今、私は何も出来ない…無力だ
そう感じた、どうすればいい?
この自分で作ったはずの毎日を…そう考え込んでいるとなぎさがやって来た、
「ごめんなさい………ねぇ、なぎさ…私どうすればいいのかな?」
答えは多分自分で考えろ、そう返ってくると思ったのだが…
「今、自分に出来ることをやれよ、それから一緒に考えようぜ?」
一緒に?なんでなぎさは強いて言うなら被害者だ
何故?何故なんだろう…理解が出来ない…するとなぎさは言う。
「だって、お前は僕だ、それにあの時…僕がもっと強ければ…僕の意思が強ければお前を止められた
それに…一緒にもう罪は背負ってるだろ?」
その瞬間何がのスキルが発動される…
「あれ?何話してたんだっけ?」
そんなにぼーっとしていたのか…とりあえず思い出せないので目の前にいたなぎさに聞く
「ん?黒影の話だろ?じゃあ先に行ってるぞ」
って全然聞いてなかったのにわかるはず…いや私が聞いてなかったのが悪いだけだよね
黒影…か
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…ん?あそこにいる人何やってるんだろう
周りキョロキョロしてるし捜し物か道に迷ってるのかも…
「どうしたんですか?」
「…ちょっと無くし物をしてしまったの」
「よかったら俺、一緒に探すよ!」
その時、妙な違和感を感じたがもう遅かったのだった…
「じゃあわぼおれれわわらたくしと一緒に行こう?」
え?
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「ウグッ」
明らかにケータの意識が無くなってるにゃん…
「ケーターッ!!!お前!
ケータを離すにゃん!くらえ百裂っ!?」
ニャ!?
「これ以上動くとどっかにこの子の心捨ててきちやうよ?抜け殻なこの子でもいいの?」
そう変なことを聞かれる
「だったら…だったらおれっちは…何度だってケータの心を拾ってきてやるにゃん…どこに捨てようが…拾ってきてやるにゃん!!!!!!!!
だから…返すニャン!」
「気に入った、君も一緒にいこ?」
にゃに!?
「針抜けよ、黒影、それは僕の友達だ、たとえ一方的だったとしてもな…『”魂削減”』」
うにゃ!なぎさちゃん?…じゃないにゃ…
黒い髪の毛…でも凄くなんというか…似てるにゃん
「だって一緒に探してくれるって言ったものこの子」
「じゃ、そのガキはともかくその赤猫はどうなんだ?」
なんなんにゃ?あいつ物凄く大っきい鎌持ってるにゃん…死神にしてはなんかおれっちが見たのと随分違うしにゃぁ…
「ほら!ジバニャン早く退けてよ〜」
うぐっ…なんかむっちゃ強い力で持ち上げられた気がするにゃん……
って桜花かにゃ…どうりで痛い訳にゃ…