FGO主要キャラ全員生存縛りRTA(1部)   作:でち公

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まだ特異点Fにいってないから実質初投稿です。


懐く獣

 カルデア入りから始まる人理修復RTAはぁじまぁるよー! 

 

 いやあ、ようやくオルガマリー所長の依代が出来ましたね。持ち運びしやすいように片手サイズのお人形です。後はこれをあっちで最終調整してオルガマリー所長の魂を魂魄置換呪術で定着させてしまえば工事完了です。

 

 そしてカルデアに帰還さえ出来ればオルガマリー所長のクローンでもなんでも作って其方に魂を移し変えれば元通りになるのでオルガマリー所長の死亡は回避成功となります。

 

 さて時間も時間ですし、カルデアゲートの正面入口前に行きましょう。立香ちゃんがぐっすり眠ってるはずです。

 

 レ//フの野郎と会うことになりますが、どの道オルガマリー所長の説明会で会いますし、今会ったところで何も問題はありません。ですが、この人形だけは隠蔽してから行きましょう。

 

 変に勘づかれてしまってはオルガマリー所長の生存フラグがへし折れる可能性がありますので。隠し場所は爆破テロ後の管制室に向かう際に回収出来る位置に隠しておけばいいでしょう。

 

 それから甘味類を服の中に忍び込ませておきましょう。爆破テロ後は即座に管制室に向かって特異点Fにレイシフトするので甘味類を取りに行く時間が惜しいので。

 

 何故甘味類を持っていくのかと言うとやはりストレス値の問題です。初めてのレイシフト、加えて地獄のような有様となった冬木に行くので立香ちゃん達のストレス値が結構上がります。それを減らす為に甘味類を持っていくのです。あとは栄養補給用としての意味合いもありますが。

 

 カルデアの主要キャラ達は割と和菓子が好きな人が多いので武器調達の時に余ったお金を使ってかなりの量を買い込んでおきました。和菓子は物によっては長持ちしますしね。

 

 また、最初期のインフラが安定しない時期の食事を少しでもストレス値を上げないために他にもいろいろな食材を買い込んで持ってきております。インフラが回復するまではかなりギリギリですが、何とか持ち堪えられる量だと思います。

 

 とりあえずは多めに買い込んできた和菓子のうち足が早いものから持っていこうと思います。特異点F自体は直ぐに終わりますからね。

 

 なのでまあ、冷凍用に回す以外の生菓子、所謂饅頭やおはぎ、あんころ餅などのものを割と多めに持っていきます。これらはお腹にも溜まりやすいですし、満腹になったら少しは落ち着くでしょうしね。

 

 というわけで甘味類を服の中に仕込んだら移動開始です。ほら行くどー。

 

 >あなたはカルデアの入口前に向かった。

 

 ■□▪▫■□▫▪■□▪▫■□▫▪■□▪▫■□▫▪

 

 >あなたはカルデアゲートの正面入口前に到着した。

 >何やら床に倒れ込んでいる人とその人を起こそうとしている人と小動物がいた。

 >どうやら床に倒れている人はあなたの幼馴染である立香と彼女を起こしている人は先程出会ったマシュのようだ。

 

 正面入口前に着きましたね。予測通り立香ちゃんが床に眠ってます。霊子ダイブは慣れないと脳に来るらしいですからね。

 

 そして眠ってる立香ちゃんの近くにナスビちゃんとフォウくんがいますね。どうやら立香ちゃんを起こしてるようです。うーん、これを見るとようやく始まったって感じがしますね。

 

 >あなたが彼女達方に近づくと小動物が真っ先に此方に気づいた。

 

「フォウフォーウ!」

 

 >小動物はあなたの顔に飛びつくとそのまま肩の方に移動し、まるでそこが定位置だと言わんばかりに寛ぎ始めた。

 

 ふてぶてしい野郎だなこの獣め。しかもちゃっかり尻尾をホモくんの首に回して振り落とされないようにしてますね。

 

「フォウさん? って、あなたは……」

 

 >此方を見るマシュの目が驚いたように見開かれる。

 

「えっと、望幸さんでしたよね? どうしてここに?」

 

 >あなたはそこで幸せそうに眠っている人が友達なので迎えに来たと説明した。

 

「なるほど、先輩と友達だったのですね」

 

「ん、んぅ……?」

 

 >そんな事を話していたからだろうか、立香が目を覚ました。

 >何度か目を擦り此方を見上げると驚いたような声を上げた。

 

「あーっ! 望幸! なんでここにいるの!?」

 

 >そんな言葉とともに立香はあなたに飛びつくように抱きついた。

 >結構な勢いがあったためあなたは危うく転びそうになった。

 

 悪質タックルやめてクレメンス。

 

 というか初期好感度が最大値だとこんな反応するんすね。通常であれば驚きはすれど飛びつくことはしないんですけどね。

 

 >あなたは抱きついてきた立香を引き剥がした。

 

「あー、せっかくの再会なんだからもうちょっとハグしててもいいじゃん」

 

「お二人は随分と仲良しなんですね。……ってフォウさんがそんなにも私以外の人に懐いているのは初めて見ました」

 

「フォウさん?」

 

「フォウ、キャーウ!」

 

 >フォウと呼ばれた小動物の鳴き声でようやくその存在に気がついた立香は驚いたような声を上げた。

 

「わ、初めて見る動物だ」

 

 >立香はフォウの頭を優しく撫でる。

 >フォウも撫でられるのが気持ちがいいのか目を閉じて受け入れていたが、不意にあなたの肩から降りてどこかへ去っていった。

 

「あ、何処かに行っちゃった。嫌がられちゃったかな?」

 

「いえ、そんなことは無いかと。むしろ気に入っていると思いますよ。フォウさんは私以外の人にあまり近寄らないので」

 

「そうなんだ」

 

「はい、これでフォウさんのお世話係が一気に2人も増えましたね。これはおめでたいことです」

 

 おっとフォウくんが逃げ出しましたね。ってことはレ//フの野郎が来た証です。はよ話進めて、どうぞ。

 

「ああ、そこにいたのかマシュ。だめだぞ、断りもなしに勝手に移動するのはよくないと……って、望幸くんもいるのか」

 

 >コツコツとブーツが地面に衝突する音を鳴らしながらこちらに来たのはレフだった。

 

 はい、レ//フが来たので後は親の顔より見た流れとなります。ぶっちゃけこの後は一緒に立香ちゃんと中央管制室に移動してオルガマリー所長の話を寝ることでスキップする大胆なショートカットをする立香ちゃんに便乗して逃げるだけなので倍速します。超スピード!? 

 

 その間にレ//フとの鬼ごっこについて軽く解説しようかと思います。

 

 前回申しました通り、レ//フはホモくんが生存している場合カルデア内を彷徨いていますが、その移動ルートにはパターンがあります。検証の結果そのパターンは全部で5種だと確認できています。なので基本的にレ//フのルートに被らないようなルートを行けば簡単に管制室に辿り着けます。

 

 ですが、どのルートにも絶対に被らないルートはありません。どのルートを行っても必ず何処かでレ//フが通るルートと被ります。

 

 なので最初の難関はそこですね。レ//フがいなければタイム短縮に繋がりますが、いた場合はタイムロスに繋がる可能性があります。そこを気をつけましょう。

 

 ですが安心してください。そこでロスすることはよっぽどスニーキングがド下手くそでない限り気づかれることがありません。

 

 何故かと言うとレ//フの視界の範囲ってクソ狭いんですよね。なんでかって? 爆破テロ後の状態なのでご満悦と言わんばかりにずっとニコニコしてますからね。変質者かおめー。

 

 なので視界がガバガバのガバです。レ//フの背後を取りさえすればずっと気付かれずに後をつけ回せます。なんなら斜め後ろ付近で踊っても見つかりませんでした。なんだよお前の視界ガバガバじゃねえかよ。伊達に節穴と罵倒されてるだけありますね。

 

 でも魔術を使うと超反応するのでやめようね! (1敗)

 

 おっと、説明している間に立香ちゃんがビンタを食らって外に叩き出されましたね。一応オルガマリー所長に軽く説明をして立香ちゃんのフォローをしてから彼女の付き添いをすると言って出ていきましょう。

 

 >あなたはオルガマリー所長に対して立香が眠ってしまった訳を説明して彼女の付き添いをすることを言った。

 

「そう、彼女は霊子ダイブが初めてだったから眠ってしまったと……。それは少し悪いことをしてしまったわね。分かりました、彼女の付き添いは貴方に任せます。ですが、送り次第必ずこちらに帰ってくるように」

 

 大丈夫だって、安心しろよ〜? しっかり帰ってくるからさ(大嘘)

 

 はい、所長の許可も貰ったので移動開始です。ついでに言えば爆破テロの時に稀に発生するイベントを防いでおきたいので。

 

 >あなたは中央管制室から出ていくと先程のビンタでようやく覚醒したのか、目をぱちぱちとしている立香の元へと向かった。

 

「……もしかして、寝てた?」

 

「はい。眠っていたかで言えばどことなくレム睡眠だった……ような」

 

 お、ナスビちゃんも来てますねえ! 唐突に現れたナスビちゃんに立香ちゃんがびっくりしてます。

 

「ああ、驚かせてしまってすみません。ですが、望幸さんが出ていった後に先輩の自室を知らないだろうと思いまして私が案内することになったんです」

 

 ……あっぶな。危うくガバるところでした。そう言えばホモくんは知りませんでしたね。こいつはうっかり。何も考えずに立香ちゃんを案内するところでした。

 

 ありがとナス! 

 

「先輩はファーストミッションから外されてしまったので自室待機を命じられています。ですので、自室への案内を私が――きゃっ!?」

 

「フォウ!」

 

 >唐突に現れたフォウにあなたは反応出来ず、先程と同じように顔に張り付かれた。

 

 やたらホモくんの顔に襲撃を仕掛けてきますね。なんなんだこの獣……(困惑)

 

「フォウくんが望幸の顔に……!」

 

「お、驚きました。何時もならフォウさんは私の顔に奇襲をかけ、そのまま背後に回り込み、最終的には肩に落ち着くのに……。本当に懐かれてるんですね」

 

「フォウって名前はもしかしてあなたが名付け親?」

 

「その通りです。特に理由はありませんが、直感でフォウという単語が浮かんだのです。ですが、それを見抜くとはさすが先輩。かなりの直感持ちと見ました」

 

 実際立香ちゃんすっごい鋭い時ありますからね。直感スキル持っててもおかしくないです。でもそれをホモくんに適用させないで……(切実)

 

「そんな話をしているうちに目的地に着きましたね。ここが先輩専用の個室になります」

 

 >あなたは立香の部屋へと辿り着いた。

 

 ロマニキがサボってる部屋ですね。マシュちゃんと別れた後すぐに恒例の爆破テロが始まるのですが、カルデアがすっごい揺れるんですよね。その時に落ちてきた瓦礫などで立香ちゃんやロマニが怪我をする可能性があるのでそれを防ぐ為にナスビちゃんに立香ちゃんの様子を見てから行く(大嘘)と言ってナスビちゃんを先に行かせましょう。

 

 >あなたは立香が心配なので少し様子を見てから向かうと伝えた。

 

「そうですか? 分かりました。所長にもそう伝えておきますね」

 

「キュー……キュ!」

 

「フォウさんも先輩を見てくれるのですね。それでは私はこれで。運が良ければまた会えるかと」

 

 >マシュはそう言うと管制室の方へと走って行ってしまった。

 >あなた達はマシュを見送ると立香の自室へと入った。

 

「はーい、入ってまー――ってうえええええええ!? 誰だ君は!? ここは空き部屋だぞ、ボクのサボり場だぞ!? 誰のことわりがあって入ってるんだい!?」

 

「ここが部屋だと案内されたんですけど……」

 

「君の部屋? ここが? あー……そっか、ついに最後の一人が来ちゃったかぁ……って、あれ? 望幸君じゃないか」

 

 オッスオッス! オルガマリー所長に場の空気が緩むから外されて拗ねたロマニキ元気してるぅ? ホモくんもサボりに来ましたよ。

 

「望幸この人知ってる人?」

 

 >あなたは立香から尋ねられたため、ロマニについて知っていること話した。

 

「へえ、ここの医療部門のトップの人なんだ」

 

「なんだいなんだい!? 来たばっかりでもう友達になってるのかい!? くそぅ、ボクもそのコミュ力にあやかりたいぞぅ!」

 

 ロマニキは相変わらず拗らせてるっすね……。

 

 さて、この後の展開はロマニキとお喋りしているとレ//フの爆破テロが始まります。その時に一度照明が切れてしまうのでその瞬間が合図です。作り上げた礼装を纏って立香ちゃんとロマニキに瓦礫が落ちてきた時は置換呪術を使って守り抜きましょう。

 

 というわけで今回はここまでです。ご視聴ありがとうございました。




何処かの世界線ではレフの後ろでバジリスクタイム踊ってるホモくんがいるとかいないとか。

それじゃあ私も爆破テロに巻き込まれて失踪するんで……

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