が分からなかったプロジェクト。
『神性耐久の高いサーヴァントに対し、それと親和性のあるサーヴァント、もしくは神霊をサーヴァント内に■■する……』という、謎の実験を行っていたようだが。
『D』は恐らく何らかの頭文字。
アーキマンレポート
恐らくは何かの文章。
詳細不明。
カルデア
詳細不明。場所の名前らしくもある。
カルデアの大聖杯
詳細不明。数百年に及ぶ聖杯戦闘の原因のようだが。
7の滅びの使途
詳細不明。
蛇
詳細不明。
女蛇使い
詳細不明。
樹
キャスター171の予言、キルケーの占いに出てきた『星海に幹かける4本の樹』と同じものなのだろうか。
詳細不明。
クッキングバトル
詳細不明。