UA1200越えありがとうございます!まだまだですがお願いします!
基希Side
暗殺者あぶり出し作戦から3日後・・・・・
千冬は学園に戻り、束はいつの間にか消えていたある日の事である。
俺は相変わらず模擬戦でシャルに負け続けている。でも成長していない訳ではなく、今日の模擬戦では接近してショットガンの一撃を与えることが出来た。その後、パイルバンカーをモロにくらったのは言うまでもないが。でも、一歩前進したと思う。
そして、模擬戦終わりにリヴァイブの整備をシャルに教えてもらっている最中の事だった。
何か視線を感じたと思って後ろを見たけど誰もいない。気のせいかと思ってリヴァイブの方を向き直すと、後ろから物凄い駆動音が鳴り響いた。
「うっひゃぁ!?何!?」
思わず声を挙げて見てみると、研究室らしき部屋の入口から光が漏れだしていて次第に強くなっていたけど、いきなりボンッと音がして輝きが消えた。
って爆発した!?中の人大丈夫なの!?っていうか、中に人いる!?
半ばパニックになりながら部屋を見ると、ラファールの腕らしきパーツ(煤だらけで壊れてる)とその近くで伏せている茶髪でツナギの男性がいた。
その人に駆け寄って、安否を確認する。・・・・・・・・・・良かった、大丈夫そうだ。
シャルも作業を止めて掛けてきてくれた。
「基希!その人大丈夫?」
「大丈夫そう、怪我はない。・・・・・コレって、ISの武装だよね・・・・・?」
『ラファール・リヴァイブの腕部ですね、ただめっちゃ改造されてますが・・・・・』
腕部を見てみると手首の部分が袖のように広がっていて、コードやらが沢山着いていたらしい形跡が見られた。
そうこうしているうちに男性が目を覚ましたようでうめき声をあげていた。
「んっ・・・・・ぐっ、あぁ・・・・・」
なんかエロいと思ってしまった俺は大丈夫なのだろうか・・・・・目を覚ました男性は俺とシャルを見て、アチャーと言わんばかりの顔で語った。
「あー、うん。すまん。驚かせたな。」
そう言って元の作業に戻ろうとする男性を俺は腕を掴んで引き留めた。
「待ってください!そんな状態でやらないでください!!」
そう言うとイラッとしたのか男性は不機嫌そうにこっちを見つめて口を開いた。
「こっちは第3世代兵装の案を出さなくちゃいけねぇってのに休んでられっか!?少しでも無茶しねぇと会社が危ないのに?」
そう言われて、俺は何も知らなかったのだと思わざるを得なかった。見てみればシャルも顔を伏せて目を逸らしていた。後で聞いた話なのだが、フランス、ひいてはデュノア社は第3世代ISの開発に手間取っている状況だった。俺はそれを知らなかったからのんびりとした事を言えたのかもしれない・・・・・そう思った時に男性はハッとし、目を逸らした。
「悪ぃ・・・・・今のは完全に八つ当たりだ。忘れてくれ。だけど、この会社に拾ってもらった身からしたら、今の状況を打破したいんだよ・・・・・」
「・・・・・・・・・・あの、この武装ってどんなコンセプトで作ってたんですか?」
「ん?これはな、粒子レーザーを集束して360度至る所にレーザーを撃ち込めるようにする武装だ。レーザー発振器、名付けて《ミーティア》。まだ全然未完成だけどな。」
そう言ってラファールの腕部だったものをもう一度作業アームを使って組み立て始めた。
何か手伝うことは無いだろうか・・・・・そう思ったところ、思い付いた。それはものすごく単純な話だった。
「あ、じゃあ、日本に帰るまで手伝っても良いですか?」
「は!?いや、それはいいけど・・・・・良いのか?」
「第三世代兵装、開発出来れば俺の機体に積めるだろうし、何よりまた爆発して倒れるのも心配ですし。」
『面白そうですね、この武装、是非とも使ってみたいです。』
「んー・・・・・じゃあ、頼む。俺の名前は
そして、龍は、タメだから敬語じゃなくていい、と言って、作業を始めだした。って、タメだったのか。全然歳上にしか見えない・・・・・と思っていたら、横からシャルにそもそも23に見えない、と言われた。解せぬ。
そんな感じで1週間。日本に帰るギリギリまで《ミーティア》の開発を行っていた。リヴァイブに搭載して実験を行って、そのデータを基に更に改良して、繰り返しを幾度となく行い、日本に帰る予定日になり、シャルと俺は、社長室へと呼ばれた。
社長室に入るとアルベールさんとロゼンダさん、そして何故か龍がいた。
「ムッシュ三雲、シャルロットの事、本当にありがとう。これからもよろしく頼む。」
アルベールさんはそう言って頭を下げ、更に言葉を続ける。
「そして、今開発している第3世代兵装《ミーティア》だが、もう1つ、別チームが開発している第3世代兵装・・・・・エネルギーシールドと並行して採用しようと思う。そこでIS学園で武装のデータを採ってきてほしい。新城くんにも日本支部に転属してもらってそこで調整を行ってくれ。」
そう言われ、俺と龍、シャルはお互いに顔を見合って、ポカーンとしていた。
そして、龍は気はずかしいのか頬を掻きながら口を開いた。
「そういうことで・・・・・よろしく?」
驚く事が多い中、俺とシャル、そして龍は3人揃って日本へ戻るのだった。IS学園への入学はもう少し。ミーティアの開発や特訓、気付けば、やる事は山積みになっていた。
OUTSide
時は少し過ぎ、
「もしもし、私だ・・・・・あぁ、アルベールだ。彼らは無事にフランスを経ったよ。でもいいのかい?マドモアゼル織斑の頼みとは言え、日本の代表のキミが指導を行うなんて・・・・・・・・・・いや、信頼してるさ。それではよろしく頼むーーーーーーーーーーーーマドモアゼルすみれ。」
はい、次回は別世界のキャラが登場しますよー、第2弾!笑笑
あと龍さんは僕のタイプの男性を具現化しました笑笑
次回!
太正桜にロマンの嵐!!
トッッッップスタァの、このわたくしにお任せ下さいな、オホホホホホ!!