ヒーリングっど♥プリキュア 〜癒しの楽園物語〜   作:シロX

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まだ2話しか放送されてないから、キャラの喋り方が掴めてない

ほいっと本編をどうぞです


第1話 心にキュン♥花寺のどかと運命の出会い!!

「荷物は既に家の中にあるから整理してね」

 

蓮花の母親はそう言って、蓮花を車から降ろした

 

「頑張るのよ」

 

「ありがとう」

 

そして2人は別れた

 

「さてと、少し荷物を片付けてから町を見回るか」

 

蒼咲 蓮花。彼は、今日から1年間この新しい家で住む事になった

新しい家だが、細かく言えば祖父母の家だ

 

「〜♪」

 

何故1年間住むかと言うと、理由は2つ

 

1つは勉強。蒼咲家は家族揃って考古学者だ。蓮花もそれに通ずる大学に進学を決めていたのだが、落ちてしまい今は浪人生

 

「寝室はここか」

 

頭は賢い方なのだが、名前を書き忘れた事で受験は失敗に終わる。テストの内容的には合格間違いなしだけど、念の為と思いもう一度勉強をする

 

2つ目は、父親が遺した手帳を基にある物を調べる為だ

 

「爺ちゃんの書斎はここか」

 

亡き父が長年調べてた物を引き継ぎ、今も尚その謎を追い掛けて調べてる。その事もあり、蓮花は考古学者になるため勉強に励んでいた

 

「片付けも済んだし町を見に行くか」

 

自分の荷物を整理し終えた蓮花は、愛用のダッフルコートを着て家を出て町を散策する事に

 

 

 

「温泉にハーブショップ、鍼灸院、リフレクトソロジー。選り取り見取りだ」

 

「うわっ!」

 

「んっ!?」

 

建物を見ながら歩いてると髪を2つに結んだ少女とぶつかってしまった

 

「いたた…」

 

「悪い!怪我は無いか?」

 

「大丈夫大丈夫!…って割とイケメン!?」

 

「い、イケメンって…それよりよそ見をしてすまない」

 

(あれ?めっちゃデジャブを感じる)

 

じーっとコチラを見る少女に手を貸して起こす

 

「本当にすまなかった!」

 

蓮花は手を振って少女と別れた

 

 

 

 

 

「随分と遠くまで歩いたな」

 

蓮花は今、海沿いの道を歩いている

 

「あっ…」

 

歩いてるとランニングしてる人とすれ違い、シュシュが落ちるのを目にした

 

「君!シュシュを落としたよ!おーい!」

 

「えっ?あっ…」

 

蓮花はその人、少女にシュシュを手渡した

 

「はい、確かに渡したよ」

 

「ありがとうございます」

 

「いえいえ、お礼ついでに聞いても良いかな?」

 

「え、えぇ」

 

「この辺でのんびり出来る公園とかあるかな?」

 

「それでしたら──」

 

場所を聞いて蓮花はランニング少女と別れた

 

「前にも似たような…」

 

そう言葉を溢してまた走り出した

 

 

 

 

 

「花がいっぱい咲いてる!」

 

蓮花は大きく息を吸い込み美味しい空気を体全体で堪能する

 

「生きてるって感じ」

 

駆け回る子供、花を見る人、ベンチでゆっくりする人と様々人達がいる

 

蓮花はこのゆっくり出来る環境の中で、ボロボロの手帳を開き読み上げる

 

「古の時代、3本の魔剣がこの世に存在した」

 

碧の賢帝───シャルトス

紅の暴君───キルスレス

紫紺の蛇刀───バルバリーア

 

「魔剣を扱うにも、剣と波長と合う資質の持ち主で無ければ扱う事は出来ない。そう、選ばれし所有者『適格者』にしか扱えない。そして、その魔剣を扱う者達の事を皆『抜剣者(セイバー)』と呼ぶ」

 

ペラペラとページをめくる

 

「魔剣は普段から物理的に存在しない。所有者自身が鞘となり内に秘められている。使い手の意思、もしくは使い手が危機に陥った時に出現する」

 

最後のページに差し掛かる

 

「使用した場合の特徴としては、使い手の爆発的な身体強化と見た目の変化」

 

これが、蓮花の父親が自力で魔剣について調べ上げた全てである

 

だが、魔剣については未だに謎ばかり。だから蓮花はこの謎を引き継いだのだ

 

「先は長そうだな。ふぅ…」

 

パタリと手帳を閉じて一息つくと、足下に1匹の子犬が寄り添って来た

 

「この子…誰かのペット?」

 

首元にリボンが結ばれており、頭にもハートの装飾で着飾っている

 

「ラテ〜!」

 

「ワン!」

 

飼い主らしき少女が走りながら『ラテ』と言う名前を口にすると、子犬が元気良く反応した

 

「ハァ…すみま…せん……」

 

「君大丈夫?」

 

「はい…少し体力が…ハァ…無いだけで」

 

「と、とにかく座りなよ」

 

「ありがとうございま…あっ…」

 

ベンチに座ろうとすると、走って疲れたのか足が縺れてバランスを崩す

 

「おっと!気を付けて」

 

「あ、ありがとうございます」

 

蓮花は少女の体を抱いて体勢を整えさせる

 

「何か飲み物を買って来るよ」

 

蓮花はそう言って自販機を探しに行った。

その途中である事に気付いた

 

(セクハラで訴えられない…よね)

 

蓮花が謎の恐怖感に襲われてる中で、少女はベンチに座り頬を赤くしていた

 

「〜〜っ///」

 

「のどか、顔を赤くしてどうしたのラビ?」

 

「えっ!?そ、そう?そう…なんだ///。恥ずかしい所を見られちゃったからね〜///」

 

「1人で何話してるの?」

 

飲み物を買って来た蓮花が帰って来た。1人で会話する少女に疑問を持つ

 

「ななな何でもないです!!///」

 

「?…あっそうだ!」

 

蓮花は重要な事を思い出した

 

「自己紹介がまだだったね。俺は蒼咲蓮花。宜しく」

 

「わたしは『花寺のどか』!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

花寺のどか、彼女との出会いが全てを変える




数年前から魔剣に惚れて今回に合わせて結構念入りに調べてましたけど、誤りがあれば先の物語で訂正して行きます。多分大丈夫だと思うけど

簡単にオリ主をまとめてみた

蒼咲 蓮花(あおさき れんか)
8月7日生まれ/18歳/173cm
本作の主人公。静かに勉強と調べ物をする為に、すこやか市に引っ越して来た青年。
優しく、穏やかな性格に知識、運動神経と共にどれをとっても優秀な人。只、名前の書き忘れのミスで大学受験は失敗し浪人生である。


容姿
髪は黒で前髪がちょっと目に掛かる位の長さである。
黒のシャツに赤色のチェックを着て、更に愛用のベージュ色のダッフルコートを着込んでいる。
穏やかな性格も加えて顔も整っており、周りからは「イケメン」と言われるも本人は少し抵抗がある。


家族構成
祖父母に母親がいる。父親に関しては、8年前に起きた事件により他界。家族全員が考古学者。
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