瀬笈葉を愛しすぎてる人が鬼滅の世界に転生して植物のような特異体質を得て日輪刀を食った話 作:カラー・ロザリオ
葉ーたん可愛すぎ! 葉ーたん最高! あああああああああああああああああああ!!!! もうマジ天使!! 生まれてくれてありがとう!! 帽子のなか見たいいいいいい!!! 毎日のように夢に出てきて励ましてくれてありがとおおおおおおおおおお!!!!
そして今俺は葉ーたんと同じ植物と話せるよおおおおおお!! 葉ーたん夢だけじゃなく今俺の前に出てきてくれぇぇぇぇぇぇぇ!! 違う! 俺が葉ーたんになるんだよおおおおおおおおおおおお!!!!!!
「ふう、」
危うく醜態を晒す所だったぜ!! いやもう晒してた! 偶然通り道の村の人達に冷たい目線で見られてた!
さてと、それは置いといて、さっさと"藤襲山"に急ごう。場所と日にちはわかっても時間まではわからないからな。
それにしても随分と遠いからずっと歩き続けても疲れない。ちゃんと強くなってるんだな。村の人達が遅く見える。心が折れそうになったりしたけど、何かやんやで絶望に染まんなかったのは前世の記憶のおかげだな。鬼滅の世界はハードだが、こういうときは楽しいことを考えないとな。
ついた。ここが"藤襲山"か。藤の花、漫画で見るよりはるかに綺麗だ。インスタ映えするなこりゃ。スマホほしい。
「…………ッ!」
ここを通れば最終選別、一週間生き残れば合格、じゃなければ死。いざ来ると体がふるえる。俺は怖がっているんだ。死ぬ可能性があるからだ。"死"と"鬼"の恐怖をどっちも体験しているから体が震えるんだ! 落ち着け、呼吸をするんだ! 呼吸を………
「あれ?」
恐怖が消えた? いや、心が安らぐ。癒されたいく。忘れてた。深緑の温もりは癒されるんだ。体も、心も。
「スー、ハー」
よし! 葉ーたん。力を貸してくれ。俺を見守ってくれ! お前なら、前に進み続ける。だから俺も、前に進むんだ。
「皆さま、今宵は最終選別にお集まりくださってありがとうございます」
やべ! そろそろ始まる! ……て、炭治郎がいる! 善逸もだ! てことは、原作の時間軸にいるのか。伊之助は既に入っているんだっけか。ここで誰かと一緒になれば高確率で生き残れる。けれど、それじゃあダメだ。ちゃんと1人で生き残らないと、これから先確実に死ぬ。
「では、いってらっしゃい」
最終選別が始まった。ここはどうする? 1人で行動するとして、鬼の場所は炭治郎達と違っておれ自身はわからない。教えてもらうか。
「
耳を研ぎ澄まして聞くんだ。
「近くの鬼はどこにいるんだ? 」
『西に2体いるよ』
「わかった。ありがとう」
西か、確かにいた! こいつが一体目か。最終選別の鬼は対して強くないやつばかりだ。強いのは一体だけ。炭治郎が倒してくれる。だが問題は俺だ。強くない鬼より
「お? 久し振りの人間だ、食ってやろう」
うわ、いざ見てみると気持ち悪い。でもまあホラゲーの化け物よりはましか。爪が長い。どうする、どう倒すか。いや、下手に考えるな。切ることだけを考えろ!
「
「ぐあぁ! 頸が切れてるぅ!」
やった! 切れた! 少なくともそこらの鬼は倒せる! よし! このままもう一体! 見つけた! また爪が長い!
「切り刻んで食ってやる!」
「
斬れた! このまま行くぞ! ここら辺の鬼の頸を落として比較的安全地帯を作って休めるところを確保しないと。
「他に鬼はどこにいるんだ!」
次はあっちか! だいたい後三体ぐらい倒せばここら辺は比較的安全になる。炭治郎の方向にさえいかなければ合格はほぼ間違い無いだろう。だが油断はできない。索敵はきっちりしておかないと。
「鬼ってこんなにも強いのかよ!!」
誰かの声! 鬼に追われているのか! 助けに行くか? いや、助けた所で後々死ぬ。意味がない。
「くそ! 来るな! あっちいけ!」
「肉をよこせぇ!」
「うわぁぁぁぉぉぁぁぁぁ!」
瀬笈なら、絶対に助ける!
「このやろう! 腕を切りやがったな!」
「どうせ再生するから良いだろ!」
「よくも! よくもー!」
頸を斬った。こいつは、大丈夫か。腕を怪我しているようだ……この最終選別は炭治郎達5人以外は死んでしまう。助けるには人数があまりにも多すぎる。なら、ここにいる出来るだけの鬼を全て斬ってやる!
「おいお前! 西の方に行けば鬼は少ない! そこへ行け!」
「わ、わかった! ありがとう!!」
鬼の場所は植物達からあらかた聞いた! 最短距離で全員狩る! 伊之助や善逸達の近くは彼らが狩ってくれる筈だがらそこ以外全てやってやる!
一日、二日、三日と日にちが経つ。俺はひたすらに狩りまくった。途中で出会った人達には鬼が比較的少ない場所をおしえた。
そして最終日。
「良く頑張った。俺も……この刀も」
四年間1度も手入れしてなかった刀は一週間の酷使によっと刃と呼べる所がなかった。もう頸は斬れない。けれどまだ落とす事は出来る。何度も突き刺して頸を落とせばいいんだ!
「葉の呼吸 二枚目 虫食い黄葉!」
鬼の頸が落ちた瞬間、刀も折れた。その瞬間、俺を助けてくれた女性の鬼殺隊のことを思い出した。
瀬笈の存在が俺を支えてくれた。でも、それだけじゃない。貴女がいたからここまで強くなれました。刀をくれたからここにこれました。
「ありがとうございます。刀もこんなバカによく頑張って付き合ってくれたな」
戻ろう。最初の場所へ。
最終選別の結果、炭治郎達を除いた7人いた。いや、7人しかいなかった。もっといた筈なのに。鬼をできるだけ狩っても、狩りきれない。9人は会ったのに。参加者は20人以上いたけれど。
「刀の届かない人は助けられない……か」
「刀だよ刀!! 今すぐ刀を寄越せ!! 鬼殺隊の刀!! "色変わりの刀"!!」
あったな。こんなこと。炭治郎が何とかしてくれるが、だからと言って助けない理由にはならない!
「この子から手を放せ!! 放さないなら折る!!」
「放さないとその鶏みたいな頭むしりとるぞ!」
「ああ? なんだテメェらは、やってみろよ!!」
ミシッ ブチブチ
「ぐっ! 髪はやめろぉ!!」
玄弥は腕を抑える。良く考えると握力だけで骨折るってすげえな。
「握力だけで俺も折れるかな」
玄弥の左腕を見る。
「お話はすみましたか? では刀を造る鋼を選んでください」
どれがいいんだろうか。俺にはわからない。けれど、俺は迷わず選んだ。植物体質の体が、この鋼を欲したと感じたからだ。気のせいかもしれない。でも、気のせいじゃないと信じて選んだ。
葉の呼吸
一枚目 深緑の温もり
東方自然癒のスペカ参考。心身ともに癒す効果がある。集中力が上がったり毒の進行も遅くなる。回復の呼吸を元にしたこともあり治りが早くなる。
二枚目 虫食い黄葉
東方自然癒のスペカ参考。連激で虫に食われたように相手を切り裂く。突きも可能。
四枚目 咲いた葉鞘
カウンター技。葉鞘のように刀を身に近づけて攻撃を受けた瞬間にしなりを入れて反撃する。
読者の皆さんは東方自然愈、瀬笈葉を知っていますか?
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知らない。
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ちょっと聞いたことがある程度
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ゲームはやったことないけど動画とかで
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ゲームやったことあるから物凄く知ってる。
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愛してる。好き。幸せになってほしい。