謎の少女
「初めてまして」
そうピンポンを押してからやって来た、
ケータに言った、
「ど…どうも」
少し困り気味で答えるケータ、
あ、そうだよね、私は知ってるけど
ケータは知らないのは当然か…
「私は塩風なぎさ、隣に引っ越して
来たのであいさつをとおもいまして」
「いやぁー可愛いでウィッスねー」
?ぁー見えてないと思って言ってるのか
「貴方もよろしく」
「ウィス!?」
どうやら驚いたご様子で。
まぁ妖怪ウォッチ付けてないし当たり前の
反応なのかな?
するとウィスパーは何か真剣に
こちらを見ていた、が
あんなふよふよに構っているより
行かなくてはいけない場所がある!
「それじゃ!」
『”テレポーテーション”』
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「ぬらりひょん様!」
猫きよがそう叫んだ、
確かに…強い妖気だな。
「おい!そいつを通せ」
「しかし大王様!」
ていうか、本気で来るつもりなら
無理矢理来れるだけの実力がある、
まず危険過ぎる、
「大丈夫だ、安心しろ」
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わぁーここがエンマ屋敷…
よし、とりあえず会う、
そして何かきっかけを探すのよ!!
1人ドヤる私に従者、と言っても
なんて言うか変態メイド、
咲は、黙って猫型で隣を付いてくる、
咲はマイニャンの1人、
黙ってれば可愛いウチの子。
「通せ!」
そう響く大王様の声、
「失礼します」
すると大王様は少し驚いた顔をして
すぐに戻し、本題を聴き始めた。
「お前、この世界の住人じゃあねぇだろ?何しに来たんだ?」
う…言えない…あ、そっかこう答えれば…
「風月丸の願いを叶えに来ました」
そう、そういう言い回しもあるだろう、
風月丸というのは私が腰につけている
妖刀、しかし妖刀と言っても
真ん中の刀本人は神様だ。
「どんな願いなんだ?」
知っておかないと何をされるか
分からないからか…うーんでも
一番最終的な目標マジでこれは言えない…
「えーと…風月丸の願いは彼女、つまり
風月丸に触れたものは未練を残したまま
死ぬと風月丸の中に魂が吸い込まれて
しまいます、なのでそれを防ぐ為、
だそうです、だから私が幸せになる為
この世界に来た次第です。」
何も間違ってない!大丈夫大丈夫。
「んで、お前はどうやって幸せに
なろうとしたんだよ?」
うっ!…
沈黙が続くと、
大王様が気を使ってくださったのか、
「言えないならいい、だが、
おまえをこの手で見極めさせてもらうぜ」
その発言に、議長様達は呆れたご様子で
あった。
見極める、という事はつまり…
「おい、異世界人」
「あ、はい!」
「お前に決闘を申し込む。」
うん、知ってた。
「それで白か分かるなら受けてたちます、
咲!」
そういうと同時に風月丸を軽く咲に投げ
る
「ハイにゃっ!」
すると大王様が
「ルールはこの紙風船を体のどこかに
つけて戦い、先に割られた方の負けだ」
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~`^。 ーーーーーーーーーーーー
『”結界”』『”物質転換”』
『開眼、覚醒エンマ』
「では、両者見合って」
議長様の
「はじめ!!!」
声と共に試合が始まった
ダッ!ガンッ
とても拳とぶつかったとは思えない、
鈍い音、
「ふっ、流石に刀を素手で殴るのは
あれだな」
ガンッ!!!
いくつもの閃光があがる
流石は大王様…油断してると…
「危ないぜ!」
ぐっ
スダンッ!ダダッ!!ブァン!
「でも!そろそろ終わらせて頂きます!」「『”一閃”』ッ!!!」
「!?」
私が武器を壊すと同時に、その戦いの
幕は下がり…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「勝者、異世界人!それで大王様、
見極められましたか?」
「ぁあ、奴は風月丸を使わなかった、
俺に影響を出さない為だろうな。
んで、結局なんで来たんだ?」
プスッ
にゃーぁっwww
面白すぎるにゃっ
「クスクス」
「おや?どうしたんですか、咲」
「あれ?陸居たんですか?」
すると少し機嫌悪そうに、
「えぇ、で、なんで笑ってるんですか?」
クスッスクスク
「だってなぎさちゃん…
顔真っ赤じゃないですかwwww」
「ま、まぁそうですけどクスッ」
しかし私達は
このあと背筋凍る思いをする、
『咲、陸…
後で覚えていてね?』
Ohテレパシーぃ…
…
言えない…本人に貴方が好きで
会いに来ました…どか…
「へ??」
!????
大王様の声に驚き前を向く…
「ああぁぁぁあ!?」
やってしまったあああああ
大王様覚醒したまんまじゃん
「え…えーと」
やばい…絶対振られる
「なんで異世界から来たのに
俺の事知ってんだ??」
大王様の困った顔に
はっとする、そうだよね…
ちゃんと言わなきゃ
「長くなりますがいいですか?」
「あぁ]
_______________________
あれはとある誕生日の事、
私はあの頃クラスで浮いていて
でも、家は幸せで、
誕生日はいつもプレゼントと
共に両親が待っててくれました
ですがその年のプレゼントは
……
「…え?」
家に入るとまず母親の遺体が
血まみれで転がっていました
こんなにも嬉しくない物が
その年のプレゼント
次に父親の遺体、
そして…
「おいガキっ!!!」
目の前の男は銃を持って
「金目のもん持ってこい、
さっさとしろ!!」
そう言いました
その時…
「こっちですっ!!」
そう、聞きなれた声が
自分の部屋から聞こえてきて
こっち?
「はい!早くっ!!」
自分の部屋に入ると、
電源のついた3DS、
そこに声の主がいた…
「サクっ!!!」
手を伸ばした、そして…
「何やってんだガキっ!!」
『パァアアアアアアアアアアアアアアアアアンン!!!』
________________
「そして私はこっち、
二次元に来ました。
信じがたいかもしれませんが
真実です。」
それを聞き、大王様は少し、
考え込むような姿勢になり、
こちらを再度向く、
そして…
「お前の名前は?」
「し…潮風なぎさです。」
ふふっと不敵に笑うと
「付き合ってくれ、
一目惚れだ。」
「くぁwせdrftgyふじこlpっ!」
「?」
「陸、爆弾を!」
「やめとけっ!」
「全く…
にんge…なぎささん」
はっ!!!
「な、何ですか!?」
「大王様と付き合いたいの
でしたら一つ条件があります」
…なんだろう?
「大王様の護衛をお願いしたい
のです。」
!!?
「よろしいんですか!!?」
「別に、あなたの実力を
見込んでの事です。」
そんなこんなで、
大王様の護衛、
そして……
お付き合いをさせてもらえる
ことになりました。
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そんなことよりおうどんたべたい
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大王様が可愛い
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