【一発ネタ】身内に外道な人達相手に、目指せ!コミュMAX   作:波之上

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おまけ

思いついたのでおまけを書いてみました。

※境界線上のホライゾンⅢ<上>の六護式仏蘭西との戦闘時での話です。

駄文お付き合いください。

 

 

 

鳴上悠がペルソナ能力に目覚めてから彼の日常は普通ではなくなった。

ペルソナ「イザナギ」で教皇総長をズバァ、ドカァ、ビリビリっとさせて

見事、馬鹿総長の告白を守りきったが、ペルソナに大罪武装である"淫蕩の御身"の

「敵対勢力の武装を骨抜きに出来る」という能力が効かなかった為、

聖連に危険視されたが、われらが副会長がうまく言いくるめたらしい。

 

…ただ、英国で会った女王の盾符のメンバーに

 

「あれが噂の中に…偶像召喚か!」

 

「いいいいい歳して、あんな物想像してなんて不憫なのかしら」

 

「……本によれば、あの能力は異世界で手に入れ、邪神の力を利用したもので、

 代償として使用者の寿命と過去の記憶を少しずつ無くすとのこと。」

 

「彼は頭にドーピングを打っているのかい?」

 

 

などと酷い言われようだった。

…正純、一体なんて言ったんだ?

それと、本ってなんだ? 書いた作者連れて来い。パトラをかけてやる。

 

 

別の国の人であんだけ言われているので、

当然身内では、召喚した色々なペルソナを見て・・

 

「ナルナルすげ~じゃん!番長だぜ!番長! こりゃもう長ラン用意しないとな! 刺繍はどうする?

 鳴上最強か? 全裸上等か? えっ!?スライムもいるのかよ! 陵辱エロゲキターー!!」

 

「鳴上くん!それ死者ですよね!? そこを動かないでください、

 今すぐ祓いますから、義眼"木葉"会いまっ!? ち、ちょと喜美!後ろに隠れないで、

 腰に掴まらないでください! 狙いが!」

 

「鳴上、その雪だるまもどきは金になるな! キャラグッズを作らせろ。当然分け前はなしだ。」

 

「問おう鳴上、姉キャラはいるのか?」

 

「よ、幼女!! 10歳以下の可愛い女の子は!?」

 

「バリエーションが多くて頼もしいわね。まずは脳みそ触手VS巨乳巫女でネームを切るわ。」

 

「―jud.鳴上様は、ペルソナというのを付け替えることで、いろいろ対応できるのですね。

 つまり、ひとり上手ということですね。 よっ!ひとり上手。」

 

 

 

とまぁ、相変わらずの外道ぷり。

もはや、泣く気もわかない。

 

 

そして今、武蔵はIZUMOのドッグで出航までの十五分間、

六護式仏蘭西の地上部隊からの攻撃を防いでいる状況だ。

里見義頼、義康や北条氏直、真田の忍びの"要らずの~"が助太刀してくれてなんとか、

攻撃を防いでいたが、空から太陽が落ちてきて、その太陽は全裸だった。

 

 

 

「フ、初めまして、武蔵の諸君。―朕が、ルイ・"太陽王"・エクシヴだ」

 

 

どうやら新しく現れた全裸は六護式仏蘭西の総長だったようだ。

 

「キャラが被った……!!!」

 

皆との統一見解を叫んだ後、うちの馬鹿総長が現れ、

なにやら、理解を超えた言い合いをはじめたが、"寛容さ:オカン級"の

パラメータのおかげですべてを受け入れ、そして受け流すことが出来た。

 

途中現れた、全裸(朕の方)の嫁が突っ込みのDVを入れ戦況が進んだ。

……かと思ったら全裸(身内の恥)がまた事態をややっこしくするような発言をしやがった。

それでも、ようやく戦闘が再開されるかと思いきや再度、乱入者が現れた。

 

乱入者はヤンキーだった…

 

突然の乱入者に皆動きを止めていたが、トーリが慌てた様子であたりを見渡し、

鳴上を見つけると、

 

「ナルナル大変だ!! 他校からの殴りDAZE! 番長の座を奪いに来やがったーー!!」

 

馬鹿の言うことを受け流して、あれは誰だっと尋ねると、

全裸(朕の方)の嫁、毛利輝元が律儀に教えてくれた。

 

どうやらP.A.Odaの佐々・成政だという。

英国で会った前田利家のお礼参りの為、わざわざ一人で来たらしい。

 

鳴上が、なんというケンカ脳、ああゆうのは、言葉通じづらいから面倒そうだな~

パイプ椅子が似合いそう~実は、手芸が好きとかないかな~っと変な電波を受信していると

馬鹿がやらかしたらしく佐々成政が拳構えでこっち突撃してきたので、

ネシンバラから「全員帰ってこーーい」の撤退合図がきた。

 

 

しかし、撤退は容易ではなかった。

 

"太陽王"エクシヴが持つ『光に対して、光量に応じた破壊力を与える』

聖譜顕装"聖骸の賢明・旧代"と

『使用者が誇りを持ち続ける限り、その力を無敵化する』

大罪武装"傲慢の光臨"

これだけでも、反則級なのにその嫁、毛利輝元も

『虚栄を続ける限り、使用者を護る力が無敵になる』大罪武装"虚栄の光臨"によって、

こちらの虎の子だった大罪武装"悲嘆の怠惰"による砲撃を完全に防いでしまったのである。

 

さらに追い討ちをかけるかのように、毛利輝元の聖譜顕装"聖骸の賢明・新代"

によって、『敵対するもの全ての行動は、己の出来ることとして宣言しないと行動できない』

という能力を発動し、こちらの行動を妨害し始めた。

 

これにより、撤退しているメンバーは走るだけでも声に出して宣言しないと動けなくなり、

加速術式も"己の能力を超えたもの"と判定され使用することができなくなった。

 

 

鳴上は、トーリやアデーレと同じく、撤退しているメンバーで後方の位置にいた。

 

「しゃべるぞ。このままじゃ、追いつかれるな。」

 

「謝ります! 御免なさい!総長、鳴上さん!!私が遅いばっかりに。」

 

「言うぜ! 気にするな、アデーレ! 

 そろそろネシンバラあたりがいい案だしてくれるだろうし。」

 

トーリがそう言った直後に、ネシンバラから通神が来た。

内容は、自分以外の者への術式付与は、付与する側にとって無理が無い行為だから出来るので、

後方の者が前方の者へ加速術式をかけるというものだった。

 

しかし、これでは一番最後尾のトーリとアデーレが取り残されてしまう。

ペルソナ自体は、聖譜顕装"聖骸の賢明・新代"の影響を受けないだろうが、

イザナギを呼び出しても、運べるのは精々一人が限度。

やはり、追ってくる敵を足止めするしかない。

 

「ため息をつく。フゥ―。」

 

深いため息をついた鳴上は、覚悟を決め、皆に伝えた。

 

「伝えるぞ。これから、敵を足止めする。任せてほしい。」

 

 

・未熟者:『書き込むよ。鳴神君! 君ってやつは!! 

      このシチュエーション!やっぱ王道だよね!!』

 

・賢姉様:『思ったこと言うわよ。フフフ、来たわね中二!

      あんたの番長で愚弟と薄くて固い盾を護れるの?』

 

・あさま:『同意します。そうですよ、鳴上君!! 鳴上君一人だけじゃ、

      武神たちにグチャってされちゃいますよ!? グチャって!!』

 

・ホラ子:『述べます。浅間様、大丈夫です。鳴上様は一人上手なのでドンとこいです。』

 

表示枠から目をそらしつつ、これから呼び出すペルソナを思い浮かべる。

今、鳴上が持っているペルソナの中で一番レベルが高いペルソナで

本来なら、未だ自分の力では生み出すことが出来ないはずのペルソナ。

先日、ベルベットルームでイゴールの合体事故で偶然生み出されたペルソナ。

 

これを、召喚すれば足止めが出来るかもしれない。

しかし、その分大きな代償を払うことになるだろうが、覚悟はもう決めてある。

 

「立ち止まり、振り向く!」

 

追撃してくる軍勢に対して、鳴上は叫んだ。

 

「呼び出す!! ペル…ソナ!!」

 

降り落ちてきたカードを握りしめ、光が弾け、

ペルソナが召喚された。

 

そのペルソナが現れた瞬間、戦場にいた全ての者が凍りついた。

 

その姿は、見る者に畏怖を与え、

その姿は、見る者に驚愕を与え、

その姿は、見る者に嫌悪を与え、

その姿は、見る者に絶望を与え、

その姿は、見る男に敗北を与えた。

 

 

━━━━━ マーラ 光臨 ━━━━━

 

その姿は、一言で言えば「戦車に乗った男性器の化け物」だ。

どこからどう見ようが、チ●コだ。

イゴールが生み出したあと、マーガレットが、

「ご立派です。」

というほどのご立派様だ。

 

そんなのモノが突如戦場に現れたのだ、

皆、正気に戻り次第叫びだした。

自分の周りに無数の表示枠が現れ、通神が入っているようだが、

全て無視した、今見てしまったら自分は立ち直れないかもしれない。

身内の外道な言葉が一番こたえるのだ。

 

とりあえず、総長とアデーレを今のうちに逃がそうと、

彼らの方を見てみると、

馬鹿が膝をつき地面を叩いていた…

 

 

「畜生!! なんだよアレ!? 汚ねー!規定外じゃねーか!?」

 

「―jud.アデーレ固まってないで、そこの馬鹿つれてさっさと武蔵に行け。」

 

 

 

泣きながらアデーレに引きずられていく馬鹿を見送り、

敵陣に目を向けるとマーラが追撃していた武神相手に突撃をくりだしていた。

 

「ひいぃぃい!!!!く、くるなーーー!!!!!」

 

「ぎゃーーー!!! 頭から突っ込んでくるぞ!!!」

 

「掘られるぅぅうううう!!!」

 

「ちくしょうぉぉぉ!!! ヤレれるまえに、殺ってやる!!! 

 ……あれぇぇ!!!攻撃効いてないぞぉぉ!!」

 

 

敵部隊阿鼻叫喚だった。

必死に大剣をマーラにくりだしているが、無駄だった。

なんせ、物理攻撃無効のスキルを持っている為、武神の攻撃は一切効かないのだ。

これで敵を足止め出来るっと鳴上は手応えを感じていた。

しかし、油断は出来ない。あんなご立派様なマーラでも弱点はある。

 

光だ。光属性の攻撃に弱い為、エクシヴが持つ

聖譜顕装"聖骸の賢明・旧代"は天敵といっていい。

 

彼が出てきた攻勢がまた変わってしまう。

鳴上は油断せず、敵陣の動きに目を向けていた。

 

 

 

 

そして、六護式仏蘭西側では…

 

 

「どうしました総長!? 突然膝を突くなんて!! ハァ!敵の攻撃がここまで!?

 姫は無事ですか!?…………ひ、姫までどうしたんですか、顔を真っ赤にし俯いて!?」

 

「バッカ!! こっち見んな!!! つうかなんだあのチ、化け物は!!!」

 

「フフフ、恐れ入ったよ武蔵の諸君。この太陽王である朕の誇りをわずかにでも揺るがすとは、

 "傲慢の光臨"が一時使用不可になってしまったよ。

 しかし、朕は悟った。例えキョーコンだとしても度が過ぎれば使えまい。

 輝元には朕のもので最適なのだということだ!」

 

「死ねよ、全裸馬鹿!!!!」

 

輝元の直蹴りがエクシヴの鳩尾をえぐるように叩き込まれ、

エクシヴは笑顔のまま地に沈んだ。

ちなみに、このときマーラ様のご威光で、

輝元の大罪武装"虚栄の光臨"と聖譜顕装"聖骸の賢明・新代"も一時使用不可になっていた。

どうでもいいが、遠くから戦場を観察していた、

人狼女王がマーラ様を見て、手を頬にあてクネクネしていた。




続かないと言ったな・・・あれは本当だ。

これが最後の駄文ですw
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