仮面ライダーディケイド 現実と幻想の狭間   作:神咲胡桃

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リリカルなのはの世界編は、結構文字数少な目に終わりそうな気がする。


3人一組
~違和感~


 

「ふっ、ハア!」

「・・・・・!」

 

士の斬撃がコーカサスビートルアンデッドを吹き飛ばす。それに気づいたアナザーブレイドは、ギラファアンデッドとパラドキサアンデッドを雷撃で吹き飛ばし、フラフラのコーカサスビートルアンデッドに向かって走り出す。

 

「シャアア・・・!」

「・・・ッ!」

 

アナザーブレイドの背後にカードの形をしたエネルギー体が現れ、アナザーブレイドの剣に吸収される。剣には雷が付与され、接近したアナザーブレイドはコーカサスビートルアンデッドを滅多切りにする。仕舞いに雷の斬撃を放ち、コーカサスビートルアンデッドは爆発四散する。

 

「お前・・・」

「・・・・・・・・」

「避けてください!」

「何ッ!?」

「・・・ッ!?」

 

離れた場所からかけられたなのはの声に士がその場を飛び退くと、一拍遅れて多数の光弾が先ほどまで経っていた範囲に突き刺さる。光弾が飛んできた方向に目を向けると、数人の時空管理局員が杖を構えているのが見えた。

アナザーブレイドは回避が間に合わず、光弾を数発食らったが特にダメージを食らったという様子もなかった。しかし雷撃を地面に叩きつけて粉塵を起こし、粉塵が晴れた時にはアナザーブレイドの姿はなかった。

 

「士さん大丈夫ですか!」

「ああ・・・。それより今、何で俺ごと撃ったんだ?」

「それは・・・・」

 

士が先ほどの攻撃について問うが、なのはは言い淀んでしまう。その様子に士はため息をつき、マシンディケイダーを止めている場所まで戻る。

なのはは遠ざかる士の背中を見つめながらも、アナザーブレイドがコーカサスビートルアンデッドを撃破した時の攻撃を思い出していた。

 

「雷を纏った攻撃・・・・。もしかして、彼女なの?……フェイトちゃん」

 

なのはの呟きは、青い空に吸い込まれるのみだった。

 

 

 

「はあ・・・・。ただいま~」

「あ!お帰り2人とも・・・ってどうしたの?」

「ミラ~」

 

月乃とマリアが光写真館に戻ると、夏海たちはすでに戻っていた。ミラが立ち上がって2人を迎えると、月乃は一目散にミラに抱き着き甘えるように胸に頭を擦りつける。

 

「えっとー。何があったの?」

「それは私から説明しましょう」

 

マリアはミラたちに、アンデッドが現れたこと、そのアンデッドがおそらくロボットの類であることを伝えた。

 

「アンデッドが、この世界にいるなんて・・・」

「それにロボットの類って、何故アンデッドなんでしょうか?」

「おそらく門矢士も、この事件を追っているのでしょう」

 

アンデッドがこの世界に存在することに、ユウスケと夏海は驚きを隠せない様子だ。しかもロボットとして存在しているなんて、想像できないだろう。

 

「でもロボットってことは、それを作ってる場所とかあるはずだ」

「じゃあ、その場所を探ってみましょう」

 

月乃を引っ付けたままミラが提案する。反対意見は特に出ることはなかった。

 

1つの世界の話を前章、後章に分けてるんだけど、後章の挿入歌っている?

  • 入れてほしい
  • 邪魔。入れなくていい
  • 前章にも入れてほしい
  • 後章だけで良い
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