お気に入り数がどんどん増えていてびっくりしましたwありがとうございます!
今日はグレンチームが登場です!
それではどーぞ!
シオン達は寝る時、仲良く川の字で寝ている。
だがその姿は生まれたまんまの姿をした少女2人に上半身裸の少年が挟まれてるという見る人が見たら完全にアウトな絵面である。
これが3人の基本スタイルなのだがそんなことも知らず、シオンを起こしに来たグレンは大きなため息を吐くもシオンを揺すった。
「おいシオン、ガキの頃から盛るのはどうでもいいが会議あるって言ったろ!起きろクソガキ!」
「…ん〜。あ、グレンおはよ〜」ムニャムニャ
シオンは眠気目をこすりながらも体を起こす
「急いで支度しろ、こうなると思って早めに起こしに来たんだからな。飯は買っといてあるから他のことしていくぞ。」
「ありがとうグレン母さん」
「俺はお前の母親になるのはごめんだな。てか誰が母親だよ俺は男だ。」
「案外似合うかもよグレママ」
「喋ってねえで支度しろ!斬るぞ!」
「はいはい、すぐ支度するよ」
すると10分ぐらいで支度を終えたシオン
「クロ、ヒメ会議行ってくるよ」
2人を起こし言うと
「「ちょっと待って!僕(私)もいく!」」
2人は飛び起きて速攻で準備した。
結局15分後に部屋を出たシオン達はグレンが買ってくれたご飯を食べながら会議室に向かっていた。
「ところで今日はどんなことを話すのかしら?」
ヒメがそう聞くと
「こいつの入隊先を決める。殲滅部隊は基本5〜10人の隊で構成されるからな。こいつのチームを決めんだよ」
「ふーんそれなら私達とそのチームになればいいじゃない!」
は?とグレンがヒメの言ったことに反応すると
「僕もそれに賛成だよ。君は単騎の方が力を発揮できる。グレンもそう思ってるんじゃないの?昨日観てたんだし」
クロも賛成した。そして最後にクロが言った通り、グレンは確かに昨日の3人の訓練を見ていた。そしてその能力も昨日の夜シオンに渡された報告書を読んで確実に理解していた。
(たしかに昨日の見る限りこいらの力は数が少ない方がいいな。それにそっちの方が後々都合が良くなるか。)
「グレン昨日観てたの?」
「まあな。気になってたから邪魔にならないとこでみてた。
お前の隊の話は話の状況を見て判断する。」
それでいいか?とグレンが聞くとシオンは首を縦に振った。
そして目的地に着くとグレンはその扉を開けた。
会議室には30名ぐらいの隊員が座っていて、顔つきからしてその隊の隊長だろうとシオンはわかった。
そして前には他の人よりも気配が強いのが5人いた。
「ちょっとグレン、なんで十条家の私が待たなきゃいけないの…」
「うるせぇよ」
グレンに突っかかって吠えている赤い髪色の女性は十条美十大佐。
あの十条家の令嬢だ。
「グレン様!おはようございます!それぞれの隊長の出席は完了しています!」
グレンを見て顔を赤くしながら話すのは花依小百合少尉。
2人いるグレンの従者の1人
「グレン様おはようございます。」
無表情の真面目そうな黒上女性は雪見時雨少尉。
なんでもクナイを用いて戦闘をするらしいもう1人のグレンの従者。
「よーグレン、お前がギリギリとは珍しいな。…もしかして1発ヌいて…ゴフッ」
「お前は朝から騒々しいな五士。」
変なことを言って花依少尉にしごかれているのは五士典人大佐。
珍しい幻術を使う鬼呪装備を使っているらしい。
「んで、なんでお前がいるんだ深夜?」
「あれぇ〜僕も呼ばれた気がしたから来ただけだよグレン♪」
「ハァ〜上の奴らに言われたか…ったくめんどくせえな」
「よく見て見極めろってお義父様直々にね?だからじっくり見させてもらうよ?」
そう言い俺らの方を見てきたのは柊深夜少将
黒鬼シリーズを所持するスナイパー。
(日本帝鬼軍トップの柊家に養子で入った男だっけか。なるほどな、俺の観察か…少しめんどくさいなこいつの視線)
シオンが深夜のことを見ると、深夜はその視線に気づいたのか軽く手を振っていた。
シオンはそれに無視するがヒメがそれに元気よく手を振り返していた。
(…最近疲れてめんどくさがることが増えたけど今後これが定着しそうだな…)
心で愚痴っているとグレンが口を開いた。
「それじゃ全員揃ったところで今から始めるぞ。それじゃまず全員知ってると思うがそこにいるイケメンが三宮シオンだ。噂通りの天才でクソ生意気な神童様だ、今回はこいつの入隊先を決める。いいな?」
(その説明は最低過ぎやしないか絶対皮肉やら無駄な感情混ざってるだろ…)
とシオンはグレンを少し睨む。
「すいませんグレン大佐。その少年の鬼呪装備の詳細そして後ろの少女達はなんなのでしょう?」
1人の男がグレンに質問する。
確かに関係ない少女がここにいるのは不思議なんだろう。一応グレンに言われてツノは隠しているカラコンを入れてるがバレないものなのか少し不安になるシオン。
「ガキどもに関してはほっとけ。今俺が預かってるんだがシオンを気に入って離れないんだよ、それでシオンの力だがまだ公には発表されてないがこいつは黒鬼装備を2つ所持している、その強さは本物だ。そして本人自身の力量もすでに俺とタメをはれる力はある。生意気だがな」
そう言うとグレンはシオンの頭をわしゃわしゃ乱暴に撫でた。
「はぁ⁈12で黒鬼しかも二体ってちゃんと説明しなさいよグレン!」
十条大佐は慌ててグレンに質問する。
「俺も目の前で見てたがよくわかんなぁんだよ、ただ鬼自身からこいつに屈服したからな。これしか伝えられん。」
「それでどうする?こいつを入れたいやつはいるか?」
そう聞くが会議室はシーンとしていた。
「すいません大佐少しいいですか?」
今度は髪色が派手ないかにも性格が悪そうなやつが挙手をした。
「…ああなんだ杉谷」
杉谷と言われた男は「それじゃ…」というとうざい笑みを浮かべていった。
「そのシオンってガキは本当に黒鬼装備を扱えれるんですか?見るからにガキだし噂程の実力があるようには見えm…」
杉谷は言葉を言い切る前にその口を閉ざした。というのも自分の目の前には
金髪の少女と黒髪の少女が笑顔で杉谷の首に爪を刺そうとしていた。
「アハハ!あなた今何を言おうとしたのかしら?」
「僕たちのシオンをバカにしたらどうなるか一度体験してみようよ?」
2人の人間離れした動きに周りの者達はザワザワしている
「やっぱこうなったか」ボソッ
とグレンは呟いてから口元だけ笑っていた
「ほらお前ら戻れ。周りも一旦黙れ、今説明してやるから。それと杉谷あまりふざけたことを言うな、こいつの実力は俺が1番知ってる。お前はそんな俺を信じれないと?」
グレンが少し威圧すると杉谷はびくついて「す、すいません」と謝っては縮こまった。
「まずお前らも驚いただろうこいつら3人は俺が密かに鍛えた奴らでな3人とも実力はバカ強い。1人は黒鬼でもう2人は黒鬼じゃないがそれに近い力量だ。
そこで提案だが、俺はこいつら3人で1つの隊にしたいと思っている。」
「おいおいグレンそれはいくらなんでも行き過ぎじゃないか?ヨハネの四騎士や雑魚吸血鬼ならともかく一級装備してる奴らが相手じゃ死ぬぜ?」
「ならお前がこいつらと戦ってみるか?」
「そしたら五士は確実に負けるね」
「ちょ、深夜様までそんなこと言わないでグレンになんか言って下さいよ?」
「んー僕はいいと思うよ?そこまで気にしなくても、この子達はかなり強いよ。だから僕はグレンの提案に賛せ〜い」
深夜は軽くも自信満々に言った。
「他のやつで何か意見があるやつはいるか?」
そんな威圧的に言ったら誰も言えないだろとシオンは思いながら周りを見たが、予想通り誰も威を唱えるものはいなかった。
「んじゃ決まりだな。これでこの話は終わるぞ」
そう言いシオンは3人編成の特別隊が決まった。
これから戦闘描写が増えていくと思うので頑張りたいですね!
そしてもう少しでフェリド戦いきたいと思います!
近々進撃の巨人を同時並行で描こうと思うのでもしよかったらそっちも読んでみてください!
それではこれからもよろしくお願いします!!