瀬笈葉を愛しすぎてる人が鬼滅の世界に転生して植物のような特異体質を得て日輪刀を食った話   作:カラー・ロザリオ

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屋根の上の三人

炭治郎が全集中・常中を会得しようとしているなか、俺はついにカナヲに勝った。この時、俺は何故か変なことを考えていた。

 

炭治郎、頭の上に奥

伊之助、ぶっかける

善逸、カッコつける

 

俺もなんかしなきゃ! と、だが何を、何をすれば良い。インパクトがでかすぎてもダメ、かといって何かをしなくてもダメ。

いつの間にか俺はお茶を飲んでいた。

 

「……薬湯ってうめぇ」

「何で飲んでるんですか!」

 

アオイに怒られたのは置いといて

この時代の薬は薬草のせいか、特異体質の俺は物凄く美味しく感じる。何故こう思ったのは、もしかしたら最近ふざけていないからか。たまには気分転換も必要かな、夜屋根の上で夜景に当たるか。久し振りに口笛をしよう。

 

「然葉、それってさぁ、何の曲?」

 

サボっている善逸が聞いていた。

 

「doll」

「どーる?」

「人形って意味さ」

「題名の割には力強いく優しい音なんだな」

「ある人を表している曲でさ、俺も何でdollなんだろうって思ったら、意味を知って号泣した」

「何で泣くのさあ?!」

「だって、自分の意思で動いていたら実はそうなるように人格や性格を作られていましたってオチなんだぞ? 泣けずにいられるか」

「その人、可哀想なんだな」

「最期が笑顔なのが唯一の救いさ」

 

俺は次に夢幻を吹く。

 

「前から気になってたんだけど、然葉から音が二つ聞こえるんだよね」

「二つ?」

「ああ、常に聞こえている音とは別にその奥から別の音が聞こえて、優しく強く、癒されるような音」

 

葉ーたんの音か。魂が体にあるから聞こえるのか。体もあれば一緒にいられるのにな。精神的ではなく。

 

「どうしてだろうな。俺にはわからないな」

「いやわかってる音がするぞ」

「寝る」

「教えてくれよ」

「善逸」

「?」

「お休みなさい(理想の葉ーたんの声)(葉ーたんの最高の笑顔)」

「うん! お休み! …………じゃねぇ!!! あああああ!(汚い高温) 」

 

俺自身葉ーたんに似ていることはわかっていたために試しに真似てみたら予想以上に葉ーたんだった。そして善逸が騙された。

 

 

 

 

 

夜、屋根に登って星空を見る。綺麗だ。よく考えたら転生してから一度もゆっくり見てなかった。前世とは大違いの空だ。

炭治郎が登ってきた。

 

「炭治郎、お前も夜景を見にきたのか?」

「然葉、俺はより集中して呼吸するためにきたんだ」

「そうか、すまないな。常中を教えられなくて」

「仕方ないさ、然葉と俺の呼吸は違いすぎるから。俺も早くできるようにならないと」

 

しのぶさんに確認したところ、俺の回復の呼吸は独自のもので柱たちが使っているものとは違う。その呼吸が色濃くある葉の呼吸の常中は他の呼吸の常中とは感覚が違うらしい。その為俺は癒しの呼吸と呼ぶようにした。

 

「夜景が好きなのか?」

「時が流れているのを忘れるぐらいに……」

「然葉の近くにいると日の暖かい匂いと癒しの匂いがして眠くなるな」

「寝てる間呼吸できてなかったら叩き起こすか」

「そうか!」

 

その手があったか! 見たいな顔。この会話の間も俺達二人は呼吸している。

 

 

「もしもし」

「「はい」」

「頑張ってますね」

 

後ろからしのぶさんがやって来た。気づかなかった。月明かりしかないが、心に余裕があって見ると、しのぶさんは凄く綺麗だった。

 

「お友達二人はどこかへ行ってしまい、然葉さんは訓練を終了しましたし、一人で寂しく無いのですか?」

「いえ! できるようになったらやり方教えたあげられるので!」

「反射訓練だけは終わっても続けるつもりです。俺もまだまだ未熟ですので」

「……君達は心が綺麗ですね」

「心が綺麗なのは…………炭治郎だけですよ」

 

葉ーたんも思い浮かんだけど、この場にいるのは炭治郎だけ。

 

「私はずっと気になっていたことがあります。然葉さんは禰豆子さんを守るために頑張ってくれました。ですが聞けば炭治郎さんとは三度しか会ってないと聞きます。それも一日や2日程度、家族の炭治郎さんはともかく、貴方も命をかける理由はないのでは?」

 

俺の命かけたのはあんたでしょうが。

しのぶさんの疑問はもっともだ。炭治郎も今言われて気になった。原作を知っているから。と言う理由はだめだろうな。でも、たとえ原作を知らなくても俺は頑張れたと思う。

 

「……ナイフとか今ありますか?」

「ありませんけど?」

 

俺は指の先を噛みきって血を流す。炭治郎は驚いた。俺も予想以上に血が出で驚いた。自身の血を飲む。

 

「やべ、割りとでた……旨い」

「血が美味しいのですか?」

「俺の血は甘いんだ」

「「甘い?!」」

 

二人の驚いた顔。この時点でのしのぶさんのその顔はレアですね。

あり得ないと言いたげな顔。

 

「家族に異様な人がいたら俺は嫌だな。家族にいたら嫌う。多分、家族の誰かが鬼になっても炭治郎のように守ろうと思わない。でも炭治郎は妹が変わってしまっても信じた。守った。俺とは違う。俺は色々と考えてしまう癖がある。だから、確信と不安が常にあるんだ。でも炭治郎はただ目の前の事を信じ、ただ純粋に頑張れる。俺も、炭治郎と一緒にいれば信じる事ができるようになると思ったんだ。真っ直ぐに、そうすれば、異様である俺自身、変われるんじゃないかと。臆病な自分を変えれるんじゃないかと。だから信じる事にした。炭治郎が信じることを」

 

俺自身変わらないと、いざというときあのとき見たいに恐怖に負けてしまう。

 

「そうですか……所で本当に血が甘いのですか?」

 

俺の長文聞いて出てくる感想がそれですか。いやまあ、血が甘いのは衝撃的過ぎますけど。

 

「……飲んでみます?」

 

しのぶさんの手に一滴垂らす。口に当てる。

 

「甘いです。とても、高級の菓子を食べているような甘さですね」

「炭治郎も飲む?」

「俺はいいよ」

「まあこっそり善逸の薬にいれていますけどね。おかげで騒がなくなりましたし」

「善逸が大人しくなったのはそう言う事だったのか」

「あ……」

 

やべえ、とんでもないこと思い出した。やべえ、汗が止まらねぇ。

 

「どうしたんだ?」

 

心配そうに見る炭治郎。

 

「炭治郎、浅草で会った日のこと覚えているか?」

「浅草で……あ?!」

 

炭治郎が驚いた顔のままゆっくりとしのぶさんの方を見る。

 

「炭治郎、お前からよろしく」

「ええ?!」

 

俺はそのまま屋根から降りて逃走する

 

「どうしたのですか?」

「その、浅草で無惨に会いまして」

「浅草で、と言うことは然葉さんも会っているのですね」

「はい……それどころか……」

「?」

「無惨に大量の血を入れられてまして……体内の日の光で消滅させたのですが、鬼にしか見えない血鬼術が見えたりと変化が合ったみたいです」

 

それを聞いた胡蝶しのぶ。暫く笑顔で固まったあと屋根を降りていった。炭治郎いわく、物凄い怒りの匂いがした。と

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




本編の補足

然葉はしのぶさんの屋敷にいる間お虹霓と文通してます。善逸が発狂したがお姉ちゃんと伝えると一度収まったが家名が違ったり血が繋がってない事を知るとさらに発狂しました。

炭治郎としのぶさんの鬼にたいして怒っている話は後日しました。

また、炭治郎、伊之助、善逸等一部のキャラは然葉が呼吸をしなくても然葉の中にある瀬笈葉の魂をそれぞれの五感で感じ取っているので癒しの効果があります。

炭治郎は然葉に頼んでヒノカミ神楽の事を植物達から教えてもらおうとしましたが何百年も前の事なので知っている植物も少なく、然葉自身型の名前を"円舞"と"炎舞"ぐらいしか覚えていないので十二の型があるのと無惨が嫌っている事ぐらいしか言いませんでした。

読者の皆さんは東方自然愈、瀬笈葉を知っていますか?

  • 知らない。
  • ちょっと聞いたことがある程度
  • ゲームはやったことないけど動画とかで
  • ゲームやったことあるから物凄く知ってる。
  • 愛してる。好き。幸せになってほしい。
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