どうも皆さんおはこんばんにちは〜!
本文の無い投稿を見た方すいませんでした(・・;)
今回こそは…
では本編をゆるりとどうぞ!
「「♪〜」」
美琴と湊人はまだ見ぬゲコ太に期待を膨らませ鼻歌を歌いながら手を繋ぎクレープ屋さんのある公園へ向かっている。
「ホント姉弟の代表みたいな仲の良さですね」
「私はあんなに弟と仲が良いけどあれほどではないですね…」
「あんなに分かりやすい姉弟他にいませんの」
そんな話しをしているうちにクレープ屋さんのある公園に辿り着いていた。行列が出来ていたので代表で美琴、湊人、佐天の3人が買うことになった。
「美琴お姉ちゃん!もうそこにゲコ太がいるよ!」
「落ち着きなさい湊人!ゲコ太は逃げないわ!焦らず待ちましょう!」
「(ヤバイ!?後ろの2人のテンションに付いていけない)すいませーん?クレープ2つください」
「ありがとうございます!お客さん運がいいですね!これが最後のゲコ太です!」
「は、はい。ありがとうございます?」
佐天は後ろの2人が気になり振り返ると地に膝をつけた2人がいた。
「あのー?あげましょうか?」
「「ほんと!?いいの!?」」
「取り敢えず人がいますので先にクレープ買いましょう!」
ゲコ太をくれる佐天の評価を黒子の友達の友達から神へと昇華させた2人は素直に言う事を聞いた。
「ホント平和ですね〜」
「ですわね。あの2人がいなければ…」
「すみません!私のせいで…」
3人の目線の先には人目を気にせず公園の真ん中で火花を散らす姉弟がいた。
「湊人!年下だからってゲコ太を貰えると思わないことね!社会の厳しさを教えてあげるわ!」
「美琴お姉ちゃん!最近下剋上という言葉を教えてもらったよ!今それを実行するときがきたよ!」
「後悔しないことね!じゃあいくわよ!」
「「最初はグー」」
「何とも面白い光景ですね!ゲコ太を取り合う姉弟なんて…」
「お姉様ももう少し常盤台のエースとしての自覚をもって欲しいですの」
「意外と普通の人なんですね?もっとプライドとかが高いと思ってました。Level5ですし」
「お姉様はそんな人ではありませんわ!しかし湊人さんが来てからゲコ太好きを表に出してますの。湊人さんが大好きですからね…ゲコ太」
そんな話をしていると2人が戻ってきた。美琴は満面の笑み。湊人は半泣きで…
「神は私に味方した!佐天さん!ありがとーう!」
「あ、いえ。大丈夫です」
「ミナトは何故あそこでチョキを…うわーん」
湊人は走って何処かにいっていまった。
「湊人くん!?御坂さん、いいんですか?」
「いいのよ。時間経てば戻ってくるから。ほら見てよ。電柱から覗いているわよ」
そこには相変わらず身体がはみ出している湊人が様子をうかがっていた。
(((天然!?)))
「早くこっちくればゲコ太あげるのに…」
「えっあげるんですか?」
「当たり前じゃない!湊人にゲコ太をあげるのは姉の役目よ!」
「なら何で譲らなかったのですか?」
「私から渡せば湊人からの好感度があがって私の部屋に泊まりにきてくれるかもしれないじゃない!」
(((計算!?)))
「私利用された!?」
「ゴメンね。お詫びに私たちの部屋来ていいから!」
そんな茶番をしていると初春があることに気づいた。
「あの〜話の途中ですいませんが平日の午後に何で銀行のシャッターが閉まっているのですか?」
その瞬間シャッターが爆発し中から男が出てきた。
「初春!警備員に連絡を!」
「黒子、手伝おうか?」
「お姉様は見ていてくださいな。街の治安維持は風紀委員の仕事ですの」
「風紀委員ですの!器物破損及び強盗の容疑で拘束いまします!」
「風紀委員も人数不足か?こんな嬢ちゃんが来ても痛い目見るだけだぜ!」
男は黒子に襲いかかる。しかし…
「そうゆう三下のセリフは死亡フラグですの」
瞬殺された。
「クソが!喰らいやがれ!」
男の手から火が出て黒子に襲いかかる。
「発火能力ですか?しかし…」
その攻撃を自身の能力『空間移動』で避けて、さらに男を倒し鉄の杭を男の服に撃ち込み制圧する。
「抵抗すればこれを身体に入れますわよ」
この間黒子は気づかなかった。最後の男が逃走を始めていることに…
「流石は黒子ね。すぐ解決しそうね」
美琴がそう呟いた時に佐天だけが気づいた。犯人の1人が湊人の方に向かってるのを…
「私だって!」
そう決意し佐天は走り出した。
「さて、残りの不届き者は…あれは!?」
「ダメー!」
その黒子の視線には湊人を攫おうとする犯人から湊人を守ろうとする佐天がいた。
「このアマ!邪魔すんな!」
この男が佐天の顔を蹴って湊人を連れ去り車に乗ってしまった。この出来事は美琴を怒らせるには十分すぎるものであった。
「黒子ー!もうこれは単なる私の喧嘩だから手出さないでね」
しかし、湊人がいるために超電磁砲は撃てない。
「やられたまんまでいられるか!」
車が猛スピードで美琴に迫る。どうするか迷っている美琴の目に写ったのは眩しい光であった。
「いいかい?君に教えておきたい事がある。1つ目は御坂美琴を死んでも護るんだぞ。彼女はいわば君の母親兼お姉さんみたいなものだ。2つ目はクローンたちとは仲良くしなさい。彼女たちは皆君の姉のようなものだ。最後は困ってたり傷つきそうな人がいたら助けなさい。僕と違って優しい人になってくれ」
これは湊人を初めて人として見て父親のように世話をしてくれた今は亡き研究者の言葉。
「いいか湊人?お前が能力を使いたい時にはお前の言ったお姉ちゃんを護るって事を強く想え!あとは根性があれば出来る!」
これは今強くなるために教わっている先生の言葉。
これらを思い出しながら湊人は演算を開始した。
美琴は驚いていた。車が来た時にすごい閃光があり目を潰されやられると思ったのに衝撃が来ない。目を開いてみるとそこには異常なまでの電気を帯びた湊人が車を片手で止めていた。
「み、なと?」
「大丈夫?お姉ちゃん?」
「え?ええ」
「なら仕返ししないとね」
そう言い放つと車から気絶した男を引っ張り出し車を空へ投擲した。その車に美琴はポケットからコインを取り出し超電磁砲をうち車を破壊しこの事件は解決した。
「佐天さん大丈夫?ほら湊人!お礼言いなさい!庇ってくれたんだから」
「庇ったくれてありがとうございました!ホントかっこよかったです!」
「でも結局守れなかったし…」
「佐天さん!ホントにかっこよかったですよ!」
「あれ程の勇気を持っているのは誇っていいですの!」
「ところで湊人くん能力者何ですか?」
「そうだ湊人!あんたの能力しっかり教えなさいよ!」
「ふふ、ひ•み•つ☆教えなーい☆」
「あんたゲコ太の事まだ恨んでるわね!いいから教えなさい!」
早速追いかけっこを始めた姉弟。この光景を見て3人は…平和であると実感するのであった。
後日ゲコ太をあげたことで湊人が美琴の部屋に泊まりに行ったは周知の事実であろう。
いけました(⌒-⌒; )
湊人さんの能力はNARUTOの雷影や八尾みたいなのを想像してみてください!
プロフィール的なのもやりたいですね!
ではまた次回までゆるりと会いましょう!