妖怪ウォッチなぎ+   作:蕾 咲来

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妖怪ウォッチ・上

やっぱりせっかく妖怪ウォッチの世界に来たんだからさ…

「妖怪ウォッチが欲しい。」

普通の感情だと思うんだよ!ね!そうだよね!

そして知った事実…

「嘘…

……

………

…………

妖怪ウォッチ付けたら壊れたんですけどぉ!?」

そう、なんと貴重な妖怪ウォッチドリームを装着したら破損した、壊れ方をビタに見てもらったら

「…妖気ですね、あんまりにも強い妖気に急に浴びたせいかなんかのかわからないですけど…」

NOォォオオオ!!!

なんて事なの!?…いや別に私はっきり言っちゃえば妖怪だし本当は要らないんだけど…要らないんだけど…

収集趣味にそういう事しちゃダメでしょ!!?

ぅう…でも付けなければ問題無いのかな…

でも付けたい!ほとんど付ける機会が無いとしても

…といってもオーダーメイドは高いよなぁ

ヨップル社にオーダーメイドする程のお金は無い

…まてよ…もしかしたら…

ケイゾウ爺さんに頼めばワンチャン愛とガッツと根性でなんとかなるかも…

「咲、過去に行きますよ」

「どうしたんですか?いつに無く真剣な顔して」

「妖怪ウォッチをケイゾウさんになんとかして作ってもらうのです、ケイゾウさんはケータのお爺さんよ」

咲は3出のマイニャンだし知らないだろう

さぁ行こう、過去へ

ーーーーーー『"タイムトリップ"』ーーーーーーー

さすが風ちゃん、万能ね!

『私は道具ではないのだぞ…全く』

呆れたように言われる、が知ったことではない

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

私は今、ケイゾウ爺さんを探しています

現在地は桜町、商店街にいます、

というのもケマモトには居なかったのだ

「あ、いた」

やっぱり月kゴホンガッツ仮面みてるよ

スササッと…かっけー!!!

そんな感じでうっかり見とれているとケイゾウ爺さんから声をかけられた

「ん?…お前妖怪連れてるのか…しかもその格好未来の服装だな、何かあるのか?」

「うぇっと…そうじゃないくて実はケイゾウさんに妖怪ウォッチを作って欲しくて…えっと!ケータ君の友達です!」

嘘じゃないよ?本当だよ?

凄いわたわた慌てふためきながら返答する、

そうすると案の定…

「断る!!!」

そう返ってきた…しかーし私には策がある!!!!

「そこをガッツでなんとか出来ませんか!?」

まぁこれでOKだったらわりとちょろi

「…いいぜ!やってやるよ!但し取ってきて欲しい素材がある、それを取ってこれたらお前のガッツに免じて作ってやる!」

って単純だったぁあ!!!!!!

「ぅしゃぁ!!…じゃ無かった、ありがとうございまs」

フラッ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「おい!大丈夫か!?」

全く、無理をすると私がでなくてはいけ

ないのだが

「案ずるな、妖気を使いすぎただけだ」

はっきり言って人間の身で己の妖気を使って何人かで過去へ飛ぶのが間違いなのだ

「どういう仕組!?」

少年に驚かれたな…こういう時は…

「愛とガッツと根性だ。」

「ぉお!それなら納得がいくぜ!んで、頼みたい素材ってのは月光石だ!」

…月光石…面倒だな、なぎさが起きたら勝手にやらせよう

「うむ、心得た」

『じゃ、頼んだぞ半人なぎさ』

『デジャブ感が凄…いや実際デジャブか…って風月お前は覚えてるんだからわざとだろ』

この馬鹿を相手にしていると疲れるな…

さっさと帰ろう…

「ったく…」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

全然繋がらねぇ…別世界にでも行ってんのか?

最近妙に異世界からの来訪者が多いから落ち着くまで無理やり異世界から人が来ないように結界でもなぎさに張らせようかと思ってたのによ…

よりによって黒もいねぇみてぇだしな

大方一緒にどっか行ったんだろ

「なぁ光」

そう言って振り向くと…

顔を赤くしながら頬に手を当てて首を横に降っていた

ちらちらぬらりの方見てんだよなぁ…

わかりやす…

んでそれに気づいて

「っは!な…なによ」

めんどくせぇ…

 

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