大丈夫、そう自分に言い聞かせ警戒する
!?サッと時間に歪みが起きる
「『”時空修正”』…来た」
少し懐かしいような気もする例のアレのご登場だ
「あんまり身構え無いでよ…私達、同じようなモノでしょ?」
は?
の一言に尽きる、がそして目の前の歪みは付け加えこう言った
「まぁ私は自分自身を改造した覚えは無いけどね」
そう意味不明な言葉を告られ、戦いは始まってしまった
とりあえず避けるか終生するしかないそれだけだ
シュルッ、、、、、
、、、、、バンッタダッ
『”加速”』
「貴方は羨ましいわ〜」
っなんなんだ…
「時間を変えてもほとんどの存在にはバレずにのうのうと生きているのでしょう?」
時間を改変した事なんて………………………………………
……………なんで否定出来ない?
「あら、避け忘れてるわよ」
!?修正するにも間に合わない…グッ…
もうダメだと思い目を瞑りかけた所に…
「ニャアァァァァアアァ!!!!!!!!!」
「咲!?」
咲が飛び出したのだ、咲はデータそのものだ
直ぐに崩壊が始まってしまう…
「『”時空修正”』」
私じゃ間に合わない…必死に直しても壊れていく
どうしよう…私がぼーっとしていたばっかりに
「大丈夫…ですよ…なぎ…さちゃん…」
「咲!!ぁあ体が…」
体は透けかけ私の涙は咲の体をそのまま突き抜ける
ビタ…早く来て…お願い…
そう涙を零しながら悲願する、それにもうすぐ妖気がきれる…頭はくらくらするし吐き気も寒気もする、頭に釘を刺されるような感じ…でも咲を失う訳にはいかないのだ
彼女は私の家族であり親友だ!
するとそっと咲が
「やめて…ください…なぎさちゃんの…命が…持ゲホッ…ません…」
「駄目!咲!貴方は私と一緒に歩んでいくの!だから行っちゃ…ダメ…」
そんな会話をしていると…
「大丈夫ですか!!?咲!」
ビタがやって来た、ここで気を弛めたらいけない、そう思った時…
疑問が脳内を駆け巡る…あれ…さっきのバグっぽいのは?…
前を向くと…
「なぎさ!!?」
なぎさが突っ立てて時空修正をかけていた
すると急に怒鳴られる
「ふざけんなっ!超頭痛てぇんだよてか心臓だか肺なんだか知らねぇがすげぇ圧迫されてんだけど」
なぎさが吐血してる!!?
ちなみにその時はもうビタが屋敷全ての本体以外のバグは修正したようであった
…本当になんでなぎさはあんな状態に…
ふと辺りを見渡すとみんな揃っていた
「間に合ってよかった」
「あったりまえよ!いくら苦手とはいえ私カミサマなんだから!」
「言っとくけど私はアンタらを助けに来たんじゃなくて寝床を無くしたくないからだからね!」
「ライバルが消えては毎日が暇だからな」
「あくまで私はシシ王様の命令です」
「面白そうだったし凸る!これ常識!」
「僕の大切なもの、思い出させてくれた恩をまだ返せてないからねどかんとやっちゃうよ!」
「うひょぉー!!!如何にもSFってカンジっすなー!!!!!」
「ちょっとてめぇーは落ち着くダニ!でもミーも本気で行くダニ!!!」
「バイトの外の仕事何ですけど」
「大王様を守る大切な仕事だぁ!!!行くぞぉ!野郎共っ!!!!」
「面倒にゃん…でも!おれっちたちもやるにゃんよ!!」
「わ…私もやりますよ!ぇえこんな雑魚なんてよぉ!ね!ケータきゅん!」
「うん!俺にも何か出来ないかなって思って来たんだ!」
私が驚いているとシメと言うようになぎさが言った
「僕にとってこの世界は宝物なんだよ…後悔すんなよ?」
と言った…のだが
ここまで全員集合!!!!的なテンションなのに…
「あ、もう修正出来ましたよ」
ビタァァア!!!!?いやさっさと終わるのはいい事なんだけどっ!
するとまず速攻何人かがズコォーッ!って感じで倒れ、ケータが叫ぶ
「いやいやいや!今のなんだったの!!?」
正論です…
「まぁ所詮はデータですよ、余裕でした。」
ビタがそう答える、なぎさはニヤリと笑いどこかへ、
大王様とカイラはもう既に格闘ごっこというか勝負を始めて、
それをシシ王が目を輝かせながら眺めて、
呆れた顔でクロイドが見ており、
そのクロイドの隣でそのままスマホをいじくるふぶきちゃん、
それに萌えてるイナホちゃんにUSAピョンがイラつきプルプル
それに少し怯えてウィスパーが見ており同様に
プルプル震えてるジバニャンとケータが
ブリー隊長のダンスをさせられておりそれを
うちのマイニャンどもが嘲笑い
それを自分を嘲笑ってると勘違いした
光が暴れ桜花ちゃんが石化した部分を直していく…
うーん…
平和だなぁ…
そう思うことにしよう、こうしていつもの日常が私へ訪れたのだった…しかし不可解な事がある
あのバグが私へ言った言葉の意味だ…深く考えない方がいいのだろうか?ちなみになぎさが吐血していたのはうっかりなぎさの体内の妖気まで使ってしまったからであった。
本当にうっかりだった