もうあれから30年?いや40年?まぁそんなにたったのか…
そう薄らぼんやり考えていた、最近異世界と繋がる扉が出来ているだのなんだのらしい、私は
大くん(といっても今は大王様では無いのだが…)と議長様が何かしらの調査をしている間、妖魔界を守る事を頼まれたのでその扉とは無関係…とは言えないがほとんど関係無いだろう…多分。
だけど扉についてはぼんやり覚えている、なぎさに聞くのが1番早いかもだけどね…
…なんか変な感じ…………………………………鬼…かな?
問題はそうじゃない、ウォッチの使用者を囲うように結界が張られたのかな?大したものでも無いだろうけど少し気になるな…
「母よ、行かれるのであれば私も一緒に行きたいのです。」
はっ…いつの間にか煉火が立っていたようだ
「いや、煉火ちゃんは危ないからここで待っててくれn」
「貴様より強い、バーカ」
んー…第一次反抗期だとは思うけど…
(最近は和解してちゃんとあぁいう風に母とは呼んでくれるようにはなってたし…)
「煉火ちゃんあのね、屋敷が心配なの、だからお母さんの代わりに守っててくれないかな?」
「仕事を放棄するのか?ニートに成り下がるのか?」
反抗期…か…な?本当に…反抗というより今なんか呆れられてるような気がする…はぁ…
「…わかったから、一緒に行こうか」
すると煉火は何故かしてやったりという顔で私に言う
「解ればよろしい!」
なんだかんが幸せそうに言うのでひとまずよしとするが、しっかり教育はしていかないとな…どか思う、親にこの態度は明らかにダメだろう
「じゃ、行くから手、しっかり握っててね!『”テレポーテーション”』」
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「『”不動明王”』ッ!!!!」
ワォッ…こんな所で何やってんだコイツら…誰か来るな…
「っと」
ってなぎさ…と鏡火か…ほっとくと風月になんか言われそうだな…
「…おばあさん、これ何やってるの?」
おそらくこのバァさん妖術師だ、
「もしかして見えてるのかい?」
「あぁ、この結界は壊してよさそうな感じだよな?…『"スペルブレイク"』」
とりあえず壊したことに各それぞれの理由で驚く
だが最初に僕にかけられた言葉は…
「母上ぇえッ!!!」
とりあえず抱きつかれる…無視だ……やっぱ無理、すりすりしてきやがる…まぁともかく無視だ
とりあえずトウマが憑依させて戦っている、が闘っていた鬼が言う
「!?フクロウめ…結局役立たずか」
…あー…やっぱり壊さないでそのまま入ったほうが良かったのかな
「ぁ、いや邪魔したようだな、悪い僕帰る…そろそろ鏡火離して…」
「うぐ…いーやーだー母上と今日は寝るのぉっ!!!」
みんなえ?って顔してるけど気にしない、僕は自分の為に生きると決めたんだ
んで、そこにトウマが思いっきり首に大剣を落とすことでぐらつく
「…チッ…今日は帰ることにしよう」
あ、帰った
そして今更妖怪探偵団どもは僕に気がついたらしく
「あ…不思議な神社の巫女さん」
「巫女じゃねぇしっ!」
なぎさが少しキラキラとした眼で見てきた気がするが気のせいだ