妖怪ウォッチなぎ+   作:蕾 咲来

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5章・妖怪ウォッチ
議長様は忙しい


全く…大王様は何を考えてらっしゃるのだ

確かに自分の好きな人の為に走っていった

とだけ聞くといいお方なのだが

仕事をほっぽって戦いに行った

という感じにもとれる

正確には仕事をほっぽって好きな人が心配になってって走っていったのだろうが…

しかしその好きな人といったら

半霊!人間でも妖怪でもない中途半端な

そんな事を思いつつ仕事を進める、

大王様より普通に量は多い理由は簡単、

はっきり言って大王様は動く立場ではなく

動かす立場なのだ、本当は…

だがその後処理がたまに回ってくる

本当にこの国は大丈夫なのかだの

なんだのクレーマーの対象、実は直接

対処している、じゃないと黙らん

っとまた愚痴だけになってしまった。

…そろそろ昼の時間か…

バンッその音のなる少し手間に後ろから手が伸びていた、そして

「はい!じゃあね!!!」

いつも少しキレ気味な演技を光はしている

彼女の料理はかなり上手い、実家の味がする

ちなみに光は大王様の幼なじみだが

人間であるが実は変化で妖怪の姿になれるが

知るものは少ない

いつもありがとうと言う隙すらない、

彼女は強い、紛れもなく。

さて…今日の弁当は…

書類…?!

そう、のり弁の海苔で見事に書かれていた

『用ガアルカラ仕事オワリ来ナサイ』

海苔で作ったせいかカタコトであったが

はっきりと読めるほど上手であった。

ちなみに海苔の下には鮭や梅、わかめなど

混ぜご飯どかおにぎりの具材か!?というほどに詰まっていた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ふむ…光はどこだろう、いつもはここら辺に

「あれ、どうかなさったのですか?」

そう話しかけてきたのは半霊…やはり呼び方が安定しない

「ふむ、光を探していてな、見なかったか?」

「あ、光さんですか?さっきそっちに」

あっちは寝室か…

「では」

おそらく疲れて寝ているのであろう

トントン

部屋の外に置いて前怒られた記憶があるのでしっかり返すことにしよう。

しかし…何故か気を使って外に置いといたら

『なんで中に入ってこないのよ!?』

などと…

とりあえず机の上にでも置かしてもらおう

……少し眺めるか

なんというか大王様の御守りを思い出すな

おそらく金髪だということだけなのだろうが

最近はないが本のたまにこうしていた事が…

グッ

などと思い出にふけっていると寝ていたと思った光に抱きつかれる

!!!!!?

どういう状況なのだこれは!

離れようにも力が強い、それに正直

離したくないような…いや!駄目だ!

光は見た目は小学生か中学生の言わば少女の見た目をしている、例え何百年剣の影響で生きていたとしても絵面がヤバいのだ

そ、そうだボス体系になれば流石に離れて………………………

「…なんかすまない」

もっとなんかやばくなった気がした。

「バカ。」

その後頭を撫でたら離してくれた。




ひかりんはツンデレだよぉぉおお!!
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