ふぅ…さっき浮かれすぎて咲にうっかりさようならって言っちゃった…
なぎさのおかげでなんとかなったけど
とりあえず咲を連れて帰る、
そして事件は起こった…
「ダァカラアッ!!!影薄くねぇってイッテルニャロウガッ!!!!」
!!?今の…誰!?いや声は…声自体は聞き覚えがある…けど…けどね…
ビタってか陸がこんな口調なんて有り得ない!
「ア"!?どこがだよってか本当にお前の出番あったけ?」
ぅっ…なぎさだ…つまり……
喧嘩してるよぉ…面倒な御二方がっ!
「アリマシタヨォ!!!?ってかおめぇなんかがしななかったせぇでなぎさちゃんのこと殺してンダカンナァ!!!?」
「うっせぇ今関係ねぇだろってかてめえだって守りきれなかったんだろうが!!!」
「2人ともなんで喧嘩してるの?」
じゃっかん手と口がプルプルしてしまう、つまり苦笑い
「…」
なぎさは目を逸らす、なぎさが悪いのかな?
「単になぎちゃんに僕がなぎちゃんが外行くなんて珍しいですねって言っただけですよ!なのにてめえに言われたくねぇよって喧嘩腰で!」
うーん、なぎさそんなにイラつく事でもさっきの時間あったのかな?…
「ビタ、ごめんねなぎさには色々聞いとくから」
するとなぎさがはぁ!?という顔をする
このまま戦ったら家が倒壊するのは必然だろう
とりあえずなぎさに大人な対応をしてもらおう
とか思ってたらなぎさがふらふらしながら部屋に戻って行った、ぁーなんかトラウマでも出来てたのかな?
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っ…確かに人殺し呼ばわりしたのは悪かったけど人の深く深いトラウマを引きずり出しますかね?
本当にふざけんなって感じですね
…あの頃に戻ってみたい…
僕がもう少し慎重に行動していれば…もしかしたら
…いやあの時まだ僕猫だし何にも出来ないですよね…
マイニャンにとって…大切な事とは何か…そんな哲学を考えていると滝がやって来る
「おや、とうしたのですか?大丈夫ですか?」
あの頃の仲間の姿に見えて手を伸ばし途中で止めたのだが掴まれる
「僕だって仲間、違いますか?そんなに辛い過去は勝手に水に流しちゃえばいいんですよ」
心を見透かしたようにそう言われる、
「そうですね、滝も仲間です、まぁ水には流せませんよ、この十字架は一生背負っていくって決めてるんです」
そういうと滝は満足そうに手を振り僕の部屋を出た
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吹き荒れる世界に奇跡を願った事、それを後悔してはいない