瀬笈葉を愛しすぎてる人が鬼滅の世界に転生して植物のような特異体質を得て日輪刀を食った話   作:カラー・ロザリオ

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煉獄ファンの皆さんごめんなさい。




無限列車

「善逸、俺は地図音痴なんだ。列車までの道頼む」

「ここは植物はないからな。そういうのに頼ってると地図も見ないのか」

「いや、百回ぐらい地図に頼ったことがあるけどそのうち道を間違えたのが85回ぐらいなんだ」

「どんだけ間違えてるの?!」

 

列車にたどり着くと伊之助が列車に猪突猛進して車掌さんに怒られたり逃げたり忙しかった。

 

「ほい、切符買っといたぞ」

「然葉だけ追いかけられてなかったのはどうしてなんだ?」

「人が多かったからな。背中に刀隠してた」

「ねえ、どうして早めに言ってくれないのさ?」

「一度こうならないと伊之助が今後も隠さないと思ったから」

「確かに。丸見えだよ!」

 

列車にのれたけれど伊之助猪の皮被っててよく乗れたよね。刀よりも問題じゃね? 別の意味で。

 

「煉獄さんに会いたいけど何両面なんだろうか」

「主の腹の中だ! うおおおお! 戦いの始まりだ!」

「うるせえよ!」

「どうしよう、伊之助と離れたい」

「煉獄さんは俺と然葉しか知らないから離れ離れになると伊之助がわからなくなるぞ」

「言うて俺は今日が初めてだけどな」

 

色々知っていても"植物に教えてもらった"で全て片付くから良い。煉獄さんを知っているのもそれを理由にした。

 

「うまい! うまい! うまい!」

「この人が炎柱」

「うん……」

「ただの食いしん坊じゃなくて?」

「うん……」

 

いざ生で見るとどうしよう、何故だろう。好きなキャラクターなのに物凄く悪寒がする。本能が煉獄さんを避けているような……俺は葉っぱだからか。

 

「うむ! そう言うことか! だが知らん! 「ヒノカミ神楽」という言葉も初耳だ! 君の父がやっていた神楽が戦いに応用できたのは実にめでたいがこの話はこれでお終いだな!! 俺の継子になるといいめんどうをみてやろう!」

 

煉獄さんが呼吸の歴史を語る。炎・水・風・岩・雷が基本の呼吸。原作で見逃していたが緑色って風の適正だったんだ。葉っぱの、自然の色じゃないの?!

 

「あの、煉獄さん。俺の刀緑色何ですけど。(はっぱ)呼吸を使うのですが」

「うむ! 葉の呼吸か! それは風の派生か!」

「いえ、我流です。回復の呼吸によく似た我流の癒しの呼吸を元にしたので」

「我流か! それは凄いことだ! 」

「俺も我流だぜ!」

「二人も我流がいるのか!」

 

こっそりと刀を取り出して見せる。

 

「うむ! その色は見たことがない! 」

「え?! 緑ですよ?!」

「確かに緑だが風の緑のりも深い緑だ! きっと色通り葉の呼吸が適正なのだろう! よく見ると植物の模様がある!」

「え?!」

 

俺は刀身をよく見る。確かに植物の模様がある。特に葉っぱの模様が多い。けれど、常に持っていたのに今まで気づかなかったのか?! いや、色が変わったときも良く見たけど模様はなかった。途中で模様が現れたのか? いや、一度色が変わったらずっと変わらない筈だ。何故だ?

 

とりあえず刀をしまう。

 

「切符を拝見します」

 

やっべ、煉獄さんの話に夢中になっていたせいで忘れてた……ここからが本番だ。寝たらすぐに自殺。すぐに戻って禰豆子の爆血で縄を切る。いや縄を結ばれる前に全員気絶させて炭治郎達を起こしてすぐに下弦の壱をぶっとばす。おけ、おそらくこれで列車は脱線しない。上弦の参がどんな行動をするかわからないが少なくとも乗客を殺すことはしないだろう。全員が体力ほぼ満タンで戦える。

 

切符が切られる。その瞬間煉獄さんは立ち上がる。車両の中に鬼が?! 気づかなかった! なんかの血鬼術か?

 

「この煉獄の赫き炎刀が! お前を骨まで焼き尽くす! 炎の呼吸 壱ノ型 不知火!!」

 

これが柱の力! 威力も迫力も、早さも俺は圧倒的に敵わない。だが、この人の継子になれば俺もあんなつよさを……

 

「おいらを弟子にしてくだせぇ!」

 

炭治郎! 伊之助! 善逸! そうか、皆同じ考えなのか……

 

「お、おいらも弟子になりたい……です」

「どうした! 然葉少年! 」

「その、おいら、葉の呼吸なので、炎の呼吸を使えるようになれるか不安なんです」

「そうか! 確かに植物に炎はきつい! だができるようになれば葉は炎をさらに燃えあげるだろう!」

「でも、できるかどうかは……」

「頑張れ頑張れできるできる絶対できる頑張れもっとやれるって! やれる気持ちの問題だ頑張れ頑張れそこだ! そこで諦めるな絶対に頑張れ積極的に前に進め前に頑張る頑張る! 他の鬼殺隊だって頑張ってるんだから! もっと! 熱くなれよぉぉぉ!」

「煉獄の兄貴ぃ! おいらは絶対にやりとげまっせぇ!」

 

 

 

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 

 

 

ここは、どこだ? 何の空間だ? 霊夢たちがいる……そうだ! この空間は瀬笈が、たった今、役目を終えたんだ……。

 

「然葉さん! ありがとうございます!」

「へ?」

「おいおい、そんな幽霊を見たようなかおすんだぜ?」

「いや、どうして瀬笈が?」

「何を言ってるのよ、あんたが助けたんでしょ?」

「俺が? そうだ、俺の"鍵を司る程度の能力"で瀬笈の体に鍵をかけて消滅しないようにしたんだった」

「そこに私の不死鳥の力で生きられふ体まで復活させたんだ」

「もしかして頭でもぶつけてしまったのでは? 今見せてください」

「いや、大丈夫だうどん」

「だからうどんと呼ばないでください!」

 

そうだ。俺達は瀬笈を助けるために頑張って、皆で知恵を絞ってやっと助けたんだ。もう"毒"を蓄えた瀬笈、役割のある瀬笈葉はいないんだ。ここにいるのは、幻想郷が、皆が大好きな瀬笈葉。

 

「瀬笈、"みなさんと一緒に生きていられますように"願いが叶ったな」

「どうして知ってるんですか?! 無くしてしまった短冊の事を!」

「無くしたんじゃない。俺が盗ったんだよ……瀬笈、飾らなかったから……だから俺が飾った」

「?!」

 

瀬笈が驚いた表情を隠せない。皆も驚いていた。

 

「人の物を盗るなんてまるでどこかの普通の魔法使いね」

「私は盗ってないぜ? 借りているだけだぜ? 」

「だれも魔理沙のことなんて言ってないわよ」

「全員が私の事を見てたんだぜ」

「あら、私はお嬢様をみてたわよ」

「私は咲夜の事を見てたわ。自意識過剰はこのこのね」

「自意識過剰はレミリアだろう? カリスマ性皆無のお嬢様」

「なによ! 本気出せば私だって!」

「あはははははは!」

「笑ったわね然葉。後で覚えておきなさい」

 

かお真っ赤のレミリア。俺と魔理沙に対して殺意を感じるなぁ、あれ?

 

「違う違う。大きな異変が終わった直後の会話とは思えないなと。だってボロボロだぜ? 俺ら」

「確かに、帰って風呂入りたいぜ」

「じゃあ俺一番風呂、先に入んないとお前らに入られちゃうからな」

 

そう言って俺はさっさと向かう。誰かに入られると男である俺は入れないからな。だが俺が先に入れば今すぐに入りたい奴らも待てざる終えない! または一緒に入るしかない! 俺は変態扱いされない!

 

「あ! 待つんだぜ!一番風呂は私と葉だぜ!」

「どうして葉も?」

「一緒に風呂はいる約束をしたからだぜ! 帽子は外してもらうぜ!」

「ぼ、帽子もですか?! ……わかりました」

「くっそ俺も見たい!」

「なら入れば良いじゃない」

「乙女の風呂場に入るのは良くないぜ?」

「どこに乙女のがいるんだ?」

「「「「「私よ(です)」」」」」

「俺も心は乙女だ!」

「「「「「「それはない」」」」」」

 

結局咲夜には勝てず先に入られてしまったけれど、聞こえてるく声が一番に嬉しそうだ。瀬笈も、俺も、皆も、やっと手にしたんだ。助けられたんだ。俺の能力はこの為にあったのかも知らないな。さてと

 

「仕方ないから井戸の水で洗ったし、皆が風呂を入っている間に飯を作って宴会の準備をするか!」

 

冷蔵庫に何が入ってるかなぁ、異変のせいであまりなさそうだな。買ってくるか。

 

「霊夢、宴会の酒とか買ってくるから財布借りてくぞ!」

「ちょっと待ちなさいよ! 何で私の財布なのよ!」

 

無視無視〜、さてと、ここ最近和しか食ってないからたまには洋風の料理でも。ん?

 

「瀬笈?」

 

あれ? どうして瀬笈がここにいるんだ? 今風呂にいる筈だけど。帽子の中見られるのが嫌で飛び出してきたのか? でもその割には濡れてないし。急いでいる様子だし。

 

「然葉さん! これは夢です! 早く眼を覚ましてください! 血鬼術で眠らされているんです! 鬼が近くにいます! 」

 

鬼? けっきじゅつ? なんの話だ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




煉獄ファンの皆さんごめんなさい。
鬼滅の刃の二次小説なのに東方三次小説を書いている気分でした。

読者の皆さんは東方自然愈、瀬笈葉を知っていますか?

  • 知らない。
  • ちょっと聞いたことがある程度
  • ゲームはやったことないけど動画とかで
  • ゲームやったことあるから物凄く知ってる。
  • 愛してる。好き。幸せになってほしい。
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