ハーメルンでは、初の投稿となります。何ぶん思いつきと自分が、こんな感じの話が見たいというだけで書き始めた物です。
少しでも楽しんでいただければ幸いです。
2020.2.6更新
メッセージにてアドバイスを頂き考えさせられました。
二次ファン末期に初めて小説を書き二次ファン閉鎖に伴い別サイトに移転し続け始めてすぐに仕事の部署異動になり、忙しさに全く書けずにサイトのパスを忘れてしまう始末…
ほぼ処女作と言っていい今作を、早く盾の世界まで行きたいと大切な導入部分を書きなぐっていました。
稚拙な文章は、行き成り良くなる事は、ありませんがもう少し丁寧に書いてみようとは思います。
私の大好きな幼馴染の緑谷出久の思い出は、幼稚園の頃から始まる。
緑色系の縮れた髪の毛とそばかすが特徴的で、オールマイトをはじめ活躍するヒーローたちを瞳を輝かせて語る男の子
でも、その男の子は無個性だった。
中国の軽慶市での「発光する赤児」が、発見されたとの報道以降に次々と超常的な能力【個性】を持つ人が報告されるようになり今では、世界人口の8割が個性を持つ超人社会になっていた。
元々人は、少数派を下に見たり馬鹿にすることがある。それが、個性…超常的な能力が無いという誰の目にも見える形であれば尚更であり、子供の未成熟なコミュニティであればさらに顕著にその傾向が出てしまう事もある。
超人社会の前には、ちょっと、運動神経が悪かったり勉強ができなかったりすると馬鹿にされたり時には、エスカレートして虐めに発展することも珍しい話では無かったのだから…
出久もまた無個性故にいじめの対象になっていた。
無個性なのにヒーローになると夢を語ることも馬鹿にされたり虐められたりする1つの原因だったのかもしれない。
出久が、目を輝かせて話し憧れているヒーローたちは、皆…強個性の持ち主だから…
オールマイトの超パワー。
エンデヴァーの爆炎
Mt.レディの巨大化
どれも、超人社会の世界でも強力な個性だ。
地方のマイナーなヒーローを含めても無個性でプロヒーローに成っている人はほぼ居ないと言っていい。
幼稚園の子供にだってヒーローは、凄い個性があって強いからヴィランをやっけて捕まえていると思っているのだから…
無個性なのにヒーローに成れるわけないだろうと出久の夢を否定し馬鹿にする。
無個性のくせに生意気だと時に暴力をふるう。
それでも、出久は、諦めなかった。どんなに馬鹿にされてもヒーローに成ると憧れるオールマイトのように成りたいと語り、私にヒーローの事を話し始めると止まらなくなり私の知らないマイナーなヒーローの事も嬉々ととして話す、ちょっと頑固で変わった男の子というのが、出久に対する私の最初の印象だった
最初は、無個性で可哀想という同情だったのかも知れない。
出久が、馬鹿にされていたり虐められているのを見つけると
「こらーっ、出久を虐めるな」とその場に走っていく
「うわっ、御坂だ」と出久を馬鹿にしていた子たちが、雲の子を散らすように逃げていく
私の個性は、この頃からかなり強力なものだった。個性【電撃】で100万ボルトを超えていたと思う。
「出久は、私が守ってあげるから一緒にいてよね」とヒーローを目指す男の子に対して今思えば随分酷いことを言っていたととも思う…
そんな事から私が、出久の側に付いていくことが多くなり自然と一緒に過ごす時間も増えていった。
その後もしばらく同い年なのに妙にお姉さんぶって出久に接していたのも今思えば赤面ものだと思う。
そして、一緒に過ごす中で出久のヒーローよりもヒーローらしくある男の子としての姿が、心の中でどんどん大きくなっていた。
子供は、時に残酷なことをすることがある。無邪気ゆえに残酷さ、無知ゆえの残忍さと言えばいいのだろか‥‥
例えば、おもちゃの拳銃を手に入れたとき、壁や空き缶だけでなく、野良猫や蛙、鳩などに向けて撃つ、自慢半分、悪戯半分に友達に向けて撃つなど遊び感覚で行う子もいる。
個性のある子の場合、自分の個性を試したい凄さを見せびらかしたいと玩具の銃の代わりに小動物に個性をぶつける子も多い。
その場面を目撃すると出久は、迷わず飛び出して行った。
個性の標的にされた小動物を庇い、いじめられている子を助けた。ヒーローのように格好良く虐め子を退治する訳ではない。
小動物やいじめらている子の代わりに殴られ、個性の標的にされる、それでもいじめっ子が、諦めるまでまたは、私が助けに行くまで耐え続け「もう大丈夫」と怯えている虐められていた子に手を差し伸べる姿は、ヒーローよりもヒーローらしく思えたのを今でも覚えている。
小学交に上がった時にいつも何かを誰かを助けに飛び出す出久に聞いたことがあった。
「何人もいる虐めっ子の前に出るのは怖くないの」と
「相手からの個性とか怖いと思わないの」と
出久は、少し考えるように目を瞑ると
「考えたことないや、助けを求める顔を見たら足が手が体がかってに動いてるんだ」と自分の手を見ながら言う。
「でも助けた後は、凄い怖かったと思うんだけどね」と自分の頬を右手の人差し指で擦りながら恥ずかしそうに言う。
「やっぱり、出久は凄いね、お爺ちゃんの言っていたヒーローみたい」
私の曽祖父は、御年80歳になるが、超が付く武術家である。身体強化、火拳、雷拳、などの個性を持つ武道家と言うのが世間での認識だった。
私は、生まれた時から個性が強く、使い方を間違えれば人を傷つけ、下手をすれば殺してしまう程だったため,物心がついた時から現在も継続してお爺ちゃんに個性の扱い方の訓練と暴走しないように精神的な鍛練つけてもらっている。
そんな鍛練をしている時に何度か出久の話をしたことがあったのだ。
「人の記憶に残る多くのヒーローはな、皆こう言っているんじゃ 考えるよりも早く心が体が先に動いているとな…まるで其の子のようじゃな」と
出久の話を聞き
「お爺ちゃんの言う通り、出久は、助けを求める顔を見たら助けようと体が先に動くって言ってたの…でも、無個性だからいつも馬鹿にされて、ヒーローなれる筈が無いって言われてて」悔しさに涙を浮かべなら言う私の頭の上に手を置き
「お爺ちゃんはな、実は無個性なんじゃよ」と私の頭を撫でながら言う
「嘘、お爺ちゃん手から火が出たり、ビリビリしたりしてたお」
「あれはな、ご先祖様が、人喰いの鬼を倒すための剣術の技だったのもなのじゃ、鍛錬と特殊な呼吸法で出来るものなのじゃ、刀を持つことが難しくなったのでの、素手の武術の技に変化したがの」と言いながら「雷の呼吸、一の型:、雷拳」と深い呼吸と共に拳に雷を纏わせる。
「出久も出来るようになるの?」
「直ぐには、無理じゃよ…厳しい鍛錬に耐え、諦めずに修行を続ければの」
「お爺ちゃん、今度、出久をここに連れてきていい?」と聞くとお爺ちゃんは、優しく微笑みながら頷いてくれた。
翌日、私は、出久に「あたしのお爺ちゃんね。無個性だけどヴィランに勝ったんだよ」と教えると
「本当に、凄いや」目を輝かせながら会ってみたいと言う
緑谷出久7歳、小学2年生で私の曽祖父で無個性の鬼滅の拳士の弟子になったの。
反省をして書いてみました。
説明文が増え、読み辛かったりして居ないか心配です。
誤字脱字や解り難い、読みにくい等あれば知らせていただければ幸いです。