「永夜、みやび本当にやるの?」
「風月様に怒られない程度にな、幸いまだ酔ってるし。」
3人の歳もわからぬ者たちが
何やら透明な壁を挟み外を、
外界を覗いていた
「お!今のは鳩尾入ったでしょ!」
「やっぱ半人のなぎさは容赦ねぇなぁ」
「それに比べて、半霊はボコられてるねやるなら今しかないと思うけど」
そう、彼らは狙っていた。
「じゃ!さっさと主導乗っ取って、半人を体に戻して宴をするぞぉ!!!」
「ぉお!!!!!」
これが風月丸が妖刀たる由縁、
色んな魂が交わるからこそ妖刀であった。
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「ぐっ…なんで聖属性の攻撃が効かないの!?」
…当たり前だろ、だって僕…
「聖魔属性だし」
すると相手は露骨に驚き震える
「ち…近づくなぁ!!!ばけ…化け物がぁあああああぁああ!!!!!!!!」
やっぱピーピピーピーうるせえ
…妙だな…なぎさの妖気を感じない…
『おいなg』
『あ、やっとでた、なぎさ?私私、みやびだよー寺小屋みやび』
『あ、ごめんなさいかけ間違えました』
なぎさ乗っ取られてる!?
何やってんだあのバカぁ!と、思うと同時にセリアが斧がを乱暴に投げる、
ったくなぎさを正気に戻さないと…
まぁ寺小屋みやびっつたら…
不死身の忍びだと聞いた覚えがある
『おーい突然切るなんてひでぇじゃねぇか』
この声は…
『刀モブか』
『だから永夜だっつーの!』
こいつらうるせぇんだよなぁ…
とりあえずまずセリアを倒そう。
「く…来るなァ!ど…どうせ私を呪うのでしょう!?それだけは嫌ァ」
…かなり混乱してる…僕はそっとセリアの
頭に手をのせて…
「『"西色の夕日"』少し思い出でも見ててくれ、僕は先にやらなくちゃいけないことがあるから。」
混乱してるからこれで充分だと思う、
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「あ、来たよ永夜。」
この口調はげん…
つまりいつもの3人組、ちなみに蓮は
既に縛られて寝ていた。
「よ!久しぶりだななぎさ!」
「その体なぎさに返せよ、ちゃんと。」
今その体は僕のであって僕では使えない
というか完全に浄化は難しいのか
魂に呪いが付いているからなぎさに
呪いが伝染るかもしれないし迂闊に
戻れない。
「はぁ!!?なんでだよ…めんどくせぇなぁ…みやび!」
サッ!?ヤバい首を閉められた
「ねぇなぎさ、戻りましょ?そして一緒に宴やらどんちゃん騒ぎしたいの」
「明らかにそれをしたいという顔してねぇぞ
仕事の顔で言われてもなぁ、殺しても構わねぇけど?」
「それだと面白くなくなるもの。」
そんな会話をしていると…
「なぎさ!」
大王様がやって来た、しかし永夜は告げる
「悪いな、今この体は俺が使ってるんだよ、半人のなぎさに戻すために」
すると僕の方に大王様は目線を向けて言った
「なんで拒否してんだ?黒。」
「僕が体に戻るとなぎさに呪いが伝染るかもしれないからです。」
そう答えると大王様はそうかとだけ呟き
戦闘態勢に入る、
まず先にげんを見つけないと…
あいつだけはどこにいるのかがわかってないからな…そうキョロキョロしていると
みやびが思いっきり首を閉める、
「く…苦しいんだけど…」
「じゃあギブアップしたら? 」
「だが断る!!!!」
僕はみやびを投げた、まぁみやびは綺麗に着地したが…
こうして刀の住人達との戦いは
始まってしまった。