ここまで来てまだ観てなかったんかい!って突っ込む方いると思いますが私は基本二次創作から入って原作…または本編を観るタイプなのでご了承を。
して本編観たことでやはりほむらちゃん好きなんだなぁ~って再確認したところで…今話のお話を書いてみましたのでどうぞお楽しみに♪
《某月某日・暁美ほむら宅》
ほ「まどかと美樹さやかが魔女に襲われた!?」
ソ「うっうん…ほむらちゃんが補習受けたあの日に」
ほ「(そんなっ……はぁっそうだ!あの日はまどかと美樹さやかが魔女に遭遇する日だった!迂闊だったわ…そんな大切な日に補習を受けていたなんてっ自分が情けない‼)」
ソ「ほむらちゃぁ~ん…深刻な顔してるけど大丈夫?」
ほ「…へっ平気よ問題ないわ」
ソ「間があったし噛んだし絶対動揺してるじゃん」
ほ「気のせいよっ」
ソ「……ならいいんだけど」
とある日の夕方…ソラはほむらの自宅に招かれ先日まどかとさやかを襲った魔女の話を報告がてらほむらに話した
ほむらは何かを思い出したかのように頭をかかえ険しい顔立ちになったためそれを見ていたソラは不安になり声をかけるが、当の本人は平然を装ってクール状態を維持しようと奮闘していたためそれ以上の追及はしなかった
ソ「あそうだっこれその時の魔女倒して手に入れたグリーフシードだよ」
ほ「ありがとう。それでまどかっ…と美樹さやかは怪我とか負わなかった?」
ソ「2人に危害が出る前に俺が倒したから大丈夫だよ。ついでに守護魔法もかけておいたから数日の間は大丈夫だと思う」
ほ「守護魔法!?貴方っ…他者に魔力を分け与えることもできるの!?」
ソ「そんなに驚くことなの?俺がまだ魔法使いとしてヒヨッコだった頃に魔力切れになった時はよく師匠に魔力を分け与えて貰っていたから当たり前のことだと思っていたんだけど…」
ほ「魔法少女はインキュベーターに望みを叶えてもらう時の”願い”によって魔力の形が決まるの。モノによっては第三者に魔力を付与することも可能だとは思うけど……」
ソ「なるほどっ魔力の性質によっては分け与えるのができない場合もあるのか。まぁ俺や師匠の場合は例外も例外だから関係ないのかもしれないけど」
ほ「……ちょっと待って!ということはっ…蒼月ソラッいまここで私に魔力を送り込んでみてくれない?」
ソ「へぇっ!?あぁ~…まぁいいけど。それじゃほむらちゃんのソウルジェムを借りてもいいかな?」
ほ「ソウルジェムを?」
ソ「師匠との時は人体に直接送り込む方法だったけどほむらちゃんの場合は魂がソウルジェムの方に移ってるからそっちに魔力を送り込んだ方が良いのかなって思ってさ……駄目かな?」
ほ「……いいえっここは貴方の言葉を信じるわ。けどそのかわり優しく扱ってね!痛覚といった五感もソウルジェムを通じて感じてしまうから‼」
ソ「安心しなさいっ女性のエスコートの手ほどきも師匠から教わってるから優しく扱うのは得意中の得意だよ♪」
ほ「っ…じゃっじゃあお願いするわ////」
恥ずかしい言葉を平気な顔で言うソラに対し照れくさそうに頬を掻くほむらは取り合えず指輪の形になっていたソウルジェムを卵状の宝石の形にしてソラに渡す
ソラはそんなほむらのソウルジェムを右手で受け取ると、傷つけないように優しく包み込むようにソウルジェムを握りしめる
ソ「……平気?」
ほ「大丈夫よ…貴方のタイミングでやってちょうだい」
ソ「了解♪それじゃ…魔力を注ぎ込むよ」
”パァァァァ……”
ほ「っ‼(この感じっ…ソウルジェムを通じて蒼月ソラの魔力が体に流れ込んできた。凄いっ…これまで感じたことがないくらい体に力が漲ってくる!)」
ソ「……ッ!?」
ほ「(それに…何かしらこの感覚。優しく温かくて…心が浄化されているような感じがする)」
ソ「……ふぃぃ~…こんなもんで良いかな」
魔力を流し終えたソラはソウルジェムをほむらに返し、それを受け取ったほむらは卵状のソウルジェムを再び指輪の形にして中指にはめた
ソ「どう?」
ほ「思っていた以上よ…蒼月ソラッ貴方の魔力はやはり凄いわ。何もしていない平常時でも…体から魔力を感じられるくらい力が増している」
ソ「ソウルジェムに魔力を送るのは初めてだから量は控えめにしたけど…特に問題なさそうだね」
ほ「えぇ…今の私なら大抵の魔女は敵じゃないわ。これならっ…今度こそまどかをっ…皆を救える!」
ソ「けど俺も驚いたよ…まさかほむらちゃんが”未来から来た人間”だったなんてねぇ~」
ほ「っ‼」
ソラの口から発せられた”未来から来た人間”というワード、それを聞いたほむらは一瞬動揺するがそれを悟られないように平然を装いながらしゃべりだす
ほ「…急に何を言い出すの貴方は?そんなSF小説みたいなことっ」
ソ「隠さなくても良いよ。ほむらちゃんが時間を巻き戻していることも…いくつもの時間を巡ってきたことも…まどかちゃんを救おうと何度も何度も同じ時間を繰り返していることも…全部知ったから」
ほ「どっ…どうしてそのことを!?」
ソ「さっきソウルジェムに魔力を注ぎ込んだとき頭の中に流れてきたんだ。情報量が多すぎて冷静さを保つのに苦労したよほんと」
ほ「……っ」
ソ「ごめんねっ俺も知らなかったんだ。ソウルジェムに魔力を送るとそれをかえして所有者の記憶が見れるってことを…」
ばつが悪そうに苦笑いをするソラを見て、ほむらは一先ず自分の心を落ち着かせ…これまで語らなかったことをソラに話し始めた
ほ「……そうよ。貴方がさっき言った通り私はこの世界に…いいえっこの時間に生きている人間じゃない。いくつ前の世界かは覚えてないけど…そこで私はまどかとの出会いをやり直したい・まどかに守られる私じゃなくまどかを守る私になりたい!そうインキュベーターに願い私は魔法少女になったの」
ソ「なるほどっほむらちゃんの魔法の性質が時間操作なのはそれが理由だったんだ!」
ほ「そこから私のまどかを救うための戦いが始まった。最初はまどかと同じ魔法少女になれたことに有頂天になって彼女たちと一緒に戦っていたけど、戦いの中で知っていった…魔法少女がどういう存在なのかっその行きつく末路を」
ソ「ほむらちゃんが魔法少女とインキュベーターのことに詳しいのは前の世界で既に知っていたからだったんだね」
ほ「けどそれを知ってもまどかを…皆の運命を変えることは出来なかった。何度も…何度も時間を戻して結末を変えようとした!けどっ…時間を戻すたびに私の心は乾いていきっ流す涙さえ枯れてしまった」
ソ「………」
ほ「もう私の力ではどうすることもできない…これは避けられない
ソラに出会うまでの経緯を話していくほむら、今まで隠されていたほむらの秘密を知っていくソラは…その後も真剣な眼差しでほむらの顔を見つめた
ほ「これまで巡ってきた世界で蒼月ソラ…貴方みたいな魔法使いに出会ったことはなかった。インキュベーターとの契約をせずとも魔法を使え…その能力は私を含め他の魔法少女を凌駕するものだった、貴方の力を使えばっ…今度こそまどかたちを救うことができるっだから私は‼」
ソ「俺を利用しようとした…ってことね」
ほ「っ…」
ソ「振り返ってみれば確かに不思議ではあったんだよね。ほむらちゃんって年齢の割には落ち着きすぎて達観してるし、魔女との戦いの時もまるでどう動くか知ってるような感じだったし……けど未来から来て全てを見てきたっていう話を当てはめれば全てに合点がいくよ」
ほ「……ごめんなさい。貴方が本当に信用に値する存在か見極めるまで伏せておこうとしてたの、こんな突拍子な話っ普通に話しても信じてもらえる自信がなかった。現に前の時間軸で他の魔法少女たちにも話したことはあったけど…案の定誰も信じてくれなかったわ」
ソ「……」
ほ「だからっ……怖かったのっこの話を誰かに話すことが」
ソ「それであえてその話は伏せた状態で俺と協力関係を結びっまどかちゃんを魔法少女にさせないため…他の魔法少女たちの運命を変えるために俺の力を使おうとしたってことか」
ほ「……私って最低な人間よね、駄目だとわかればその世界を見限り時間を巻き戻し…また駄目なら同じように時間を巻き戻してやり直す。まどかやみんなのこともそう…最初は大切な人たちを助けたい一心だったのに、その大切な命ですら私は軽んじるようになった……最初に魔法少女になった時に願った想いはっ…いつしか歪で醜い呪いに変わり果ててしまった」
ソ「……っ」
ほ「……蒼月ソラッ真実を知った以上貴方は私に関わってはいけない…これ以上関わればっ関係のない貴方まで不幸にさせてしまうっだから協力関係はこれで終わりに」
ソ「うぅ~~ん…」
ほ「っ?」
ソ「大体の話は理解したよ、ほむらちゃんが何度も同じ時間を繰り返している理由がまどかちゃんや魔法少女たちを呪われた運命から救おうとしていること…そしてそのために俺の力を必要としていたこと…けどそれがなんでほむらちゃんが”最低な人間”だって言われる理由になるの?」
ほ「へぇっ!?」
ソ「まぁ確かに人を道具のように扱おうとしたり時間を巻き戻せるからって命を軽んじるような行動をしたことは褒められることじゃないけど……それも全ては大切な友達を救いたいからなんでしょ?罪を認めることは大切だけどだからって自分を蔑むような発言はすべきじゃないよ」
ほ「あっ…あぅっ」
ソ「それにそもそもの元凶はまどかちゃんたちを魔法少女にした…基しようとしてるインキュベーターなんだろ?ならほむらちゃんがやろうとしてることはむしろ称賛するべきことだと思うよ…まぁそこにいきつくまでの
ほ「……っ」
ソ「だからさっ今度は正しい方法でまどかちゃんたちを救うために俺がほむらちゃんのことを支えるよ!1人でできないことも2人でならなんとかなるかもしれないしっそれに俺の存在は俗にいうイレギュラーってやつなんだろ?ならこれまでの時間とは違うことが起きる可能性だってあるじゃん!」
ほ「あぅっ…」
ソ「ほむらちゃんの願いを叶えるためにっ何よりまどかちゃんたちの運命を変えるためになら俺は喜んで協力するよ!ほむらちゃんの願うとおりにっ俺の力を使ってインキュベーターの野望を破ってやろうよ!」
ほ「……なんでっ…なんでそんな優しい言葉をかけるの!?私はっ…貴方のことを利用しようとしたのよっなのになんで!?」
ソ「誰かを助けるのに理由がいる?」
ほ「っ‼」
ソ「ほむらちゃんだって最初はそんな単純な理由だったんじゃないかな?いくつもの時間を経験していくうちに忘れてってしまうけど……誰かを助けるために理由なんて必要ないっ何故ならそうしたいって心が命じているんだから」
ほ「……」
ソ「君が俺を利用しようとしたって罪悪感を感じてるなら…素直な言葉で俺に助けを求めればいい。例え信じてもらえなくても…信用されなくても…君自身の口から”助けて”って言ってくれれば俺はほむらちゃんの手を掴むよ!例えどんなに伸ばしても届かない場所にあってもね!」
ほ「………つぅっ」
利用しようとしたといっても拒絶することなく…逆にほむらの力となるべく協力すると力強く言ったソラ、そんなソラの言葉を聞いたほむらの目から…透明な雫が頬を伝うように流れていた
ほ「っ……なんでっ…なんで涙がっ…流す涙なんてっ……無くなったとっ…思ってたのにっ…」
ソ「心が苦しんでるからっ…泣いているからっ…人間は涙を流すんだ。それはつまりっほむらちゃんが心ある人間だって証拠でもある…そんな綺麗な涙を流せるほむらちゃんが”最低な人間”な訳ない‼本当は誰よりも弱くて…優しい子なんだよ!それがっ…本来のほむらちゃんなんだ」
ほ「ぐすっ…うぅっ…私はっ…どうしてこんなっ……うぅっ…あぁぁっ…」
ソ「今日まで…よく1人で頑張ったね。でももう1人で抱え込む必要なんてないんだ…この時間には俺がいるっだから俺の手を掴んで‼」
ほ「ぅっ…ぐすっ…」
ソ「約束する…俺が君のっ…最後の希望だ」
”ギュウッ”
ほ「あぁぁぁっ…うわぁぁぁぁぁ~~~っ」
ソラの放った最後の言葉を聞いた瞬間…ほむらは目からたくさんの涙を流しっそのままソラの胸に抱き着き幼い子どものように泣きじゃくった
それはこれまで冷えきった仮面をかぶり続けたほむらの心が、ソラの言葉を受け本来あるべき姿に戻ったことを意味しているのかもしれない
力強くソラの体を抱きしめるほむらを…ソラは何も言わずに両手で包み込み”今はとにかく泣け”と言わんばかりの温かい笑みを浮かべっ魔法少女から1人の少女に戻ったほむらを優しく宥めたのであった
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ほ「………すぅ~……ぅ~…」
ソ「泣き疲れて寝ちゃったか…無理もないかっこれまで溜まっていた感情があふれ出しちゃったんだもんな」
ソラは泣きつかれて眠りについたほむらを起こさぬよう優しくお姫様抱っこで持ち上げ、寝室にあったベッドにほむらを寝かせゆっくりと掛け布団をかけ乱れた髪を整えた
その後ソラはほむら宅の電気を全て消し、ベランダへと通じるガラス戸を開け夜風が吹く夜の外へを出て…何を思ったか誰もいないはずのベランダで問いかけるように声を発した
ソ「……そこにいるんだろっいい加減出てきたらどうだ…”インキュベーター”?」
”スゥゥ…”
?『驚いたな。君には僕の姿が見えるのかい?』
ソ「男の俺がお前の姿を認識できることがそんなに珍しいのか?」
?『魔力を宿し潜在能力が高く魔法少女になりえる素質を持つ者には僕の姿が見える、無論それは男女問わずにありえることだけど…君のように僕の姿を視認できなおかつ会話ができる男性の人間は君が初めてだよ』
ソ「そうかい…んでっここには何をしにきたんだインキュベーター?」
キュ『僕のことを既に知っているんだね。一応魔法少女たちからは”キュゥべえ”と呼ばれているからそっちの方で呼んでもらえるとありがたいな』
ソ「感情も持ち合わせてないくせいによく言う…」
キュ『感情がないことまで知っているのか…全てあの暁美ほむらという謎の魔法少女から聞いたのかい?』
ソ「ノーコメントでっ…つか話をはぐらかすな!ここには何しに来たんだって聞いてるんだよ!」
キュ『ここに来た理由かい?1つは不明なことが多い暁美ほむらの観察…もう1つは君に会いに来たんだ』
ソ「ハッキリとストーカーしに来たって言ったよな……つか俺に会いに来たってどういうことだよ?」
キュ『君と話してみたくてね。さっき言った通り僕のことを視認できるということはそれだけ君の中にある魔力が高いということだ、それに君は僕と契約していないにもかかわらず実践レベルで戦えるまでに魔法が洗練されていて…なおかつ生身の状態でも十分なほどに戦闘能力も高いっ君ほどの逸材がいたことに驚いた僕は君と正式な契約を結びたいと思っているんだ』
ソ「……」
キュ『どうだい?僕と契約して魔法少女に…あっ君の場合は魔法少年だねっ魔法少年になってみる気はないかい?そのかわりに君の願いを1つ叶えてあげるよっそうすれば君は願いを叶えられなおかつ今以上の力を得ることができるよ』
ソ「……そうやってお前は希望を持った女の子たちを騙して絶望へと堕としていってるんだねっお前たちインキュベーターのたちの悪さを改めて実感したよ」
キュ『”騙す”ということ自体が僕たちには理解できないよ。僕は魔法少女になるうえでのデメリットも話したうえで契約を持ち掛け…魔法少女になる道を選んだ子たちはそれを納得した上で僕に願いを言っているんだよ』
ソ「ソウルジェムに魂が移っていること…穢れが溜まりきるとソウルジェムはグリーフシードとなり魔法少女は魔女となる…自分たちにとって都合の悪いことは伏せたままじゃないのか?」
キュ『それは彼女たちが僕に聞かなかったら答えてないだけさ。確かに僕らインキュベーターの目的はソウルジェムがグリーフシードに転化する際に発生するエネルギーを回収することで、そのために魔法少女の数を増やさないといけないけど…魔法少女を続けていく上での結末がどういうものなのかっ聞かれれば答えるしその上でなるかならないかの選択肢は与えるつもりだよ、君たち人間が家畜を自分たちの都合のいいように利用しているとの比べれば十分譲渡しているつもりなんだが』
ソ「そういうのを人間の世界じゃ”詐欺”って言うんだよ。まだ人として成長途中な女の子が”願いを叶えてもらえる”なんて響きの良い言葉を聞けば後先のリスクなんて考えるわけがない、そして魔法少女になった時に初めて気づくんだ…自分は取り返しのつかないことをっ呪われた運命を背負ってしまったんだって」
キュ『そういうものなのかい?僕たちには理解できないな』
ソ「はなから理解してもらおうなんて思ってないさ。お前たちインキュベーターはそういう生命体…いやっ感情を持ってない時点で”生命”とも言えないっ只の動き喋る”機械”なんだから」
キュ『……君の言っていることを全て理解するのは難しいが、少なくとも君にとって僕らの印象は”最悪”だということは理解したよ』
ソ「”最悪”?違うね…俺にとってお前たちの存在は”害悪”だ。都合のいい希望を無作為にばら撒く”病原菌”そのものさっそんなものを俺は希望とは認めない‼誰もが平凡で…当たり前の日常を送ることができる明日を守るっそのために俺の魔法はあるんだ!お前がどれだけ
キュ『……交渉は決裂ということだね…残念だよ蒼月ソラ』
それだけ言うとインキュベーター…基キュゥべえはベランダの手摺から飛び立ち、ビルの壁に飛び移りながら下の方へと飛び去って行った
残ったソラはキュゥべえが去っていった方を見つめつつ…寝室で安らかに眠っているほむらのことを想いっ改めてこの町で戦う覚悟を心の中で誓ったのであった
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《翌朝》
ほ「………んぁっ…えっもう朝!?」
次の日の朝…ほむらは自分がベッドで寝ていたことに起きて気づき、更にもう朝になっていることを見て昨日の夜にあったことを振り返った
ソラの言葉を聞き…これまで抑えていた感情があふれ出し…号泣してソラに抱きつきそして……そこまで思い出したところでほむらは頬を赤く染め右手で顔を隠した
ほ「(私ったらっ…なんて恥ずかしいことを!けどっ…何故かしら?昨日まであったモヤモヤが晴れて…体がとても軽く感じ…はぁっ不吉な言葉を言ってしまった‼)」
照れたり穏やかになったり険しくなったり…朝から表情が豊かなほむらは取り合えずベッドから下り、着たままだった見滝原中学の制服を脱ぎ私服に着替えた後っリビングに向かって廊下を歩き進めた
だがここでほむらは気づいた、リビングの方から湯気と共に良い匂いがしてきていることに…不思議に思ったほむらは歩みを早くしてリビングに向かうっするとそこには…
ほ「あっ…貴方っ…何しているの?」
ソ「あっおはようほむらちゃん!」
ほ「おっおはよう……」
ソ「いやねぇっあの後帰ろうと思ったんだけどなんか心配になっちゃってさ…リビングのソファーで寝てそのまま朝ごはん作ったんだ」
ほ「………」
ソ「ほらっ温かいうちに食べんしゃい♪」
ほ「えっえぇ…」
ほむらは戸惑いつつもテーブルにある椅子に座り、綺麗に配膳されたソラお手製の朝食を見る。白米・味噌汁・鮭の塩焼き・おしんこに海苔とっ定番中の定番ともいえる日本食であった
ほ「こっこれ全部貴方が作ったの?」
ソ「自炊は1人暮らしの上で欠かせないからね。それじゃっいただきます」
ほ「いっ…いただきます」
”パクッ”
ほ「……っ////」
ソ「お味はどうかな?」
ほ「おっ…美味しいわよ////」
ソ「そっかっそりゃ良かった♪」
ほ「(誰かが作ったご飯を食べるのって…どれくらいぶりかしら。いつも1人で食べていたから味気なく感じてたけど…ご飯ってこんなに美味しいものだったのね)」
ソ「んっ…俺の顔見てどうしたの?もしかしてご飯粒がついてる!?」
ほ「いいえっ…誰かと一緒に食事するのが久しぶり過ぎて…ちょっと嬉しくなっていたの」
ソ「……っ」
ほ「……ねぇ」
ソ「んっ?」
ほ「えぇっと…そのぉ…あっ改めて貴方にお願いしたいことがあるのだけれど…聴いてくれる?」
ソ「勿論っ」
ほ「……こっこれからもっ…まどかたちを助けるためにっ…いっ…一緒に戦ってほしいの‼」
ソ「……昨日も言ったけどっ俺はほむらちゃんが願うことならその願いを叶えるために協力するよ、難しい問題はまだたくさんあると思うけど…力を合わして一緒に頑張っていこう!」
ほ「……あっ…ありがとうっ…ソラ////」
ソ「へぇっ…いまっ名前呼びしたよね!?」
ほ「だっだってぇ…なっ仲間になるんだから…フルネームは呼びづらいでしょ////」
ソ「ふふっじゃあ改めて…これからもよろしくねっほむら♪」
《to be continued》
ということでオリ主とほむらが正式に協力関係を結び絆を深めるお話でした、やはりほむらの喋り方は難しい…そしてキュゥべえの雰囲気出すのも難しい‼
まぁとにかくこれでほむらとの絆と距離は格段に縮まりましたので、また次のほむらメインのお話では更に深くなった関係性を見れるかもしれませんね
次回はベテラン魔法少女である”あの2人”を登場させようと思いますのでどうぞお楽しみに…ではまたっ次回のお話でお会いしましょう!
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