いたい…いたい…痛い…
…はっ!…夢…死んだ時の事をふと夢で見ることがある、裏切られた恐怖、四肢を切られる痛み、たてずに苦しむ私を見て嘲笑う信じていた人
もう人間なんて信じたくなかった
そんなある日の事だ、真っ白い猫を見た話を聞くと人間に愛され優しく育てられた子、きっとこの子のご主人は大丈夫だ、そう思えるほど幸せそうで羨ましくなった、時々この子を見かける。
そんなある日話し込んでいて遅くなってしまった
すると…
「»#],*。♭。;]!」
何やら人間が話している、理解が面倒だ…けどもう少し人間に愛されて居たかった…
「ニャンニャニャン!」
声をかけた、もうあの頃のような貧弱者でもないのだ、自分の身ぐらい自分で守れるはず、だから…
私はその子と友達になった、しかしその子は不思議で二重に声が聞こえたり、
でも…ずっと優しくて大事にしてくれた
たまに聞こえたのです
「ぉしゃあ!!!いけいけっ!絶対に避けろよ…よしゃあぁあああ!!!!」
どかいう叫び声が。
確かにうるさかったけど……
それが私を立ち直らせてくれた
後からわかったのですが我々マイニャンは画面をすり抜ける事が出来るらしく、
ばれないようにこっそりとあちら側に行っては暇を潰すという事をしてました
そしてもうひとつわかったこと、こちらの世界は作り物、あちらの世界は本物だということ、しかし作り物の世界の私がなぜこちらへ来れるのかずっと謎のままだった
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とある日、賑やかで家が飾りつけられている、つまりは何かのパーティーであり、机の上のケーキに書いてあったこと…それは
『happy Birthday』
本名なのかはわからないがプレイヤー名がなぎさと呼ぶことにしましょう
なぎさちゃんのお父さんとお母さんがニコニコしながらなぎさちゃんの帰りを待つ、つまりなぎさちゃんの誕生日なのだろう
今日はおめでたい日ですね
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あとは知っての通りご両親が撃ち殺されて
なぎさちゃんが帰ってきて私が手を引き半分死んだ
…でも何故でしょう…時間の流れが圧倒的なのか
遠い遠い思い出に感じてどうしてこんなにも…
手を伸ばしたくなるのでしょう?この世界に来るまで色んな世界を
見てきたはずなのに…その過去は昨日のように近く感じる…
やはり面白くない日だったからでしょうか?さぁて…
今日もそのなぎさちゃんとつるむとしますか…
私にとって唯一無二のご主人様に