なぎちゃんから手紙が届いた、
んー…元の世界というか妖怪ウォッチの世界に戻っても問題無いんだけどな…どか思って中身を確認する
『拝啓、ビターニャン手紙を書いてる今日なんだけどな、なぎさの子供が生まれたんだよ、
それでな……………
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産まれた瞬間幼稚園児か小学一、二年生の身長に変化した…か
どのみち僕には関係ない、理由は簡単、今異世界の脅威からこの屋敷を守れるのは僕だけだ、だから屋敷を警備しているだけで基本僕は出禁なのだ
呪いを使えてしまうというのは…呪われているというのはそういう事だ。
ま、呪解は簡単に出来るんだがな
その時だ、
「離せっ!!!!」
「駄目です!そこは危険なのですっ!」
どっかで聞き覚えのある声な気もするけど
なんかなぎさと大王様を足して高くしたような声だし多分産まれた子供だろうか?
流石にあかごには何もやらねぇよ
どか思いつつ
「あ、いえ、僕がどきますよ、申し訳ございません」
そう言って立ち去ろうとする…が
バコンッ!!!!
っ!?扉が破れたっか燃えてる!?
は!?
と思うと急に誰かに抱きつかれる
誰?それが1番最初の正直な意見だったのだが…
案外魂というのは覚えてるのもしれない、
ふと口から零れた言葉は……
「鏡…火?」
そしてそれを引き金に全て思い出した
鏡火、それは僕の可愛い一人娘だ、
もっとも、髪の毛の下に行くほど色素が濃くなって黒くなっていたのと反対に色素が薄くなっていたのでなぎさと大王様の子であればほぼ見た目が変わらなくても疑問という疑問はない
「おかぁしゃまぁぁあ」
思いっきり泣きつかれる、困った、僕なんにもやってないよ?
「煉火様!そのような者に近づいては…」
「黙れ!貴様に何がわかる!何も覚えてないのであろう!!!?」
はぁ…僕は呆れつつ煉火ちゃんというのか?まぁ煉火を議長様に抱っこさせて
「僕はどこに居ればいいですか?それとも本日のお仕事は終了ですか?」
そう問いた、すると
「お前煉火様に何か呪術でも使ったのだろう!?地下牢にでも入ってろ、言い訳は後で聞く」
…やれやれ
とんだとばっちりだぜ、そう思いつつ地下牢に転移する、ちなみに僕に地下牢のスキル封印は効かない、僕が常時展開している結界に劣る性能だからだ。
はぁ…
めんどくせ…
そう思ってゲームを取り出して始めようとする
とそこには
「おや、煉火様、何用ですか?ここは地下牢ですし呪いなんてかけてませんからさっさとどっかn」
「母上!!私には前の世界の記憶があります!聞いてください!私は鏡火です、私は貴方に謝りたいのです!」
…本当に鏡火なのだろうか?いやしかし多分僕の幻想でしかない世界から出てくるわけも無い
それに何故謝りたいと?まぁいいや…
「悪いがそんな奴知らんな、ほれ、これはお前の好きにしろ」
鏡火と大王様の間の大王様側の記憶、変に鏡火の記憶だけ戻ると面倒だからな…
はて…次はいつ釈放されんのかな?
そう思いつつ僕は嫌がらせに自分の呪いを解く、つまり呪解して低級妖怪が昇天しかけたのは言うまでもない、ま、地下牢僕以外誰もいないからなんだけどな
しばらくすると大王様がやってくる
「黒、あれは何だったんだ?」
「…」
「ま、確かにクソみたいないらねぇ記憶だったな」
少しカチンと来た時、一瞬殺気を出してしまった
忘れてるとはいえ娘との記憶がクソみたいなだと!?
「どうせ偽物なんだろうしな、まぁでも黒、お前は今日から屋敷への立ち入りを禁ずる、いいな?」
「では、失礼します『”瞬間移動”』」
ーーーーーーーなんなんだよ…ーーーーーーーーー
偽物どか…言うなよ…
気がつくと久しぶりに…普通に僕は泣いていた…悔しさからなのか、悲しさからなのかわからないけど…
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…あいつの反応見て一瞬戸惑っちまった…
本当にあれは偽物の記憶なのか?
もしかしたら本当の出来事だったんじゃないのか?
どちらにせよ煉火からは…取っておいて正解だったな…