ある日突然 世界は滅びた 未知のウイルスによって
生き残ったのは子供だけ そしてその子供たちは 地の底より現れた吸血鬼たちに 支配された
人が死んでる 街が壊れていく 悲鳴が聞こえる また人が死んでる
8歳ぐらいの男の子は、歩きながら死んだような目で壊れていく街を見ていた
(…あれは死んでる。…あそこにあるのも死体。…なんであの子は泣いてるんだろ…)
男の子はなんの感情も抱かず、壊れていく世界を歩いていた。
「あら、かわいい子がいるわね」
男の子の前に1人の少女が歩いてきた。
少女は見た目は、ピンクのロングヘアに白い肌、異様に整っている顔立ちで誰がどう見ても美少女というだろう容姿をしていた。
だが、普通の人とは違うところがあった
深紅の瞳に、人間の血を吸うためにあるような牙が生えていた
それはまるで…
「…吸血鬼」
「あら、知ってるのかしら?嬉しいわ。…そうよ私は吸血鬼、
第三位始祖クルル・ツェペシ。あなたを助けにきたの」
そう、彼女は吸血鬼だった。しかも吸血鬼たちの中でも貴族、女王の位置にいる第三位始祖なのだ。
「僕を助ける?」
「ええそうよ。この世界は愚かな人間の手により滅びるの。
だから私があなたを助けてあげる。その代わり…」
少女は不気味な笑みを浮かべる
「貴方を私によこしなさい。私は貴方が欲しいの。」
「僕が欲しいの?」
「ええ、私は貴方が欲しい。」
彼女は妖気な笑みを浮かべる。怪しくも綺麗なその笑顔を見たならば、皆が邪な気を抱かせるぐらいには美しかった。
「なんで君は僕が欲しいの?他にも子供は沢山いる、おそらくこの世界は子供だけが生き残ってる。だったら僕じゃなくて他の子たちの方が欲しくなるんじゃない?」
「中々頭が回るのね、そうね良い線はいってるわね。なら、なんで私たちが貴方たちを保護するかはわかるかしら?」
少女は面白いものを見ているように男の子を見つめた。
「…人間の血をもらうため。でもそうならなんで君は僕の血が欲しいの?
僕は…僕は呪われた化け物だから。きっと僕の血は女王の口には合わない」
男の子はただ不思議そうにそう言った。
自分は呪われてる、化け物だと
「アハハハ…確かに貴方は、他の人間とは違うわね。どうせ貴方の目の色や喋り方なんかからそう言われたんでしょ?」
少女は男の子が言ったことに対して面白おかしく笑った
「…でも私は吸血鬼、本物の化け物なの。そんなことなんも気にしないわ
それに私は貴方が気に入ったの、だからもう他の奴に貴方を譲る気はないの」
「だから私と一緒に来なさい?」
少女は微笑みながら手を差し出す
「…いいよ。クルルと一緒に行く。」
男の子は表情を崩さぬまま、彼女について行くことを決めた。
「よかったわ。貴方の名前は?」
「…シオン」
「…シオン、いい名前ね。」
(変な気配があったからこっちに来たけど…良かったわ面白そうな子がいて。
これからの計画に使えそうかしらね…
それにこの子上手く育てればさらに可愛くなりそう♪)
少女が様々なことを考えながら、2人は今もなお壊れ続ける街へと消えていった
全部が初めてすぎて文とかもうめちゃくちゃな気がしてなりません笑
私クルル好きなんですよね〜wでもクルルの喋り方あってるのか不安ですw
終わりのセラフの女の子キャラみんな可愛くて好きなんですよね!
色んなアニメ見てますけど結構上位にシノア、三葉、クルルの3人はきますw
これからも更新はして行こうと思ってるのでよろしくです!
慣れてきたら鬼滅の刃とか炎炎とかもチャレンジしたい!
私自身ハーレム系好きなんでそんな類になると思いますが良ければ楽しみにしといて下さい!w