ありがとうございます!
今回はあまり進まずその後のお話です。
シオン君は2人の前では偽らなくても良いと思ってるので一人称は俺になってます!
少し読みにくいかもしれませんがどーぞー!
ヒメとクロと契約を交わしてから3日が経った。シオンは契約をした次の日に、吸血鬼殲滅部隊へ入隊した。
12歳の若さでの入隊は最年少記録であったため日本帝鬼軍の間で噂が広まっていたがその他にもう一つだけシオンのことについての噂があった。
それは黒鬼装備を2つ所持していることだった。
今まで帝鬼軍は1人につき1体しか鬼を屈服できないとされてきた。
過去に2体目の儀式を試みた実験があったが、幾ら鬼のランクを下げて挑んでも参加した隊員全員が即死することから帝鬼軍はその実験を中止した。
だがシオンは鬼2体しかも最上位の黒鬼を屈服させたことから「三宮シオンは人間をやめた化け物なんじゃないか?」と密かに言われている。
そんな噂の少年は、今までにないくらいの疲労感に襲われている。
というのも契約してからヒメとクロはシオンにべったりで、何かをするにしてもシオンが強制参加なため休める時間がないのだ。
そして1番シオンの頭を困らせている案件が2人の食事だ。
2人は儀式の終えた夜にお腹が空いたと言った。鬼は本来、鬼呪装備の中に封入されているため食事はあったとしたら人間の欲望ぐらいなためいらないが、この2人は特殊なため食事が必要らしい。
シオンは、(…食事は人間と同じでいいのか?確か鬼は元吸血鬼って書いてあったから血でいいのか?)と考えて2人に聞いてみた。
「2人は何を食べるんだ?俺と同じなら今から用意する。違うのなら俺が準備できる範囲のなら準備するけど」
その言葉にピクッと動き、2人は顔を合わせては何か不気味な笑みをしてシオンを見る。
「…今君はなんでも準備するって言ったね?」ニヤリ
「言ってないけど。」
「私たちは、人間と同じものでもいつもなら平気だけど、今は1番効率よくすぐに満たされるほうがいいわ!」
「それってなに?」
「それは欲望さ!鬼は人間の欲を喰らうからね。でも今回は君の欲じゃなくて僕たちの欲を満たしてくれればいいんだよ!」
「それはわかったけど今の2人はお腹空いてる以外になにがあんの?」
「性欲よ!君たち人間の3大欲求にもあるだろ?食欲、睡眠欲そして最後が性欲!それは僕たちにもあるの、つまり…」
クロは興奮しているためかいつもの冷静な喋り方じゃなく女の子っぽい?話し方になっている。
「シオン、私たちとまぐわってほしいの!」
ヒメは、元気ではあるものの言っていることが恥ずかしいためか頬をほんのり赤くしながら言う。
クロは顔を手で隠しながら「キャ〜言っちゃった〜!///」などと言い、ころがり暴れていた。…ぞくにいうキャラ崩壊である。
そんな様子を見てシオンは誰だこいつという目でクロを見つつも先ほど聞いたことについて考えていた。
「それって今後も必要になるの?」
「「なるわ‼︎(わよ!)絶対!」」
ヒメとクロは顔を真っ赤にしながらもその質問に食いつき気味に答えた。
「…ハァ〜わかったよ。そのかわり俺の食事とか風呂とか終わったら。
それでいい?」
シオンは大きなため息が出るも2人のお願いを承諾した。
「「…え!いいの⁈」」
「だって今後も必要なら今断っても時間の無駄だし。どーしたいの?」
「「します!したいです!」」
2人は、双子顔負けのシンクロ率で己の欲に忠実になって返事する。言ってることは変態の極みだが。
その後シオンは残りの仕事を終わらせて、2人の鬼の欲を満たすため奮闘した。
後に2人は思った。
((なんかめっちゃ慣れてない⁈この子絶対大物になるわ‼︎よかったこんな良い人間と契約できて‼︎))と…。
終わらせ方迷いましたがこんな中途半端に…w
よくよく考えるとシオン君びしょうじょに囲まれるってなると羨ましいな!
できれば私もその輪に入って…wって馬鹿な考えはやめまーす!w
ここまで読んでくれてありがとうございます!
これからも描いてくのでよろしくお願いします!