魔法少女☆たちの恋日和   作:ビーザワン

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季節外れもいいところですがせっかく2月にスタートさせた小説なので、3月に入る前に書いてみようと思い執筆してみました‼

各魔法少女とのお話をギュッと小さくして書きましたので、物足りないと感じる方もいると思いますがより長い話は来月のホワイトデーにでもアンケートして書こうかなと予定してるのでその時はよろしくお願いしますm(__)m

※このお話でのオリ主は全ての魔法少女と会っていってある程度良好な関係を築いております、少し先の未来の話と感じていただけるとありがたいです。


☆魔法少女たちのバレンタイン

-バレンタインデーとは…2月14日に行われっ世界各地でカップルたちが愛の誓いをする日とされる-

 

-元々は269年にローマ皇帝の迫害下で殉教した聖ウァレンティヌスに由来する記念日だと西方教会の広がる地域において言い伝えられていた-

 

-そしてここ…日本の一都市である見滝原市において、とある少女たちのバレンタインデーが始まろうとしてうとしていたのであった-

 

 

 

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《鹿目まどかの場合》

 

 

 

ま「…………待ち合わせの時間まで…あとちょっとだ」

 

 

2月14日…見滝原中学校に在学している女子中学生の鹿目まどかは見滝原市の都市部にいた、その姿は見慣れた制服姿ではなくっ白色のワンピースにまどからしいピンク色をしたストールを巻いた姿で…どこか大人っぽかった

 

そんなまどかが両手でとあるモノが入った袋を持っていて…おぉっと野暮な説明でしたかね?これはとある人にあげるためのバレンタインチョコが入った袋なのである

 

そのとある人はまだ来ていないが、待っているまどかは緊張しているせいか落ち着きがなくっ同じ場所をぐるぐるぐると回っていた

 

 

ま「(服変じゃないかなぁ~…ママに話したら”私が服選んであげる!”て言ってこの服着てきたけど……なんか落ち着かないよぉ////)」

 

 

まどかは服に関心がないわけではないがそれでもここまで大人びた服装するをする機会はほとんどない

 

それプラス男の人にチョコを…それもバレンタインデーにあげるとなれば落ち着かない方がおかしいだろう

 

 

ま「(大丈夫かな…変な恰好だって思われないかな?それよりも…来てくれるかな。いきなり私が”2月14日に会ってくれませんか!?”って勢い任せに言っちゃったから…もしかしたら迷惑だと感じて来てくれないかも)」

 

ソ「まどかちゃんお待たせっ」

 

ま「うひゃぁぁっ‼」

 

ソ「ッ…どっどしたの急に大声だして?」

 

ま「ふぇっ…あっソラくん!」

 

 

まどかの前に現れたのは彼女が密かに想いを寄せている男の子である蒼月ソラ…またの名を鍵剣の魔法使い(キーブレード・ウィザード)という異名を持つ魔法使いである

 

とある出来事が切っ掛けでまどかはソラと知り合い、そこから1人の友人として交流するようになった…だが実は出会った時からまどかはソラに密かな想いを抱いていた

 

魔法使いとして戦うソラの姿に…そしてその温かみのある優しさと人柄に触れたことで、まどかはこれまで感じたことのない感情を抱き…それを自身の母親に話したところ”恋だね”と結論づけた

 

当初はまどか自身も困惑したところはあったが、時間が経つにつれその想いが恋だということに気づきっ結果としてこの日っ2月14日にソラにバレンタインのチョコをあげるということにたどり着いたのである

 

 

ま「ごっごめん!変な声出しちゃって…ビックリしたよね?」

 

ソ「まぁ驚きはしたけど、まどかちゃんの可愛らしい声聴けたから気にしてはないよ」

 

ま「っ////」

 

ソ「それでっ…今日は俺に何か用事でもあったの?」

 

ま「あっあのぉ~…そのぉっ……こっこれをソラくんに‼」

 

”シュッ”

 

ソ「ッ……これって…あっもしかしてバレンタインのチョコ!?」

 

ま「うっ…うん////」

 

ソ「ありがとうまどかちゃんっ俺チョコ大好きなんだ!いやぁ~まさかまどかちゃんから貰えるなんて…今日は良い1日になりそうだな♪」

 

ま「ぱっ…パパに教わりながら自分で作ってみたの。変な味になってなければいいんだけど…」

 

ソ「まどかちゃんっこういうのは想いを相手に伝えることの方が大事なんだよ。何よりまどかちゃんが頑張って作ってくれたチョコなんだからまずいわけがないよ」

 

ま「そっそうかなぁ~…だったら良いなぁ////」

 

ソ「ふふっ…ありがとうまどかちゃんっ大切に食べさせていただきます♪」

 

ま「うんっ////」

 

 

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《美樹さやかの場合》

 

 

 

さ「ソラッあんたにこれをあげよう!」

 

ソ「へぇっ…これは何?」

 

さ「鈍いなぁ~今日は何の日か忘れたの?」

 

ソ「2月14日……えっこれもしかしてバレンタインチョコ!?」

 

さ「That's Right(その通り)!」

 

ソ「マジかっ…まさかさやかから貰えるなんて思ってもなかったよ」

 

さ「ちょっとっそれ酷いんじゃないですかぁ!?」

 

ソ「ふふっ…けどありがとうっチョコ大好きだから大切に食べるね♪」

 

さ「おっ…あっ…うん////」

 

 

2月14日のバレンタインデー…さやかは学校帰りなのかっ制服姿のままソラ宅に訪れ持参していたバレンタインチョコをソラに渡したのだった

 

突然なことプラスさやかからチョコを貰うという2つの衝撃を受け驚くソラだったが、甘党かつ無類のチョコ好きということで満面の笑みをしながらさやかにお礼を言った

 

そんなソラの顔を見てさやかは頬を赤く染め…恥ずかしそうに右手で頭の後頭部を掻きながらソラが座っているソファーにゆっくりと座った

 

 

さ「そっ…そのチョコねっ一応手作りなんだよ////」

 

ソ「本当に!?さやか…料理できるんだねっ」

 

さ「うぅぅ~っ…まぁ1人じゃ無理だったから仁美に手伝ってもらったけどね」

 

ソ「仁美って確かさやかのクラスメイトだよね?」

 

さ「そっんで私の幼馴染の上条恭介の彼女さんなの。仁美が”チョコ作りするのでご一緒にどうですか?”て誘ってきたからさ…じゃあお言葉に甘えてって感じで」

 

ソ「なるほどぉ…その恭介くんと仁美ちゃんの仲は良好なの?」

 

さ「まずまずってとこかな。恭介はバイオリン一筋なとこがあって時々周りが見えなくなるし…一方で仁美もちょっと妄想が激しいとこあるからねぇ~…私としてはこのまま上手く進んでいってほしいところだけど」

 

ソ「それってさやかの本心?」

 

さ「へぇっ!?」

 

ソ「いやっ恭介くんと仁美ちゃんの話してる時のさやか…どこか苦しそうな感じがしたからさ」

 

さ「あぁ~…はははっ…やっぱりソラにもそう見える?」

 

ソ「まぁ…うん」

 

さ「………っ」

 

ソ「あぁ~答えづらいのなら言わなくても良いよ!誰にだって悩みはあるんだし…それを無理に言う必要はないんだからさ」

 

さ「うん…」

 

ソ「けぇ~どっ1つ人生の先輩として言えることがあるなら!自分が話したい事…伝えたい事があるなら隠さずに思い切って話した方が良いと思う。それで傷ついたり苦しい思いをするかもしれないけど…何よりも辛いのは自分の想いを伝えられずに終わってしまうことだと思うから」

 

さ「……そっか…そうだよねっ‼何も伝えられずにお別れになったりしたら…その方が悲しいもんね」

 

ソ「そういうことっ」

 

さ「ありがとうソラッ少しだけだけど…前向きになれそうな気がしてきた」

 

ソ「お役に立てたのならそれで俺は嬉しいよ。さやかはまだ中学生なんだから悩んだり苦しんだりしたら周りに頼っていって良いんだよ、そうやって人は少しずつ成長していく生き物なんだからさ」

 

さ「そっそれじゃっ……これからも何かあったらっソラに相談してもいい?」

 

ソ「俺で良ければいつでもっどんどん頼ってくれて良いよ♪」

 

さ「……ありがとう////」

 

 

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《巴マミの場合》

 

 

 

ソ「今日はご招待してくれてありがとうございます」

 

マ「ソラさんの方が先輩なんですから敬語はやめてくださいよっ」

 

ソ「いやぁ~マミは大人びてるから自然と敬語になっちゃうんだよね♪」

 

マ「ほんと口が達者ですよね。それじゃっお客様のソラさんを迎えたところでお茶会を始めましょう」

 

ソ「どうぞよろしくっ」

 

 

マミのお誘いを受け巴宅にやってきたソラは巴宅自慢の三角テーブルがある場所に座り、家主であるマミはキッチンからとあるモノと2つのカップに紅茶が入ったポットをお盆に載せて持ってきた

 

 

マ「はいっバレンタインということでフォンダンショコラを作ってみました♪」

 

ソ「おっ美味しそう!」

 

マ「いま紅茶も淹れるので先に食べててくださいっ味はお墨付きですよ」

 

ソ「でっでは…いただきます」

 

”パクッ”

 

ソ「ッ……こっこれ本当に手作り?お店で買ったやつのような上品な甘さでほどよい苦みがあって美味しい‼」

 

マ「ふふふっ…紅茶もチョコに合うものを淹れてみたのでどうぞ」

 

ソ「ではこちらも…」

 

”ゴクッゴクッ”

 

ソ「はぁっ…なにこの紅茶!?チョコの甘さにも負けない深みと香りがある‼」

 

マ「気に入ってもらえたようでなによりです♪」

 

ソ「はぁぁ~…今年のバレンタインは贅沢尽くめだな~。マミのお手製フォンダンショコラに絶品の紅茶…これはお返しが大変だ」

 

マ「別にそんな…こうして美味しそうに食べてもらえるだけで私にとっては最高のお返しですよ」

 

ソ「それじゃ希望を与える魔法使いとしての俺の誇り(プライド)が許さないよ!だからさっお返し楽しみにしててね♪」

 

マ「そっそう?それじゃ……楽しみにしています////」

 

 

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《佐倉杏子の場合》

 

 

 

杏「くっ…食うかい?」

 

ソ「いいの?ありがとう杏子♪」

 

杏「おっ…おう////」

 

【完】

 

杏「ちょっ私だけ短くねぇか!?」

 

ソ「ポッキー美味しいなぁ~♪」

 

 

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《暁美ほむらの場合》

 

 

 

ほ「これ…貴方にあげるわ」

 

ソ「これは…何?」

 

ほ「っ…今日は何の日かしら?」

 

ソ「2月14日…2月14日……はぁっ…もっもしかしてこれはっバレンタインのチョコですか!?」

 

ほ「そっそうよ////」

 

ソ「ありがとうっ‼いやぁ~まさかほむらちゃんから貰えるとは思ってもなかったから驚いたよ」

 

ほ「……癇に障る言い方するわね」

 

ソ「だってほむらちゃん…まどかちゃん以外ってなんか扱いが雑というか~…俺のことも魔道具のように扱う時があるしさぁ~…だからまどかちゃん以外眼中にないのかと思ってしまって」

 

ほ「わっ…私ってそんな風に見える?」

 

ソ「見える…てか言動が物語ってるよ」

 

ほ「……以後気をつけるわ////」

 

 

意外や意外…まどか信者であるほむらがソラにバレンタインのチョコを渡したのである、これにはソラも目を大きく見開き驚きっほむらはというと自分に対する印象をド正直に言われ少しショックを受けていた

 

 

ソ「まぁそう気を落とす必要はないんじゃない?それだけまどかちゃんのこと大切にって思ってる証拠だろうし…けどその他大勢にも愛想よくしても罰はあたらないとおもうよ」

 

ほ「……そうね…これからはそれを心掛けて行動するわ」

 

ソ「ならば良し!あっそれとチョコありがとね♪」

 

ほ「大したことはないわ、まどかに渡すチョコを作るついでだったし…」

 

ソ「つっついで…」

 

ほ「うっ嘘よ嘘‼貴方に渡すために頑張って作ったチョコよ‼」

 

ソ「……ほむらちゃんっそういうとこを直そうってさっき言ったんだよ」

 

ほ「ごっ…ごめんなさい」

 

ソ「まったくっ…ほんとまどかちゃんのこと以外はポンコツなんだから」

 

ほ「そっそんなことないわよ!そのチョコだって貴方への想いを込めてっ……っ/////」

 

ソ「はぇっ…ほっほむらちゃんっ…確かに愛想良くしていこうとは言ったけどいきなりぶっ飛ばしすぎだよ////」

 

ほ「だっだってぇ…ソラがいてくれたから今の私があるしっ…こうしてまどかや皆と平和に暮らしていられるのもソラが私の傍にいてくれたおかげだからっ…だからそのぉっ…うぅぅっ////」

 

ソ「えぇっと…そのぉ~…ありがとう////」

 

ほ「っ…こっこんなの私じゃない////」

 

 

 

【END】




ということで遅れてのバレンタイン話でした、杏子ちゃんに関しては……良いのが思いつかなかったのと本編でポッキー食べてる印象が強かったのでこうなりました♪

ちなみにここでのほむらちゃんは少しポンコツ気味に書いているのはスピンオフの漫画を読んでいる影響と個人的にそういうほむらちゃんも見てみたいという私の趣味ですので大目にみていただけると助かります。

してアンケートは引き続き継続しておりますのでお暇な方・お時間ある方は投票をお願いいたしますっ今後の参考にさせていただきますので。

ではまたっ次回のお話でお会いしましょう!

読んでみたいお話の世界線は?

  • 巴マミの平凡な日常(公式マンガ)
  • まどか☆えんがわ(公式マンガ)
  • マギアレコード(外伝)
  • 七海やちよの優雅な日常(オリジナル)
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