チルノに憑依したから幻想郷かと思ったらオラクルだった   作:侍ナイト

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侍ナイト「良いよ、そうs…」(カメラ連写)
キョクヤ「貴様、何をしている?」(超怒気)
ルコット「マスター、O☆HA☆NA☆SIがありますの」(超怒気)
侍ナイト「ヒェ!?あ!?ちょ!?助け…イヤァァァァァ!!!!????」
ストラトス(メイド)&ストラトス(バレンタイン)
「うわぁ…」



3話

「これより貴様らの終了任務に向かう」

 

あたし達の前にやけに偉そうな全体試験官が説明を始まる。

 

「貴様らにはこちらで決めた奴と2人1組で地表に降下してもらう。この試験では緊急時以外の貴様らの救助は無いと思え。この試験では一人のアークスとして扱うからな」

 

あたしの隣の女の子ぽい金髪のニューマン少年は「マジかよ…」と落ち込んでいた。

 

「これよりチーム分けを発表する、出発するまでによく確認しておくこと。解散!!」

 

みんなバラバラにチーム分けをを見に行く、確認したらしいアッシュと気の弱そうな金髪のニューマン少年のチームと薄い青髪のデューマン少女と桃紫色のリーゼントニューマン少年のチームになっており、表を確認したのか女の子ぽい金髪のニューマン少年があたしに近づいてくる。

 

「始めましてだな。俺はアフィン、よろしくな相棒」

 

「あたしはチルノ。何で相棒?」

 

「まぁう~ん…こういわなきゃって感じかな?たぶん」

 

「ああ…うん…」

 

キャンプシップに乗り込んだあたし達2人は、六芒均衡の1であるレギアスさんの話を流しながら試験会場の惑星に向かった。

試験会場の惑星はナベリウス。半分が森林でもう半分が廃棄したアークスシップ中心に雪原が広っている惑星で雪原地帯は、40年前の【巨躯(エルダー)】戦争の傷痕だ。【巨躯(エルダー)】ごとアークスシップ叩きつけて倒したためその影響が今も続いている。

 

地上(した)についたし、訓練エリアよってくか?」

 

「うん、やってこう」とあたしは変事して武器を一振取り出す。

 

「それって…たしかカタナか?」

 

アフィンは物珍しそうにカタナを見ている。

この世界では、原作開始の半年前にブレイバーが完成しており、この終了任務でも使えるのだ!

実はブレイバーが出るまで実地は、下から学年2番目だった…

ソードとランチャーは重すぎて持上げられず、ワイヤードランスはあたしが軽すぎて振り回され、パチルザンとロットは長すぎて地面に刺さり(最近大丈夫になった)、アサルトライフルは命中精度が悪すぎ、タリスはうまく投げれず目の前で暴発という感じた…

テクニックは、バータ系とグランツ系は強いがそれ以外は応急処置位なのだ。

(ゾンデ系はAEDや電気マッサージレベル、フォイエ系は蛭を驚かせる(ライターの火)レベル)

 

訓練エリアをあたし達は、軽々クリアし実地試験エリアに到着した。

 

『アークス各員に通達。コードD発令。空間侵食確認!!着ます!!』

 

紅い霧が集まると、あたし達よりすこし大きめの黒い四つ足の蜘蛛のような生物ダガンが現れる…

 

「なんなんだよ…こいつらがこの宇宙の敵、ダーカーなのか!?」

 

「え!?ダーカーと戦うのはじめてなの!?」

 

「当たり前だろ!?コードDがでたら、実地なしか途中中止になってたんだから!?」

 

「嘘だろ!?」

 

あたし達が言い争っていると、ダガンが現れたときよりも大量の紅い霧が集まりダガンより10倍位大きく、より蜘蛛っぽいダーカーが現れる…

 

「アフィン…」

 

「ああ、相棒…」

 

「「逃げるんだよ!?〇〇!?」」

 




「逃げるんだよ!?」
ジョジョネタの奴をアフィンも知っているのは、地球人アークスの人がエネミーから逃げるとき叫んでいたため

アフィン(訓練時代)「お、おい、大丈夫か?」
地球人アークス「に、逃げるんだよ!?〇〇!?」

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