なぎさはどこに向かってしまったのだろうか?私では…無理だ
私には妖怪と人間を繋ぐことは出来ない…私は半霊…あくまでも妖怪だ
…でも…
もし私が半人であったとして繋げたのかな?
…まぁ私が半人になってたら魂の部位が違っただけだから私がなぎさに、なぎさが私になってただけなんだけどね
とにかく、空亡を倒すには魔導鏡使いが心を1つにしなくちゃいけないんだ
なぎさを説得するしかない
「風ちゃん、私なぎさ探してくるよ」
するとすこし困った様子で驚きの発言をしてくる
「死にたいのか?多分今のなぎさに会ったら殺されるぞ」
え?ど…どういう事?…へ?
私が唖然としているのを見てようやく説明を始める
「多分、記憶を封印としたのはもう1戦別世界でやる為だろう…あいつは…自分の罪を償おうと…多分お前を殺す気…もうお前死んでるか」
シリアスな場面でそれ言うなし!てか鼻で笑うなっ!
というのは心にしまっておくとしよう
余計にシリアスが逃げていくからっ!
…でもなんで私を…?
「とにかく近づかない方がいい」
…風ちゃんの視線で見られると結構反対意見は言いづらいのだ…
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僕は…何度繰り返すつもりなのだろう?
消して…なおされて消してなおされて…今度は封印、でもなんら変わることは無い
無いとは知っていても答えを外に求めてしまう…
僕は一体どうすればいい?
…ちなみに今回封印という形式をとった理由は
なぎさがあの時本気でやるつもりなんて出す気が無かったから、
だからこそ能力だけは使えるように封印なのだ
きっとあの記憶があるうちは本気で戦わないだろう
何故なぎさと決着をつけたいか…簡単な理由だ
僕がもうあの世界にいらない事を証明したいだけ
きっと…なぎさが僕に勝てれば後はまかせられる
風月は勘違いしそうなシチュエーションだな笑
…さてなぎさは来てくれるかな?…僕の予想では風月が止めてそうだけど、こっそり来るんじゃないかな?さて…僕も本気で戦う為に準備しますか!
なんだか空亡ウイルスの関係であの黒いドロドロ吐いたら少し…楽になったし…
…大王様来ないといいけど
………来たか
「…なぎさ、空亡を倒そ?だから一緒に帰ろうよ」
以外になぎさ1…人?か
さてと…挑発しますか
「あんな雑魚1匹も倒せないのか?てか…僕には関係ないしな笑世界なんていくらでもあるんだあそこにこだわる必要なんてあるか?」
鼻で笑いながら言ってやるとそれはまぁなぎさはイラついたらしく…さすがにもう1人の僕、短気だ