この聖女な転生者と竜と化せる神様に祝福を!   作:餓鬼振り大佐

5 / 16
厨二病って、どんな時になるんだろう?って思ってしまうだろう今回は、ついにあのロrじゃなくて若い魔法使いが登場します!それでは本編をどうぞ!


このキャベツ祭に爆裂魔法を!

 パーティーメンバーを募集してみたら防御力が高くも代わりにドMな部分が露わになってしまうクルセイダーのダクネスさんと、いつの間にか彼女と一緒にパーティーメンバー入りしたクリスさんの4人で見事初クエストをクリアした私、ジャンヌ・ルーラー。この日はクエストクリアの報酬が換金されたということで、給仕後、早速その金額を確認することにしました。その金額はなんと……

 

「合計215000エリスですって!」

「それはすごいな。まさかここまで出るとは」

 

 1体5000エリスを19体倒して95000エリス、報酬金10000エリス、そして巨大ジャイアントトード討伐で20000エリスといった金額を合計したら先程の私が言った金額に。4人で分けると53750エリスと結構高い金額が手に入りました!これなら中々の装備とかが買えるのではないのでしょうか⁉︎

 

「でも、何を買えばいいのでしょうか……?剣?それとも弓?」

「念のための回復薬も買った方がいいのだろうな。後、余裕があれば趣味用のも」

 

 趣味用にも使ってもいいのでは、ということでしょうか。しかし、そんな余裕が生まれるのでしょうか?ジーク君が最初から所持している金額のこともあるから問題ないとは思いますが、もう少しマシな部屋に余裕で行けるように貯めておきたいですね正直。

 

「そういえば、クリスさんとダクネスさんは?」

「報酬で買い物に行くと言っていた」

「そうですか。私も余裕が出来たらなぁ……」

「まぁここに来てまだ3日目だからな、そう思ってしまうのも無理はない」

 

 そう、私達がこの異世界に飛ばされてまだ3日程しか経っていない。まだまだこの世界のことについては知らない事だらけ。やはり無理にはっちゃけたりはできませんね。そう思いながら、私がリンゴジュースのような飲み物を飲んでいると……

 

「パーティーメンバーの募集の張り紙を見てきたのですが、面接はここで良いのですか?」

 

 と、私の背後から話しかけてきた人が。振り返ってみるとそこにいたのは、マントに黒ローブ、トンガリ帽子と典型的な魔法使いの格好をした、黒髪に赤い目を持ち、左目を眼帯で隠している12~3歳ほどに見える少女でした。

 

「我が名はめぐみん!アークウィザードを生業とし、最強の魔法・爆裂魔法を操りし者────!」

 

 赤い瞳をキラリと輝かせ、マントをバサッと翻しながら、ビシッとしたポーズをとって自己紹介してきためぐみんさん……ん?めぐみん?

 

「……それって、あだ名ですか?」

「いいえ、本名です」

「えっ?」

 

 嘘?めぐみんが本名?でしたらあだ名ではどう呼ばれているのですか?えっ?

 

「どうやら彼女は紅魔族のようだ。紅魔族は大抵変な名前が多いとの事らしい。まさか本当にいたとは……」

「おい、私の名前に何か文句があるなら聞こうじゃないか」

「すまない、少なくとも俺は不思議な名前だなと思っただけだ」

 

 う〜ん?逆にまともな名前の紅魔族っているのでしょうか……?

 

「そもそも紅魔族とは……?」

「紅魔族は総じて知力と魔力に長けている種族。紅い瞳と黒髪が特徴だから普通の人間とはすぐ見分けがつくんだ」

 

 ……知力が高いのに、何故名前があだ名なのでしょう?先祖の趣味か何かでしょうか?

 

「その通り!そして私は紅魔族随一の天、才────」

 

 その瞬間、めぐみんさんが何故か膝から崩れ落ちました。突然の事に驚きながらも、私達はすぐさま彼女の元に駆け寄りました。

 

「ど、どうしたのですか⁉︎」

「……はん」

 

 えっ?『はん』?

 

「すみません……図々しいお願いですが、何かごはん食べさせてくれませんか……?もう数日ほど何も食べてないんです……」

 

 あ、『はん』ってご飯の『はん』でしたか……めぐみんさんはそう言いながら、段ボールの中からこちらを見つめる子犬のような目で見上げてきました。ウッ、可愛い……ッ

 

 

 

 

 めぐみんさんはあっという間に私が注文したオムライスを平らげると、ぺこりと私達にお辞儀をしました。礼儀正しくていい子ですね。

 

「ありがとうございます、お陰で飢え死にせずに済みました」

「そこまでになる程に食べていないとは……気にしないでください、困った時はお互い様ですよ」

「しかし、君はアークウィザード……上位職なのだろう?自分1人の力で適当なクエスト受けて稼いで、それで何か食べれたのじゃないのか?何か問題があったのか?」

 

 あ、アークウィザードは上位職なのですか。私のアークプリーストと一緒ですね。

 

「わ、私、単独でモンスターを狩るのが苦手でして……」

「だったら誰かとパーティーを組めばいい。紅魔族で上位職は引く手数多じゃないか?」

「それは、その……」

 

 めぐみんさんは明らかに狼狽えていますね。さっきまでオムライスを頬張って幸せそうに笑ってたのに、今は額に汗を滲ませて目がバタバタ泳いでいます。

 ……いや、ちょっと待ってください?この子、爆裂魔法を操りし者と言いましたよね?もしかして、その魔法が何かしら問題があるとでも?そう思いながら、私はすぐさまめぐみんさんにその事について聞いてみることにしました。

 

「めぐみんさん、爆裂魔法とは一体……」

 

 と、その時でした。突然、ギルド内に設置されていたスピーカーからサイレンが鳴り響いたのです。

 

 

 

『緊急クエスト! 緊急クエスト! 冒険者の皆さんは至急正門に集まってください!』

 

 受け付け嬢をしていたルナさんのアナウンスと同時に、緊急クエストの知らせを聞いた冒険者達が慌ただしくギルドから出ていきました……ってえっ⁉︎何事ッ⁉︎

 

「そうですか、もうそんな時期でしたか……緊急クエストですよ、聖女?さん。急いで正門へ行きましょう!」

「ジャンヌでいいです……って早ッ⁉︎ジーク君も早ッ⁉︎」

 

 めぐみんさんがそう私へ呼びかける。いつの間にかジーク君やダクネスさん達も既に外へ出ており、声をかけためぐみんさんも外へと走り出していきました。一体何があったのでしょうか……?まさか、強大な敵がッ⁉︎それならば撃退しなければ……!すぐに後を追いましょう!

 

 

 

 

 

 

 場所は変わり、正門前。既にアクセルの街に住む冒険者達が集まっており、鬼気迫る表情で前方を見ていました。その先には、山の方から物凄い速度でこちらへ向かってくる──『緑色の雲』がありました。アレは一体……?

 

「皆は私が守る。ジャンヌも私から離れないように」

「あ、はい……」

 

 昨日のヤバい素性をさらけ出した顔とは打って変わり、ダクネスさんは真剣な顔つきで私達や周りの冒険者に呼びかけてました。やっぱり正統派騎士はそうでなくては。しかし……街にいる冒険者が総出しなければならないほどの事態。もしかしたら、やはり自分たちが束になっても敵わない強大な敵が現れたのではないのでしょうか……?

 

「今年は荒れるぞ……」

「嵐が……来る!」

 

 冒険者のみなさんの言葉で、私の緊張はさらに高まり、心臓がたちまち波打ちを立ててきました。それほどまでに危険なクエストだと……

 ……いや、ちょっと待ってください?何故何人かの冒険者の方々が木でできたカゴを抱えているのですか?ってジーク君まで持っていますし。中には何故かマヨネーズも……何この状況?

 雲のように見えていたのは、敵の群衆だった。まるで大群をなす虫のように舞いながら、こちらへ向かってきていた緑色のモンスター……

 

 

 

『キャベキャベキャベキャベ……』

 

 ────否、目がついたキャベツでした。

 ……って

 

「アイエェエェエェエェエェエェエェエェエェエェエェエェエ⁉︎」

 

 キャベツゥ⁉︎キャベツナンデッ⁉︎

 

「そういえば言ってなかったな。このクエストは……空飛ぶキャベツの収穫の時期に合わせたクエストなんだ」

「いやなんでキャベツが飛ぶのですかッ⁉︎」

「味が濃縮してきて収穫の時期が近づくと、簡単に食われてたまるかとばかりに……街や草原を疾走する彼らは大陸を渡り、海を越え、最後には人知れぬ秘境の奥で、誰にも食べられず、ひっそりと息を引き取ると言われているんだ」

 

 つまり、野菜なのに生物みたいに意志があるとッ⁉︎

 

「ちなみにこの世界ではサンマが畑で穫れる」

「変わってるどころの話じゃないですよね⁉︎」

 

 私がそうツッコんでいると……

 

「収穫だァアァアァアァアァアァアァアァア!」

「マヨネーズ持ってこーい!」

 

 空飛ぶキャベツ達が目前に迫った時、冒険者のみなさんは大声を上げて一斉にキャベツ目掛けて走り出しました。奇しくもその光景は、生前にネット上の写真や動画で見かけた『コミケ』と呼ばれるイベントで、目的の物を得るために己の全てを懸けて走るコミケ参加者の勇姿と一致していました。あ、実を言うと私もコミケに行ったことがあります。まどマ○とか戦○BA○○RAとかの様々なイベント品があって面白かったです。

 

「みなさーん!今年もキャベツ収穫の時期がやってまいりましたー!今年のキャベツは出来がよく、1玉の収穫につき10000エリスです!できるだけ多くのキャベツを捕まえ、この檻におさめてください!くれぐれも、キャベツの逆襲に遭って怪我をなさらないように!」

 

 食べられまいと飛んでいくキャベツ達を、冒険者のみなさんは全力で狩りにいってますね……緊急クエストが発令された時のレイドボスを前にしたかのような緊張感はどこへ行ったのでしょう……

 ……今更ながら思うのですが、この世界はいろいろとおかしいって気がします。キャベツが飛ぶし、サンマは畑で獲れると聞くし、ダクネスさんはドMだし、紅魔族は変な名前だし、何よりよく思えば私はまだそんなに活躍していませんし……ホント何この世界。

 

 様々なことが脳裏からよぎってきていると、突然めぐみんさんが私の後ろに立ってきました。

 

「ここは私の出番のようですね……我が爆裂魔法で、キャベツなど全て焦がしてやりましょう」

 

 めぐみんさんがそう言った瞬間……彼女の紅い瞳が輝きを放ち、周囲に熱風と炎の渦を吹き荒らし始めました。そして私はすぐに気づきました。彼女は自身に宿るその魔力を今、徐々に高めていっているのだということに。

 

 

 

「輝きを秘めしこの力───」

 

 

 

「不可視を我が元へと導き───」

 

 

 

「混沌より接触せんとす───」

 

 

 

「今、爆裂魔法が誘う───!」

 

 

 

 おぉ、今までに感じたことのないプレッシャーが……!爆裂魔法の詠唱を行なっていくうちに、熱風と炎の渦はさらに強く吹き荒れ、杖の宝玉も爆炎の魔力を溜め込んでいきました。そして、彼女の魔力が最高潮に高まった時、めぐみんさんは空飛ぶキャベツの集団を見据え──声高らかに唱えた。

 

 

 

 

 

穿(うが)て───エクスプローション!

 

 

 

 

 

 瞬間──空飛ぶキャベツの集団のいる場が光り、つんざく音を立てて爆発し、灼熱の炎に包まれました。これが、めぐみんさんが持つ魔法にして最強魔法『爆裂魔法(エクスプロージョン)』……!その名に相応しき、巨大な爆発を起こす魔法。その時に私の瞳孔にはっきりと捉えた時の威力も侮れませんでした……!

 

 しばらくして爆裂魔法の爆風が収まると……『爆裂魔法(エクスプロージョン)』が放たれたその場所は、クレーターができるほどの焼け野原に変わり果て、キャベツの大群はみんな地面に転がっていました。

 

「す、すごい……」

 

 私がそう驚嘆の言葉を漏らすと、再びキャベツの大群が飛んできました。第二波、ですか。そう簡単にレイドクエストが終わるわけありませんか。

 

「めぐみんさん、私がサポートに回ります!だから貴方はその内に2発目、を……?」

 

 ……ア、アレ?1発放っただけなのにめぐみんさんが倒れ伏せていますが……というかその様子、さっきも見たような……

 

「ふ、ふふふ……我が爆裂魔法は、威力も消費魔力も絶大……つまり今は魔力枯渇で体力まで持っていかれましたので、身動き一つとれません……ガクッ」

 

 ワォ、結局デメリットはおありですか……息絶え絶えに爆裂魔法のデメリットを言い切ると、めぐみんさんはがくりと眠りに落ちてしまいました。

 って、アイエェエェエェエェエェエェエェエェエェエェエェエェエ⁉︎大群がッ!近くにまで大群がッ!私は必死に旗を振るって何個かキャベツを叩き落とすと、めぐみんさんを背負って安全な場所である後衛に引き下がりました。

 

 

 

 その後も、キャベツ収穫クエストの冒険者のみなさんのやる気は凄まじく、見る見るうちにキャベツは狩られていきました。

 ジーク君は魔法の力を加えた剣を優雅に振るってキャベツを切り落とし、クリスさんは潜伏や窃盗のスキルで効率良くキャベツを収穫、ダクネスさんは前衛に立って皆を守っていました……嗚呼、また恍惚とした表情をしている……

 私の活躍は言わずもがな。時に旗を掲げながら勝利宣言みたいなことを叫んで士気を上げたり、時に前衛でキャベツを旗で()()き落としたり……あ、狙って言ってはいませんよ?後、時に回復魔法や遠距離からの魔法で後衛からサポートに回ったりと、出来る限りアークプリーストとしての役割を担いました。つ、疲れる……

 

 

 

 この緊急クエストが終わった後、皆やり切った笑顔をしていました。キャベツがたくさん食べれるor資金が稼げると思って満足しているのでしょう。けれど、ダクネスさんのそれは種類が違う気がしました。まぁ、そうでしょうけど……

 

 そして私は今、めぐみんさんを背負ってジーク君達と一緒にギルドに戻っていました。

 

「ジャンヌ、俺も代わった方がいいか?」

「大丈夫です、私の魔力はジーク君より多く残っていますから。それに同性で担いだ方が効率的に良いと思いますし」

「なら私が代わろうか」

「ダクネスさんは鎧の部分が多いのでダメです」

 

 むう、と何故かちょっと落ち込むダクネスさんを、ぽんぽん肩を叩いてクリスさんが慰める。また被虐妄想でもしていると。

 

「すみません、おぶってもらって。爆裂魔法を使用した後は歩くこともまともにできないので」

「爆裂魔法は威力が高い分デメリットも多いからな。今後は緊急時以外は使わない方がいい。めぐみん、今回は助かったが次からは違う魔法を使ってくれ」

「……使えません」

「……えっ?」

 

 この子今なんと?思わず私を含めその場の全員が足を止めました。構わず彼女は発言を続けました。

 

「私は、爆裂魔法しか使えないのです」

「え?なんで使えないんだ?あのエクスプローションとやらはスキルポイントが異常な程に高いのか?」

「そういうわけではないと思いますが……ただ、私は……爆裂魔法しか、愛せないのです。火とか爆発系とかじゃない、爆裂魔法が好きなんです。1日1発しか撃てなくとも、こうして使用後ぶっ倒れても、爆裂魔法のみを使い続けるのです。それこそが暴虐と爆焔の一本道爆裂道。我は爆裂道を突き進むのみ!」

 

 その言葉に思わず、全員が呆然かつ唖然としてしまいました。私は彼女の言葉をじっくり咀嚼して呑み込んで、理解して……ごくりと、息を呑みました。正直に言ってなんて馬鹿馬鹿しいことでしょう。馬鹿馬鹿しい、馬鹿馬鹿しいほど……

 

「逆に素晴らしいことですよ、めぐみんさん!」

「えっ?」

 

 思わず賞賛してしまいます。

 

「利便性も効率も無視して、どんな苦しいことがあろうと、誰に何と言われようと、ぶれずに自分の進みたい道を極める……そんな精神を持った人、職人らしくて誇らしいですよ!」

「で、でも私、1日1発しか撃てませんよ?」

「それでも、いやそれでこそです!ただただ地道に技を放つ私達とは違って、ただ一度の魔法に全身全霊を込めるアークウィザード……逆に尊敬します!」

 

 私の言葉に嘘はありません。ただただ、正直な事をダイレクトに伝えているだけです。めぐみんさんを励ますために、さらに自信をつかせるために。

 そして、私のその賞賛の言葉に心が動かされたのか……

 

「……めぐみん。もし君や俺達の仲間が良いのなら、パーティーに入らないか?」

「えっ⁉︎い、良いんですか?」

「正直に言って爆裂魔法しか使えないアークウィザードがどのような形で使えるかどうかはわからない。狭いダンジョンなら尚更だろう……だが俺達がそのデメリットをカバーすれば、きっとより良い結果で爆裂魔法を成功させれるはず……つまり君は、俺達のパーティーの切り札だ」

 

 ジーク君……そこまで考えてまでして彼女を仲間にした時の今後のクエストの方針を考えたのですね。しかもめぐみんさんのことを『切り札』、ですか……なんという褒め言葉でしょう!

 

「で、ですが、他の方々は……」

「私は構わないぞ。詠唱中の盾は任せてくれ」

「爆裂魔法なんて使う人初めて見たよ。面白いね、君」

「もしもの時は私が回復させます。だからご心配なくうちのメンバーに入ってください」

 

 ダクネスさんもクリスさんも、めぐみんさんを優しくフォローしてくれました。後は彼女の答え次第ですね。

 

「……あ、ありがとうございます!嗚呼、まさかこんな私を受け止めていただける方々がいるとは……そこまで言われたのならば、このアークウィザードのめぐみん、これからはみなさんのために、毎日私の素晴らしい爆裂魔法を披露させていただきましょう!」

「いや、あの……出来れば無茶しないでくださいね?」

 

 何やともあれ、めぐみんさんをパーティーメンバーに加えることになった私達。これから先の異世界生活、きっともっと楽しくなることでしょうね!

 

 

 

 

 

 ですがこの時、私達は知りませんでした。

 

「期待の新人冒険者2人、スキルを最適かつ上手に使いこなす盗賊、被虐を求めるヘンテコ性癖のクルセイダー、そして爆裂魔法のみを愛するアークウィザード……こりゃあ面白いパーティーメンバーに出会っちまったねぇ。なぁ?○○○────」

「えぇ。正に貴方の目に狂いはないようだね、我が○○────」

 

 こんな私達を、不敵な笑みを浮かべながら興味深く見物していた2人が木陰から目視していた事に───




最後に出てきた2人は一体何者なのでしょう?あ、ネタバレはやめてくださいね?それはともかく、次回からもだんだんと投稿速度が遅くなる可能性がございますので、ご注意ください……それではまた次回ッ!

▲ページの一番上に飛ぶ
Twitterで読了報告する
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。