~見知らぬ世界~
前回の仮面ライダーディケイド
「救世主の仮面ライダー」「何でこんなところに、ジオウライドウォッチが・・・?」「この世界は、我が魔王が倒された世界です」「私たちが持っていないライドウォッチ!?」「貴女は、私が倒す」「いやぁぁあああああ!!!」
数多の世界を巡り、その瞳は何を見る。
「どうして・・・どうしてこうなったの!?」
「貴女は救世主で、私は魔王だった。ただ、それだけ」
「だからって、こんなのって!」
「それが私たちの運命」
「ウアアアアアアッ!!」
「ぐ、あ・・・・」
「嫌だ・・・行かないでぇ」
「この世界を、頼んだよ・・・
「―――ハッ!?・・・あ、れ。ここは・・・・」
「ああ!良かった、気づいたんですか!」
「夏海さん・・・」
ミラが目を覚ますと、そこは気を失ったはずの河川敷ではなく、光写真館のソファの上だった。
夏海とユウスケも、ミラが起きたことに気付くと嬉しそうな表情で駆け寄ってきた。
ミラは身体の節々の痛みをこらえながら、なんとか上体を起こす。
その際、足に不自然な重みを感じ、視線を下ろすとそこには月乃が上半身だけベッド載せ、ミラの足を枕にして寝ていた。
「月乃ちゃん、ミラちゃんが寝ている間ずっとミラちゃんに寄り添ってたんです」
「そうですか・・・ありがとう、月乃。それで、えっと何があったんですか?私は確かこの世界の月乃に負けて」
「ピンチだったお前を、俺が助けたってわけだ」
「士さん」
ミラはやってきた士から、何が起こったのかを大雑把に聞く。
話を聞いたミラは、海東がマリアから自分の救出を頼まれていたことに驚いた。
「マリアがそんなことを。そういえば、マリアは?」
「そういや、帰ってきてから見てないな。お前は知ってるか?」
「いえ、とくには・・・」
「ん、んん・・・あ、ミラ!」
やがて、眠っていた月乃も起きてミラが起きたことを知った瞬間、ミラに抱き着いた。
「良かった、良かった」
「うん。ごめんね、心配かけて」
「で、あいつはどうする。未だに俺がするべきことも見つからないしな」
(さっき見ていた夢・・・あれは一体)
結局その日はミラが起きたばかりという事もあって、また明日からという事になった。
そしてその日の夜。
「ん・・・」
月乃は不思議と目が冴えてしまい、なかなか寝付けなかった。
おそらく、気を失っていたミラに寄り添っている時に寝てしまっていたことが主な原因だろうが、月乃は何か胸騒ぎを感じて眠れなかった。
いつもならミラと一緒に寝ているベッドから降り、何か飲もうとキッチンに向かう。
そして、リビングを通ろうとした時、月乃の視界にある物が映った。
「今まで集めてきたライドウォッチ。いつの間にか、もうこんなに集まったんだ」
リビングの机の上には、2人がアナザーライダーを倒して集めてきたライドウォッチと、いろんな世界を旅する中で渡されてきたライドウォッチ、そしてこの世界で見つけたボロボロのジオウライドウォッチが置いてあった。
「この世界のミラ、そして私、か・・・・ッ!?」
月乃は机の上のライドウォッチをしばらく見つめると、何となくボロボロのジオウライドウォッチを手に取った。
その瞬間、月乃の頭の中に見たことのない映像が浮かび上がってきた。
『どうしてこんなことするの!?』
『くそっ!この化け物があぁぁぁぁあ!』
『防人の剣のさびとなれ!』
『調、一気に決めるデスよ!』
『うん、切ちゃん!』
『貴方のような怪物は私が消し去る!』
『だめよ、まどかぁ!!』
『こんなことしたくないけど、こうしないと、皆が死んじゃうの!』
『あんたの
『国際警察の権限を持って!お前を・・・消し去る!』
『トールズ第二分校Ⅶ組、これより、総力を持って目の前の異形を打ち砕くぞッ!』
『『『『『おおッ!!』』』』』
『お願い、レイジングハート。私の全魔力を使って、最大の一撃を叩き込む。仇を、取るために!』
『貴方が、貴女がハヤテをぉおお!!』
『やめろぉ!これ以上、世界を壊してまわるんじゃねぇぇえええええ』
『私こそが、世界を統べる魔王である』
「ッ!?今、のは・・・・」
自分の記憶にない光景に、月乃は混乱する。
(今のは映像は何・・・それに、彼らは
どれだけ考えても答えは出ず、そして夜は更けていった。
そして、ビルの光が夜の暗闇を照らす中、とあるビルの屋上にオーロラカーテンが現れた。
その中から現れたのは錆色の甲冑に身を包み、左手には巨大な盾を持った一体の
ミラにオリジナルの最強フォームいる?
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グランドジオウが最強フォームで良い
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オリジナルフォームが良い
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グランドジオウ抜きでオリジナルフォームで
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逆にゲイツにどうだろう?
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逆の逆でウォズにどうだろう?