「違う世界の住人・・・ですか」
「私たちがこの世界に来たのも、おそらく何かしらの理由があるんです」
士たちが今いるのは光写真館。第2分校での戦闘を終えた士たちは、士官学院の教官2名に事情聴取されそうになったが、騒ぎを聞きつけ現れた分校長なる人物が許してくれたため光写真館に帰ろうとしていた。
しかしその時、士たちを追いかけてきた者たちがいた。それが今目の前にいる3名、ユウナ、クルト、アルティナである。彼女らは先ほどの士官学院の生徒で、もちろんさっきの戦闘の場にもいた。何やら話がしたいとのことで、光写真館に招いた。因みに士官学院は昼休み中だとか。
「俺達のことはいい。それより、途中で乱入してきたやつのこと。なんか知ってるのか?」
「そうなの?たしか、教官って言ってたよね」
士とユウスケの問いに、ユウナたちは押し黙ってしまう。その中でクルトが顔を上げ話す。
「あの人は、僕たちⅦ組の教官です。名前をリィン・シュバルツァー。少し前に起こった戦いで、僕たちを導いてくださった方です」
「じゃあ、なんでそんな人が士くんを襲ったりしたんですか?」
「・・・実は数日前から、教官の行方が分からなくなっていました。私たちやいろんな方が教官を探していましたが、手がかりすら見つからず・・・」
「それで今日、俺を襲ってきたってわけか」
アルティナの話に士はコーヒーを飲みながら答える。
「ただいま~。ってお客さんですか?」
「おまえら、どこ行ってたんだ?」
扉を開けて入ってきたのは、ミラたちだった。どうやら外に出ていたらしかったが、夏海はミラと月乃とエルフナインしかいないことに気付く。
「あれ?クリスちゃんと切歌ちゃん、キャロルちゃんはどうしたんですか?」
「えっと、クリスさんと切歌さんはキャロルが帰しちゃいました」
「キャロルちゃんはそのままどっか行っちゃって」
そして、ミラたちもユウナたちと自己紹介を交わす。
「へえ~。エルフナインちゃんって言うんだ!抱きしめていい!?」
「え、えっと」
「ねえねえアルティナちゃん。ギュってさせて貰っていい?」
「ユ、ユウナさんがもう1人増えたみたいです」
「似た者同士、ですね」
などと、ミラたちが帰ってきたことで少しだけ空気は明るくなった。
リーヴスから少し離れた草原で、オーロラカーテンが出現し1人の少年が中から出てくる。
「ここは一体・・・どこなんでしょうか?」
「君は・・・少年くん?」
「あっ!師匠!?」
オーロラカーテンによって出てきた彼の名はアスム。またの名を仮面ライダー響鬼。
話数的にそろそろ前章を終わらせたい・・・。という事であと1話2話ぐらいになるかと思います。
それと見やすいように少し工夫をしてみました。まあ他の方たちがすでにやられていることですが・・・。
因みに今更ですが、この世界は『英雄伝説』の世界です。時系列的には閃の軌跡Ⅳの後ですかね。因みに『閃』の文字『せん』と打っても出てこないのです。解せぬ。
1つの世界の話を前章、後章に分けてるんだけど、後章の挿入歌っている?
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入れてほしい
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邪魔。入れなくていい
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前章にも入れてほしい
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後章だけで良い