妖怪ウォッチなぎ+   作:蕾 咲来

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状況

とりあえず私達は、状況を整理する為にアキノリ部屋?なのかな?とりあえず妖怪探偵団さんのアジトです、ケータがまだいたから身元の証明はバッチリ出来たんだけど…

「んで…なんでその子半人の方のなぎささんにびったりくっついてるの?」

ぅ…やばい…なんて言おう、なんて思ってたらなぎさは既に理由を考えてくれていたようであった

「煉火の刀の稽古は僕がよくしてるからね」

煉火はそれを否定しない、

「そうえば煉火ちゃんって何歳なの?」

そう尋ねてきた、えーと確か…そう考えてるうちに煉火が答える

「貴様らとほとんど同い年では無いか?と言っても私は妖怪だからな…成長に違いがあるのだろう」

…自分の子の歳をしっかり覚えてないとは…不覚…

まぁでも…煉火ってわりとわからないんだよね…

はぁ…自分が情けない…

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あれから十何日か過ぎた頃だ、何か嫌な感じはしたが大くんと議長様が慌ててどこかに向かった

私もその後を追う、鏡火は丁度お昼寝中だったのでそこにいた猫きよに頼んで光も一緒に来る

「エンマ様ぁあッ!!!?」

大くんが…覚醒していたにも関わらず…空から落ちてくる…空亡だ、私がもっと…早ければ…しかし空亡は驚く

「何故…何故だ!?確かに妖魔界の王を消すための技を使ったハズ…結界…だと!!?」

…!?そう言われて確認すると異世界の狭間にかなり荒いが結界が張られていた…誰のだ…?

『”極楽の術”』

3柱の神様がこの件に介入してきた?…いや…そうとは思えない…

「光、結界張った?」

そう言った私に光が驚く

「あんたじゃないの!?…私は結界は張れないわ…」

そう言いつつさらっと空亡が石化している、よく見ると目に思いっきりジャスティスソードがぶっ刺さってる…でも本当に誰?…この場にいない人があんなにピンポイントで張れるとは思えないけど…だからと言ってアキノリ君が張れるとも思えない、あの結界は普通の結界にすらサッと出せない者には出来ない…それともあの一瞬だけナツメが朱夏にでもなった?…ありえない…

とりあえず石化に多少耐性があったのか、光が一旦逃がすように仕向けたのか、空亡はいなくなっていた

「大丈夫?」

意識を取り戻した大くんに聞く

「ぁぁ…だが…さっきの結界は…なぎさに似ていた気がしたが…薄ら聞こえてたが…なぎさじゃないんだな…」

大王様本人でもない…

「議長様でもないのですか?」

「あぁ…」

煉火がこっそりついてきていた?そういう事でも無さそうだ…

…もしかしたらなぎさ?…でも妖気が明らかに完全なる聖属性…なぎさなら聖魔属性になるはず…

でも…1番有力か…一応確認しなくちゃ…

しかし念話が通じない…

「ねぇ、悪いんだけど妖怪探偵団さん、なぎさの事を見てきてくれないかな?…もしかしたらなぎさかもしれないの」

みんな驚いてえ?という顔をしている…大くん達はわかると思う…

「俺達はカイラの過去が大丈夫か見てこいって事だな?」

私は頷く、つまり大くんの周りとの関わりが断てないなら現大王を消せば…という考えになるのではという事だ

「ぁあ、見てこよう」

議長様が受け入れる、

私もとりあえず妖怪探偵団さんと一緒に行くことにしよう

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