見つけたら直しときます。
【紅魔館内部にて】
≪side 魔理沙≫
「すっげ~!中は、外見以上に広く感じるなぁ~。」
いや~、大した物だ。
上の階に上がるのと、下の階に下る両方の階段があるが…。
どうも、私の直感は下に行けと言っている。
「よし!早速行ってみるか!」
≪少女移動中≫
「な、な、な、なんだこれは~!!!」
そこにあったのは…
広大と言う言葉では、物足りないほど広い図書館。
そして、見渡す限りの
本!!
本!!!
本!!!!!!
地上に数えられないほどの、巨大な本棚が有るのはもちろん
何と空中にも全ての面に本が敷き詰められている正方形の本棚が、1 2 3 4 5個!
「ざっと見た感じ…なんて数の魔導書だ!!!」
や、ヤバい。自分のサガを抑えられそうにない。
「こ、こんなに有るんだから一冊位いいよな!」
いや、一冊と言わず100冊や千冊でも…
そう思い私は、近くにあった魔導書に触れようしたその時!
「! なんだぜ!?」
何かが破裂したような音と共に、私は円形の透明な壁に囲まれた。
「あら、どうやらネズミが一匹入り込んでたみたいね。」
穏やか、いや、やる気の無さそうな声がした方向を見た。
そこには、紫色の縦ラインが入ったローブを着た少女が
宙に浮いていた。
「なんだおま…「うわ~!!!さすがパチュリー様!侵入して来たネズミをあっと言う間に閉じ込めてしまうなんて!」
なんだなんだ!? 今度は? 赤い髪の悪魔?見たいな少女が飛んできたぞ?!
「なんだお前ら!?」
「あなたに教える義理はないし、それはこっちのセリフよ。」
「まあいいわ。これから博霊の巫女が来て忙しくなるしあなたごときに構っている暇はないわ。」
「! なんでここで霊夢が関わってくるんだよ!!!」
そういいながら私は自身の周りに弾幕を張り透明な壁を破壊した。
「あら、少しはやるようね。」
「これからこの幻想郷は、紅魔館の主の物になる。どう?あなたも情けで協力させて上げる。この幻想郷が我々の物になったらあなたをこの私の召し使いにして上げる。」
「パチュリー様の召し使いに成れることを光栄に思いなさいよ人間!!」
私が召し使い?
「フフフフ。ハハハハハ。」
「どうしたのでしょうか?恐怖の余り気が触れたのでしょうか?」
…そこの悪魔、うるさい
「私がお前の僕? ふざけたことを言うもんだな。霊夢が来ずとも、この霧雨 魔理沙様が、今回の異変を解決してやるぜ!」
そう言って私はミニ八卦炉を取り出した。
「あら、残念ね。それならばあなたを始末しなければならないわ。」
「できる物ならやってみろ!」
「私が数百年研究した魔法をあなたの子どもがかじった程度の魔法で破れるとは思わないでちょうだい。」
彼女がそう言ったその時、景色が一変した。まるで無数の太陽が私の周りに出現したように。
「この魔法は!この魔法を使えばあんなコソ泥なんて一瞬で消炭「お前さっきからうるさい!」ウギャ!!」
私は構える。
「消し飛ぶがいいわ。」
<日符「ロイヤルフレア」>
そう彼女が唱えるとまばゆい光と共に、私の意識は落ちた。
≪side out≫
【湖上空にて】
≪side 霊夢≫
やっぱり、何か行動に移すと思ってた。
はあ、めんどくさ。今回も早く終わらして煎餅でも食べよう。
≪少女移動中≫
【紅魔館門前にて】
どうやら、門番はあいつのようね。
私の前には緑色のチャイナドレスを着た赤い髪で高身長の女性が立っていた。
「お初にお目にかかります。博霊の巫女
私はこの紅魔館の門番をさせていただいています。紅 美鈴と言う者です。」
そう彼女は丁寧に言った。
「そんなことどうでもいいのよ。この紅い霧、
あなたの館から出てきてるでしょ!早く止めなさい!」
「それは出来ない相談です。これより我が主レミリア・スカーレット様がこの幻想郷を支配するのです。あの方は、それが完了するまで何人たりとも通してはならないと仰せです。申し訳ありませんがお引き取りください。」
…埒が明かない。
「もういいわ。あなたの主を出しなさい!」
「お断りさせていただきます。お会いしたいのであれば私を倒していかれては?」
…ほう!いい度胸じゃない。
私は、大串とお祓い棒を構えた。
≪side out≫
どうやら、姉さん来てないみたいね。残念。まあどの道これから会うのだからまぁいいか。
そうして黒いコウモリの翼が生えた赤い髪の少女は、うっすらと微笑んだ。
「さてと、パチュリー様が散らかした本をかたずけないと。」
今回、マジで椛が出せなかった
ちなみに図書館はアニメ版のノーゲーム・ノーライフを参考にさせていただきました。