一体それはどういう…
それから詳しい話を聞いた…
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それはとある遠い遠い未来の過去の事、
なぎさが表向きのままで、みんなの英雄のような
存在であり、みんなから愛されていたそうだ
そして…大王様と付き合っていた、正確には
結婚していたのはなぎさ、そして光さんであった
その時、過去に来るはずだった空亡が余りに異世界人が来すぎて大変だと張った異界との合間の結界に阻害されてきた事が事の発端であったとの事
私が空亡に取り憑かれた際に誰かを殺してしまったらしい、そこは風月にぼかされてしまった
その事を悔やみ空亡関係の後始末が終わった辺りに
なぎさと私の一騎打ちがはじまった
理由は簡単、私が歴史を変えようとして
なぎさがそれを許そうとしなかった
その時もはや私はどうでもよくなっていた
全て…なくなってしまって
その時ぐらい自分にいい事があったらいいなと思ったと、言っていたこと
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ぁぁ…
みんなに言わなくちゃ…せめてものけじめをつけなければなるまい
私はそっと歩を進めたのだった、
しかし…
信じて貰えなかった、みんな…みんな…
…もはや大王様は誰に騙されたんだのなんだの
誰にも信じて貰えない、いや、みんな私を信じてくれているのだ、たがらこそ…信じて貰えない
…ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい……なんど繰り返せばこのみんなを騙しているという痛みは消えるのだろうか?それによくよく考えると当たり前なのであった、この世界のシナリオを考えたのが私なら
考えた頃の私思い通りなのだから。
他人事ではない、ただそれをしたのが自分だと信じられない
どれが私が仕組んだ感情じゃなくて本物の感情なのだろうか?もう…誰も…わからないよ………………
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…なんであんな単純な嘘に騙されてんだ…
まぁなぎさの近くのやつであんな嘘をつくやつ…多分黒か…そろそろ何かしねぇとだめだろう
あいつは強い、だから俺では勝てないだろうが
やらない訳にはいかない、来たら
ぶっ飛ばす、それが俺に出た結論だった
その結論が出た直後の出来事
「失礼します」
黒だった
「黒、てめぇなぎさに何言った?」
睨みつつ黒に問う、すると…
「僕はなんにも言ってませんよ」
とぼけるのか…まぁいい…それで
「ぁあそうかよ!!!!『”覇王閻魔玉”』!」
多分あれは結界で作った偽物ってか人形だな…
フェイクとして威力だけかなり落として打ってみたがどこだ?
そう周りを見渡そうとした時の事だった、
『パチン』
背後からそう聞こえていた、そして再びなぎさは
正面に立っていた
…前にもこんな事があった気が…