妖怪ウォッチなぎ+   作:蕾 咲来

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潮風に揺られ

もうこんな時間…

お昼どこにするんだろ?

「なぁなぎさ、よかったらおにぎりかなんか海でも見ながら食べねぇか?」

ぉお!

…私幸せ過ぎない?…明日死ぬ?ってもう死んでたっけ

「いいですね!!じゃあー急ぎましょうっ!」

『"結界"』

こうしとかないと地面が着地の衝動でわれちゃうし

って

「ワッっ!…ってて」

転んじゃった…

「大丈夫か!!?」

走って来て手を差し伸べてくださった

「ぇぁぅっとっ!ありがとうございます」

っ!!!転んで恥ずかしいのと照れの熱さで少し

死にそうです

「先あんまり走んなよ?」

とか言って先程離した私の手をそっと握ってくれた

…多分やんちゃしないようになんだろうなぁ

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〜ヨロズマート〜

うーんおにぎり何にしようかなぁ

鮭…いやいくらもいいよねってかたかなおにぎり食べたことない気がするんだよね

まぁ今度食べてみようっと

…大王様は梅か…確か魚介類が苦手なんだっけ?

だからかも…

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〜海岸〜

吹く風に揺らされた波は穏やかで美しく曲線を描いていた

そしてここで食べるおにぎりは

「おいしぃ」

「だよな!たまに俺ここで食べるんだけどよ、来る時間によって違うから何も障害物ねぇしバッチリ見えるからな、お気に入りなんだぜ?この席」

確かにまっすぐ見えてとても綺麗だった

「あ、そうえば午後はどこにいくのでしょうか?」

「んー…そうだな」

ちょっと行ってみたい場所があったんだよね

「大王様!ピコピコらんどに行ってみたいです!」

「ぉお!いいな!」

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〜ピコピコらんど〜

「ぇーもう行っちゃうんすか?」

「もう1戦!もう1戦だけ!お金は出しますからっ!!!」

そんな声が聞こえる、きっと強い人でも…

「ぁ…」

「ぁ…」

なぎさだ…しばらく見つめ合った後、なぎさがダッシュで外に出ていった

「なんだ今の風」

大王様が不思議そうに後から入ってくる

うーん…相当なスピードだったからなぁ…

そして大王様と対戦したのですが

「あれっ」

「なんか…なぎさ弱くなったか?」

全然勝てない…うーん最近なぎさとやってなかったからかなぁ?

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その後特に異常もなく無事にお出かけは終わったのですが、お土産に買っていったものを渡すと

議長様はにっこり笑顔で、

光さんは赤面ツンツンで受け取ったが、

中身が実は同じだったからかそれを知った時の

表情がもはや交換されていたのはびっくりしましたが

2次元はやっぱり最高です♪

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