外伝を知らない人にも楽しんでもらえるような作品作りを心掛けて投稿です。
「独立主権国家、『日本』の再興を宣言、ですか」
どこか嘲笑を含んだ声で、マリーベルはいましがた聞いた愚かなテロリストの犯行声明を吐き捨てた。
同時に目を通した資料をテーブルに置き、そこに添付されている写真を睨みつける。
「主犯は旧日本の官房長官だった澤崎淳及び亡命した日本解放戦線の残党である片瀬帯刀の二名。祖国を捨てて逃げた臆病者が、今更英雄気取りとは厚かましい」
感情を感じさせない冷たい声が落ちる。
そんなマリーベルとは対照的な穏やかな顔で、向かいに座るシュナイゼルは首を縦に振る。
「中華連邦の
「もし日本解放がなったとしても中華の傀儡政権になるだけだというのに、目先の利益に飛びつき先が見えないテロリストの典型ですね」
日本は世界でも有数のサクラダイトの産出地だ。中華の目的は人道支援などという綺麗事ではなく、ナイトメアの製造にも必要となるサクラダイトの利権だろう。万事上手くいって日本の名を取り戻したとしても、支援の代価として搾り取られる事は目に見えている。ブリタニアの管理から逃れた日本がサクラダイトなしに自力で国を立て直す事は不可能。復興にも中華の手を借りるしかない事を考えれば、独立主権国家とは名ばかりの中華の属国と成り下がるだろう。
当然、軍事国家であるブリタニアとしてもサクラダイトの産出エリアを奪われたとなれば黙ってはいられない。間違いなく日本は中華連邦とブリタニアの戦争の舞台となる。
日本の名を取り戻すのは結構な事だが、そうなった時に果たして日本は国としての体裁を保つ事ができるのだろうか。
「現状だが、テロリストは既にフクオカ基地を占領し、キュウシュウブロック内のテロリスト組織と協力。ホンシュウ・シコクブロックとの陸上交通網を寸断し、中華の支援を受けて占領範囲を広げている。コーネリアもすぐに出撃したようだけど、残念ながらあちらは暴風雨のようでね。おそらく上陸は難しいだろう」
「天候が安定するまでの間に、万全な迎撃態勢を整えられてしまいますね。狙ったのかは知りませんが、厄介なものです」
「フクオカ基地はキュウシュウブロック最大の要塞。陣容を整えられれば攻め込むのは困難だ。いくらコーネリアといえど、落とすのは容易ではないだろう」
地図を見ながら状況を整理すれば、まるで天がブリタニアに牙を剥いているかのようだった。
いくら屈強なコーネリア軍といえど、天候相手では分が悪い。
「マリー。君ならこの状況、攻略できるかい?」
どこか楽しそうな、それでいて期待するようにシュナイゼルが意味ありげな視線を向けてくる。
試されていると感じながら、マリーベルは臆さずに真っ向から視線を合わせた。
「それはわたくしが総督ならという仮定の話ですか? それとも――」
マリーベルが続きを口にせずとも、シュナイゼルは無言の微笑みでそれに答えた。
「もし出撃許可をいただけるのであれば」
ならば遠慮は不要と、マリーベルはゾッとするほど綺麗な笑みを浮かべて宣言した。
「わたくしとオルドリンの二人で、愚かなテロリストが蔓延る巣穴を汚物の気配すら感じない基地に掃除して御覧にいれます」
一方、同じ情報を掴んだ黒の騎士団の本拠では幹部が集い、今回の件について話し合っていた。
「え~、それは、つまり……」
「澤崎とは合流しない。あれは独立ではなく、傀儡政府だ。中華連邦のな」
玉城の疑問に、奇しくもマリーベルと同じ結論を出したゼロが答える。
「しかし日本を名乗っている」
「名前と主君が変わるだけ。未来はない」
卜部の反論も即座に跳ね除け、ゼロは方針をはっきりと明示した。
「無視するべきだ。あの日本は」
迷いなくゼロの言葉に、団員は口を噤む。
その雰囲気は賛成とも反対ともいえない、微妙なものとなっていた。
ゼロの言う事も分かるが、それでも目の前に現れた日本という希望をあっさりと無視しても良いものか、そんな団員の迷いが見て取れる。
しかしそんな中で、明確に反対の意志を持ってゼロを睨みつける者がいた。
「ではゼロ。お前は見捨てるというのか。日本を。片瀬少将を……!」
身体を震わせながら怒りを押し殺した声を上げる藤堂に、周りにいた団員が思わず距離を取る。
黒の騎士団に身を寄せているとはいえ、藤堂は団員ではなく、その忠誠も片瀬に向けられている。
主君の決死の行動を無意味と断じられれば、怒りを覚えるのも当然だろう。
「藤堂よ、お前が片瀬に心酔している事は知っている。だからこそ問おう」
並の人間なら怖気づいて声も出せなくなる怒りの眼光にまるで怯む事なく、ゼロは端的に問いを投げた。
「お前が真に守りたいと望むのは、片瀬と日本。どちらだ?」
沈黙が場を支配した。
片や日本の抵抗活動の主役となった男。片や7年前の戦争で唯一ブリタニアに土をつけた男。
二人の対立は団員にとって、ブリタニアとの戦いよりも緊張を強いるものだった。
「その二つを分ける事に意味はない」
「本当にそう思っているのか?」
長い沈黙を経て重い口を開いた藤堂の答えに、間髪入れずゼロは問いを重ねる。
藤堂の眉間に深い皺が刻まれた。
「もしその言葉が嘘偽りのない本音ならば、ここを出て片瀬のいる日本に合流するといい。止めはしない」
ゼロの発言に団員がざわつく。
正式に団員になっていないとはいえ、奇跡の藤堂の存在は団員達にとって非常に大きい。
しかしゼロの発言が真に波紋を呼んだのは、この後だった。
「だが私はもちろんキョウトも、あの日本を認めていない。もし仮にコーネリアに勝てたとしても、その次は我らと戦う覚悟をしておけ」
無視するだけならまだしも、明確に対立の可能性を示唆したゼロの言葉に場がどよめく。
この発言には藤堂を立てて口を噤んでいた朝比奈も黙っていられず、たまらず声を上げた。
「ちょっと、それはいくらなんでも……!」
「話は終わりだ。各員、いつでも出撃できるように準備を整えておけ。あの日本の動き次第では、私達も出撃する事となる」
朝比奈を無視して、誰を相手に、とは言わずにゼロはその場を立ち去ってしまう。
言い逃げされた形となった朝比奈は大きく舌打ちをして藤堂を振り返った。
「藤堂さん、どうしますか?」
「……少し考える時間が欲しい。お前達も動ける準備だけはしておいてくれ」
承知、と打てば響く答えを返す四聖剣から離れ、藤堂はある人物の下へ向かう。
「スザク君」
声を掛けると、すぐに茶髪の青年は振り向いた。
「少し、話をしないか?」
藤堂の真剣な眼差しに、スザクは無言で頷いた。
その場で話す雰囲気でもなく、二人は藤堂に与えられた客室に入る。
ソファに腰を下ろし、一息つく間もなくスザクが問いを投げた。
「話というのは、さっきの件ですよね?」
「ああ」
重々しく藤堂は首を縦に振る。
そして何度か言葉を迷いながら、ようやく一つの質問を口にした。
「……君は、どうするか決めているのか?」
「もちろんです。僕はゼロについていきます」
迷いのない即答に、藤堂の表情がぐっと強張った。
「それは……あの二人のためか?」
「ええ。僕は守りたいものを自分の意志で決めています。あの日本には、僕の大切な人の居場所はありません」
中華連邦と片瀬、どちらが思い描く日本にも、ブリタニア人であるルルーシュとナナリーは存在を許されない。
そんな日本なら、スザクにとって取り戻す価値はなかった。
「スザク君にとって、あの二人は日本よりも……」
「大切です」
意志と覚悟を既に定めているスザクは、藤堂の問い全てに一瞬の躊躇いすら見せずに即答する。
最後の問いの答えは二人を黒の騎士団に招いた時にも口にしていたものだったが、それを聞いて藤堂は大きく動揺した。
同時に、羨ましくも思った。
片瀬と日本の間で揺れている自分と比べて、その強固な意志はあまりにも眩しかったから。
そして同時にスザクも、藤堂を見て不思議な感慨を覚えていた。
かつての師が自分の前で初めて見せる弱さが、まるで軍人時代の自分を見ているようだったからかもしれない。
藤堂がいま抱いている迷いは、かつて自分が散々思い悩んだものと本質的には同じものだと、スザクは気付いていた。
「藤堂さんがどんな結論を出しても、僕はそれを応援します」
だからその言葉は自然とスザクの口から零れ出た。
しかしそれだけでは終わらない。
苦悩した末に、辿り着いた答えがある故に。
「でもゼロの前に立ちはだかるなら、藤堂さんでも容赦はしません」
スザクの宣言に藤堂が目を瞠る。
それ以上の言葉は不要だろうと、スザクは客室を辞した。
残された藤堂はスザクの問答を経ても出せない答えに苦悶する事となる。
しかし藤堂の苦悩は、結果としてなんの意味もなかった。
この一件は誰の介入を許す間もなく、電光石火の速さで終結したが故に。
シュナイゼルが建造した浮揚航空艦アヴァロンにて、特別派遣嚮導技術部はマリーベルが特別顧問になって初めての作戦に従事しようとしていた。
『作戦概要を再度確認します。当艦は高高度から敵の前線を突破し、発艦ポイントまで移動中。嚮導兵器IFX-V3D1、ガウェイン。及びRZX-7、ランスロット・クラブは航空戦力を排除し、敵司令部フクオカ基地を強襲してください』
セシルの声をコックピットで聞きながら、二人は自身の機体の最終チェックを行う。
マリーベルが搭乗するガウェインは、様々な新システムを試験導入した試作KMFで火器が未完成ではあったが、その欠点はマリーベルが特派の特別顧問に就任する前に克服している。
オルドリンの搭乗するランスロット・クラブは、ランスロットを強奪された特派がサザーランドを基にランスロットの余剰・試験パーツを用いて製造した試作機で、出力は若干本家には劣るもののランスロットと殆ど同等の性能を有している。本家のランスロットと異なっている点は、武装が刀剣型のMVSではなくランス型のMVSになっているところくらいだ。
チェックを終えた二人は、どちらともなく自然とプライベートチャンネルをつないだ。
『準備は良い? オルドリン』
『もちろん。マリーこそ緊張してない?』
二人にとっては共同で初めて行う軍事行動。
軍学校時代には訓練を共にする事は多かったが、実戦ではこれが初めてだ。
オルドリンとしてはマリーベルが出撃する事に複雑な気持ちはあるものの、ここまで来ればうだうだ言ってはいられない。
不安よりも高揚を覚えながら笑みを交わし、二人は頷き合う。
『行きます』
『ガウェイン、ランスロット・クラブ・エアキャバルリー、発艦!』
マリーベルの宣言を聞き、セシルが作戦開始の号令を上げる。
空飛ぶアヴァロンからマリーベルが乗るガウェインとオルドリンが乗るランスロット・クラブ・エアキャバルリーが発艦され、一直線にフクオカ基地を目指して空を駆ける。
隊列はガウェインが前で、ランスロット・クラブが後ろ。
本来であれば騎士であるオルドリンの乗るランスロットの方が前に出るべきであり、実際にオルドリンもそう提案したのだが、それは当のマリーベルによって却下された。
主でもあり特派の特別顧問として指揮権を持っているマリーベルの命令には従うしかなく、加えて個人的な感情を抜きにすればガウェインが先行する事を止める理由はなかったため、オルドリンは渋々ガウェインの後ろについていく。
『来たわね』
プライベートチャンネルでつながっている通信からマリーベルの声が聞こえる。
確認すれば、フクオカ基地から迎撃部隊が向かってきていた。
しかしフロートの技術のないテロリストの迎撃部隊は、ナイトメアではなく戦闘機を飛ばしている。
『消えなさい』
マリーベルがゾッとする冷えた声で告げると同時に、ガウェインのハドロン砲が目の前の戦闘機を消し飛ばす。
ハドロン砲を発射したまま機体の向きを変えて薙ぎ払うと、何十基も飛んでいた戦闘機は一機残らず全て撃墜されていた。
『凄い……』
その圧倒的な制圧力に、オルドリンの口から思わず感嘆の息が零れる。
これがガウェインが先行した理由。
空中での遠距離殲滅戦において、ガウェインを上回る機体は現在のブリタニア軍には存在しない。
しかし複座式となっているガウェインは本来、高度演算処理機構であるドルイドシステムを搭載している事もあり、二人一組で操縦する機体だ。一人が機体制御、一人が兵装やシステムの管理を行う事でその真価を発揮する。
だというのにマリーベルは、卓越した技量と情報処理能力で、単独でのガウェインの操縦を可能としていた。
『ガウェインの設計思想を考えれば仕方のない事だけど、やっぱり一人じゃ操縦系に不便が多いわね。単独操縦と複座操縦で都度ソフトを変えた方がいいかも』
『マリー……こんな時にナイトメアのダメだし?』
『あら、わたくしは特派の特別顧問でありデバイサーよ。折角の出撃機会なんだから改善点を拾い集めるのは当然でしょう?』
オルドリンの呆れた問い掛けに、マリーベルは顔が見えればウィンクでもしてそうな調子で答える。
しかしそんな軽い雰囲気も、次の言葉が出る頃には雲散霧消する。
『それよりオルドリン、もうフクオカ基地に着くわ。わたくしは空から援護するから、あなたは地上から司令部を目指して。ルートはこっちで指示するわ』
『イエス・ユアハイネス。信じてるよ、マリー』
『知ってる。あなたが私の期待に応えてくれる事もね』
一言で信頼を交換し合い、二人はフクオカ基地への侵入を果たす。
出迎えるのは中華の主力ナイトメア・フレームである
第四世代以前の機体であり、性能はガウェインやランスロットと比較するまでもないが、その生産性だけは優れているというブリタニアからすればナイトメアもどきといえる機体。
マリーベルはすぐさまハドロン砲を使って右翼に展開された部隊を一掃する。
まるでオモチャを壊すように破壊される右翼の鋼髏の中にランスロットは突っ込み、カバーに入ってきた機体をランス型のMVSで薙ぎ払う。
その息の合った連携に、数だけの鋼髏は抵抗する事もできず次々と鎧袖一触に蹴散らされた。
そんな中、二人に突然オープンチャンネルで通信が入る。
『ブリタニアの犬ども、降伏せよ! たった二機で何ができる? いますぐ降伏するのなら命だけは助けてやろう』
戦況が見えてない傲慢な男の怒鳴り声がコックピットに響き渡った。
犯行声明で聞いた声と顔に、マリーベルは淡々と問う。
『あなたは澤崎淳ですね?』
『その通り。貴様らに奪われた日本を取り戻すために帰ってきたのだ!』
大義は我にあり、と言わんばかりの澤崎の態度にマリーベルは慈愛の声で嘲笑を返した。
『自分が利用されている事にも気付かないなんて、可哀想な人だこと』
『なんだと!?』
『目の前に餌をぶら下げられて後先考えず飛びついただけの、正に犬そのもの』
言葉の内容は侮辱的なのに、マリーベルの声はまるで子供に言い聞かせているような優しいものだった。
『ゲットーという犬小屋で大人しくしていれば駆除されずに済んだものを。新たな飼い主に投げられたボールはそんなに魅力的だった?』
『ふざけるな! 貴様らのせいで我らの国は――』
『帝国の管理と技術力で豊かになった』
『我らは不当に支配された日本を――』
『戦争の勝敗に正当不当などないでしょう?』
『ブリタニアが日本人を虐げて――』
『治安を乱しているのはあなた方です』
澤崎が口にしようとした反論は、マリーベルに全て先回りされ潰される。
そして澤崎が言葉に詰まったのを見計らって、マリーベルはあくまで穏やかに言い放った。
『いまからでも遅くないわ。武器を捨て、相応しき
『っ……後悔しろ! いますぐナイトメアから引きずり出して地べたを舐めさせてやる!』
そんな捨て台詞を残して通信が切れる。
相手はテロリストなのだから当たり前だが、実のある話は一つとてなかった。
「負け犬が寄り集まって張りぼての巨人の靴を舐めた結果がこれとは、お粗末極まる無様さね」
落胆すら感じずマリーベルはオルドリンと共に基地の攻略を進めていく。
するといままでの鋼髏や戦車とは違う機体が十機以上こちらに向かってきた。
資料で見ただけだが、マリーベルはその機体を知っていた。
ブリタニアのグラスゴーをコピーしたテロリストの機体――――無頼だ。
ならばあれに乗っているのは片瀬率いる日本解放戦線の残党だろう。
鋼髏よりはマシな相手が出てきたといえる。
『オルドリン』
ランスロットを取り囲むように展開する無頼を見て、マリーベルは自らの騎士の名を呼び、一言命じた。
『殲滅しなさい』
『任せて。私はマリーの剣だから』
その返事と共に、ランスロットが加速する。
第七世代型ナイトメアの加速に無頼はついてこられず、あっさりと一機ランス型MVSに貫かれる。
仲間がやられて動揺するその隙をつき、ランスロットはさらに仕掛ける。
腰のヴァリスを抜いて比較的に遠くに展開していた二機に速射。着弾を見届けずに跳び上がり落下地点にいる無頼にMVSを突き刺す。背後で爆破音が聞こえ、狙い通りにヴァリスの弾頭が無頼に命中した事を告げた。
あっという間に四機が破壊され、残された無頼はもう冷静さを失っていた。
距離を取ろうとする機体、背後を取ろうとする機体、やけになってる突っ込んでくる機体、状況が呑み込めず立ち往生する機体。反応は様々なれど、連携の取れぬ型落ち機などオルドリンの敵ではない。
瞬く間に各個撃破し、主君に報告をする。
『終わったよ。マリー』
『こっちもよ。――それじゃあ、さっさと済ませてしまいましょうか。駄犬の殺処分を』
周囲の鋼髏を破壊したガウェインが天高く浮上する。
それを追い、さらに追い越して先行するようにランスロットがフロートを使って空を加速する。
作戦が開始されてからわずか1時間足らず。フクオカ基地は再びブリタニアの手に落ちた。
再登場したのに一言の台詞もなく去っていった片瀬少将に敬礼!
オズ未読の方のために補足をすると、アニメ原作では支援もなく単機で放り込まれた上に精神攻撃を受けて追い詰められたスザクをルルーシュが助け出して制圧した九州ブロックですが、スザクより少し弱いランスロットとスザク並に強いガウェインが初手から協力して制圧しに来たら原作以上に無理ゲーだよね、といった感じです。
あとロストカラーズの機体であり本作にも登場したランスロット・クラブですが、本家ではフロートもついてなければヴァリスも搭載されていません。しかし本作ではマリーベルの特別顧問就任によって特派の予算が増額されたため実装されました。
ちなみに原作のように黒の騎士団が九州戦役に介入しようとしなかったのは、ガウェインがないためブリタニア軍以上に攻め込むのが困難だったためです。
次回:目的のため