ヒーリングっど♥プリキュア 〜癒しの楽園物語〜   作:シロX

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若干サボってました

本編へどうぞ〜


第3話 踏み出す勇気♥キュアフォンテーヌ誕生!

「……」

 

蓮花は今、魔剣についてパソコンで調べてる

 

時間は深夜の2時。部屋いっぱいの本棚に囲まれた書斎で明かりをつけて何時間も睨めっこしてる

 

カタカタと軽快な音が鳴り響く

 

「う〜ん…」

 

今度は本棚からいくつか本を取りページをめくり始める

 

そしてそのまま朝を迎えた

 

 

 

 

 

////////

 

「蓮花さんの家は……ここかな?」

 

のどかは蓮花の家の前に来ていた。ラテも抱き抱えて、ラビリン達もカバンに埋め込まれていた

 

何故家に来たかと言うと、蓮花は魔剣、のどかはプリキュア について話し合う為だ。

先日の戦いにお互い説明も無くビョーゲンズと戦っていたので今日ゆっくりと説明する

 

「…あれ?」

 

「出ないラビ」

 

インターホンを押すも蓮花は玄関から出て来ない

 

「開いてる?」

 

扉も鍵が掛かっておらずお邪魔する事にした

 

「お邪魔しま〜す。蓮花さ〜ん」

 

「ワン!ワン!」

 

「あっ、ラテ!」

 

ラテが家の中を颯爽と駆け回る

 

「ラテ様!」

 

「ラテ様はラビリン達に任せるラビ」

 

ラビリンとニャトランにラテを任せて、のどかとペギタンは蓮花を探す為に2階へと足を運ぶ

 

「蓮花さん?」

 

のどかはひと部屋ずつ確認して探し、蓮花が居ると思われる書斎に辿り着いた

 

蓮花は机に突っ伏して寝ていた

 

「寝てるペエ」

 

「今日は帰ろうか?」

 

部屋を出ようとする時蓮花が目を覚ました

 

「のど…か…?」

 

「えっ?ごめんなさい!起こしてしまいましたか?」

 

「だ…大丈夫。今何時だ?」

 

「夕方の4時過ぎですけど…」

 

それを聞いてハッと一気に目が覚める

 

「そんなに!?ごめん、リビングに待っていて!すぐに用意するから!」

 

多少ドタバタしたものの、身を整えてリビングに集まった

 

「飲み物は何がいいかな?お茶にジュースに、コーヒー、紅茶と…」

 

冷蔵庫に棚と色々とあさり持って来たのは

 

「やっぱり子供だからジュースだよね。後、お茶菓子でも」

 

ようやく一息ついて話しをする

 

「約束通り話をしようか」

 

「はい」

 

「さてと、どこから話したらいいもんか…。手っ取り早くアレを見せた方が早いな」

 

「アレ…ですか?」

 

蓮花はボロボロの手帳をのどかに渡した

 

「前に見せたと思うけど、詳しい事は全部この手帳に書いてあるからゆっくり見て貰えば済むかな?」

 

のどか達は渡された手帳をまじまじと読む

 

「改めて見ますと凄いですね。蓮花さんも『魔剣を使っている』の解釈でいいんですか?」

 

「ああ、俺は碧の賢帝(シャルトス)の適格者」

 

「蓮花1人で調べたのか?」

 

「いや、全部父さんが調べた。でも、8年前に亡くなってね、俺はそれを引き継いだだけだよ」

 

「ごめんなさい…」

 

触れてはいけない話題に触れてしまって全員が俯く

 

「何でのどかが思い詰めるんだ?よくある事故だよ」

(だと良いんだけどな…)

 

8年前の事故に少し負に落ちない事があった。だけど今はそんな話をする為に呼んだんじゃない

 

そんな考えをすぐに払い除けて、今度はのどかに話を振る

 

「今度はのどか達、プリキュア について頼むよ」

 

「それなら私たちが説明するラビ!」

 

3人の妖精達は、それぞれ指示棒とボードを取り出して蓮花に説明する

 

「ビョーゲンズについてはもう大丈夫ラビ?」

 

「ビョーゲンズって大雑把に言うと、地球を病気にして自分達の住む場所を広げようとする敵…で、合ってるかな?」

 

「実は地球の他にも、私たちが住む『ヒーリングガーデン』も襲われたラビ」

 

「ヒーリングガーデンは僕たちのような、地球のお手当てをする動物『ヒーリングアニマル』が沢山いるペエ!」

 

「そして俺たちは見習い。襲撃時に女王である『テアティーヌ』様が俺たちに王女のラテ様を託されたんだ。パートナーを探し出して、ビョーゲンズと戦うために」

 

蓮花はメモをとりつつラビリン達の話しを聞く

 

「なるほどね。パートナーを探してるって事は、あと最低2人はプリキュア になれる可能性があると」

 

「理解が早くて助かるラビ!」

 

「簡単にまとめると……ビョーゲンズは悪い奴らだから、パートナーとなる人を見つけてプリキュア となって皆んなを救う!」

 

「かなり短縮したな…」

 

これにて一応お互いに説明し終えた

 

 

 

 

 

////////

 

そして次の日の朝、蓮花は町中を歩いていた

 

「あっ!蓮花さん!」

 

歩いてると登校中なのか学校の制服を着たのどかとバッタリ出会った

 

「おはようございます!」

 

「おはよう」

 

「今日は何処へ行くのですか?」

 

「気の向くままに何処までも」

 

「うん?」

 

ちょっと言ってる意味が分からず首を傾げる

 

「それより登校中でしょ?時間は大丈夫なの?」

 

「あっそうだった!放課後会いましょう!」

 

のどかは元気良く手を振って走って行った

 

「さてと、帰って勉強勉強!」

 

 

 

 

 

家で勉強して昼過ぎの事、昼食を取ってると外からカリカリと音が聞こえて来た

 

「何だ?」

 

窓の方を見ると音の正体はニャトランだった

 

「お昼でも食べに来たの?」

 

「パートナー探しだ!」

 

「パートナーね。それなら何で此処に?」

 

「…」

 

「おいで、何か作ってあげるから」

 

結局蓮花と一緒にお昼を食べる事になった。

食べた後は、蓮花も一緒にニャトランのパートナー探しを手伝う事にした

 

「心の肉球にキュンとくる人を探すのか。大変だね」

 

「付き合って悪いな」

 

「いいよ別に」

 

パートナーを求めて数時間

 

 

「あの子は?」

 

「う〜ん…」

 

 

「あの子可愛いよ」

 

「肉球にキュンとまでは…」

 

 

時間はあっという間に過ぎて、チラホラと学生が下校する姿が見える

 

「ニャトランが求めるパートナーはどんな子?」

 

「俺はノリの合う奴だな!」

 

「ニャトランらしいね」

 

ほっぺをぐりぐりと弄りながら歩いてると

 

「貴方が碧の賢帝の使い手」

 

何人もすれ違う人の中でそんな声が聞こえた

 

「ッ!?」

 

突然の声とゾッとする様な寒気を感じ、更には体の中にある碧の賢帝も反応をして蓮花を苦しめさせた

 

「うっ!?熱い…ぐぅ……!」

(何だよ?これ…は!さっきの違和感、それに碧の賢帝まで)

 

あまりの苦しさにその場に蹲る

 

「れ、蓮花!?」

 

「だ、大丈夫…」

 

立つも、フラフラしてよろけてしまいすぐに膝をつく

 

「本当に大丈夫なのか!?」

 

「やっぱ無理……。原因は分からないけど、碧の賢帝が!」

 

碧の賢帝が勝手に出てくるのを必死で抑え付ける

 

「ハァ…ハァ……こんな事、初めてだ」

 

「蓮花、後は1人で探すから帰った方がいい」

 

「そ、そうだね。お言葉に甘えるよ」

 

ニャトランは蓮花に気を使って別れた。蓮花はもう少し落ち着く為にベンチに座ろうとすると、山の方で大きな影が見えた

 

「?」

 

目を凝らしてよく見ると、メガビョーゲンが暴れてるのを目にした

 

「あれはメガビョーゲン…。という事は、のどかも」

 

 

 

 

 

////////

 

メガビョーゲンが暴れる現場では、のどかがキュアグレースに変身して戦っていた

 

「ハァァ!!」

 

「メガ!?」

 

メガビョーゲンの攻撃も簡単にかわして、キックをお見舞いする

 

「凄い…!」

 

グレースが戦ってる側では1人の少女もいた。その様子を見て感心もするが、今現在の状況に困惑しつつもある

 

「メガ!」

 

メガビョーゲンの激流攻撃もジャンプしてかわすが、不幸にもその攻撃が木を薙ぎ倒して少女の方へと飛んで行く

 

「グレース!」

 

「…!?」

 

咄嗟の事で少女も身動きが取れず目を瞑ってしまう。もうダメかと思うその時

 

「伏せて!」

 

木々をかき分けて声と共に、一つの影が少女の前に飛び出した

 

「来い!碧の賢帝!!」

 

その瞬間、木は大きく割れて少女に当たる事は無かった

 

少女の危機を救ったのは蓮花だった

 

「大丈夫…って君はランニング少女!?」

 

「ら、ランニング少女?何処かでお会いしましたか?」

 

「蓮花さ〜ん!ありがとうございます!」

 

「こっちこそ遅くなってすまない」

 

「危機一髪だったラビ」

 

蓮花の姿を見たグレースはすぐに合流した

 

「グレース、こんな所に人を連れて来たら駄目じゃないか」

 

「本当だ、沢泉さんが何で此処に?」

 

「ま、待って!一応聞くけど花寺さんだよね?」

 

「それは…」

 

「グレースの知り合いなの?」

 

「あっ!蓮花さん!!」

 

「えっ?……あっ!もしかして正体知られて無かったの!?」

 

「やっぱり…」

 

時すでに遅しとは正にこの事だ。意外にも蓮花が正体をバラすという失態を犯した

 

「ごめんね!後でちゃんと説明するね!」

 

「とにかく隠れてて!俺達が何とかするから」

 

「花寺さん…」

 

そして蓮花とグレースは再びメガビョーゲンに立ち向かって行く

 

「メガビョーゲン!」

 

「うわっ!!」

 

「グレース!」

 

メガビョーゲンの攻撃を正面から当たり空中へと突き飛ばされ

 

「メガ!メガ!メガ!」

 

「きゃあ!!」

 

追い討ちを掛けるように連続での連射攻撃。頑張って捌くも、数で圧倒されてしまい重たい水弾がグレースを襲った

 

「こっちだメガビョーゲン!」

 

少しでもグレースから注意を逸らす為に蓮花が動く

 

「覚醒剣!賢帝解放!!」

 

「メガビョーゲン!」

 

碧の賢帝の波動とメガビョーゲンの激流が激突する

 

「くっ…!押されてる!?何で!?」

 

碧の賢帝の力が前よりも格段にパワーダウンしている事に気付く

 

「ぐわはっ!」

 

激流が力の弱った碧の賢帝の波動を蓮花ごと呑み込んだ

 

「どうしよう…どうしたらいいペエ。僕には何も出来ないペエ…」

 

「わたしに出来る事は無いの…?」

 

ペギタンは助けたいと気持ちはあるが、何も出来ないと悲観的になる。一方で沢泉は自分にでもやれる事を探す

 

「…っ!もしかして…」

 

沢泉はペギタンを見てある事を思い付き決心した

 

「ペンギンさん!」

 

「ペエ!?」

 

「もしかして、あなたもああやって戦えるんじゃない?」

 

「ペエ…」

 

「出来るのね!じゃあわたしにも手伝わせて!」

 

沢泉が思い付いたのは、グレース達と同じように変身して戦う事だった。

だけどペギタンは

 

「無理ペエ!」

 

「どうして!?」

 

「自信無いペエ…。ラビリンでも苦戦してるのに、こんな僕の力じゃ君を危ない目に合わせるだけペエ…」

 

自分の力不足で、他の人が傷付いてしまう事に恐れている。内気な性格の彼には、あと一歩の勇気が出なかった

 

「でも、あなたも皆んなを助けたいんでしょ?」

 

「ペエ!?何でそれを!」

 

「ごめんなさい、お風呂で聞いちゃった。…怪物はわたしも怖いわ。でも、それ以上に大切なものを守りたいの!」

 

 

「メガ!」

 

「ハァ!」

 

力を込めて剣を振るうも弾き飛ばすのが精一杯

 

(駄目だ!剣に力が入らない)

 

「メガビョーゲン!」

 

「しまっ──」

 

「ぷにシールド!」

 

剣に意識を集中して油断してた所にグレースとラビリンが助けに入る

 

「大丈夫ですか!」

 

「大丈夫だ!」

 

両頬を叩いて気持ちを入れ替える

 

 

「どうしても守りたいの!あなたは?」

 

「……守りたいペエ」

 

「わたしはあなたより大きいから、少しは力になれると思う。もし勇気が足りないなら、わたしのを分けてあげる」

 

沢泉はペギタンに手を差し伸べる

 

「大丈夫、わたしがいるわ!」

 

その時、ペギタンの両足の肉球が反応した

 

「わたしは『ちゆ』。あなたは?」

 

「僕、ペギタン!」

 

2人の勇気が水の様に交わった時、ヒーリングステッキが現れた

 

「ちゆ、この水のボトルをヒーリングステッキにセットするペエ!」

 

「分かったわ!」

 

 

 

「スタート!」

 

「プリキュア ・オペレーション!」

 

ヒーリングステッキとペギタンが一体となり、水のエレメントボトルをはめ込む

 

「エレメントレベル上昇ペエ!」

 

「「キュアタッチ!」」

 

『キュン!』

 

 

「「交わる二つの流れ!」」

 

「キュアフォンテーヌ!」

 

「ペエ!」

 

 

 

「ラビ!?」

 

「沢泉さん!?」

 

「あの子もプリキュア に!」

 

沢泉ちゆはキュアフォンテーヌとしてプリキュア に変身した

 

水色のロングヘアを二つ分かれにして、青色のハートのついたティアラが装着されており、コスチュームは胸に雫の飾りをあしらったパフスリーブのワンピースであり、白と緑のフリルがついている。そして青色のロングブーツを履いている

 

「ペギタン行くわよ!」

 

「ペエ!」

 

変身すると同時に素早くメガビョーゲンへと走って行く。

メガビョーゲンの激流攻撃にも、華麗にかわし攻撃へと移りダウンさせる

 

「フォンテーヌ、肉球にタッチするペエ!」

 

『キュン!』

 

「「キュアスキャン!」」

 

フォンテーヌ達もグレース達と同様に、キュアスキャンが出来てエレメントを見つけ出す

 

「あそこに閉じ込められている、水のエレメントさんを助けるペエ!」

 

「分かったわ!」

 

尚もフォンテーヌはメガビョーゲンへと近づくが

 

「きゃあ!」

 

相手の手数が勝り吹き飛ばされ、更にそこから追撃が来る

 

「させないよ!」

 

「ハァ!」

 

蓮花が追撃する手を斬撃で弾き、グレースが足に飛び蹴りを食らわしてバランスを崩させてフォンテーヌへの追撃を防いだ

 

「今だよ!フォンテーヌ!」

 

「メガビョーゲンを浄化するペエ!」

 

 

 

「エレメントチャージ!」

 

『キュン!キュン!キュン!』

 

「「ヒーリングゲージ上昇!」」

 

「プリキュア !ヒーリングストリーム!」

 

螺旋回転する水流が、メガビョーゲンの体内にいる水のエレメント助けて浄化させた

 

「ヒーリングッバーイ」

 

「「お大事に」」

 

 

 

「ふぅ〜ん、まあまあね。でも、キングビョーゲン様には敵わないんだから」

 

そう言ってビョーゲンズは去って行った

 

「あの人もビョーゲンズなの?」

 

「シンドイーネラビ」

 

シンドイーネ、彼女もまたダルイゼンと似た様な服装をしたビョーゲンズの一味

 

「それにしても、今日の蓮花は調子が悪かったのラビ?」

 

「え?何でそう思うの?」

 

「何て言うか、動きがぎこちないって言いますか…」

 

「そう?まぁ、体調管理に気を付けるよ」

 

そう言って誤魔化した。恐らく原因は碧の賢帝にあるのだろうと思い、碧の賢帝に目を落とす

 

 

 

 

 

////////

 

「これで自然の声を聴けばいいのね」

 

聴診器を源泉から溢れ出る蒸気に当てると、水のエレメントが出て来た

 

「体調はどうペエ?」

 

「ありがとう皆さん!ここの温泉はもう大丈夫です!ただ…」

 

浄化するのに時間が掛かってしまい、未だにラテの具合いは良くなっていなかった

 

「私の力を分けて差し上げて下さい。お嬢さん、その水のエレメントボトルを!」

 

「これね」

 

沢泉は水のエレメントにボトルを翳すと、ボトルにエレメントの力が蓄えられた

 

「これをラテ様の首輪に」

 

ボトルをラテの首輪に着けてあげると

 

「ワフーン!」

 

具合も良くなり元気になった

 

 

 

 

 

夕方、山の上にあるハートの形をした高台へ

 

「ペギタンありがとう。わたしの大切なものを守れたのは、あなたのお陰よ」

 

「僕の方こそ、ちゆがいたから頑張れたペエ。だから、その…これからも僕と一緒にお手当てして欲しいペエ!」

 

「もちろん!助けて貰うだけで、後は放り出すだけなんて出来る訳無いわ」

 

ペギタンにもパートナーが出来て一先ずは安心した

 

「ねぇペギタン、良かったらわたしの家に住まない?」

 

「いいのペエ!?」

 

「のどかも沢山匿うの大変でしょ?」

 

「のどか…!」

 

「駄目?」

 

「ううん、ありがとう!ちゆちゃん!」

 

お互いに名字から名前呼びになって、のどかと沢泉にも絆が生まれた

 

「それはそうと…あなたはこの前会った人ですよね?」

 

「自己紹介が遅れたね。俺は蒼咲蓮花だ。宜しく」

 

「『沢泉ちゆ』です。宜しくです、蒼咲さん」

 

「俺は名字呼びなんだ…」

 

「年上ですから。わたしの事は名前で構いません」

 

その後は、ニャトランにもちゆの事を紹介して今日が終わろうとする

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「紅牙が言ってた、碧の賢帝の適格者はあの子で間違い無いね」

 

「いつまで様子を見るつもりだ?」

 

「そうだな…次は暴れても良いかな?」

 

「なら…抜剣!!」

 

紅牙は剣を抜き放ち紅の暴君(キルスレス)を手にする

 

「準備運動でもしてくる」

 

「程々に…ね」

 

ビョーゲンキングダムでは、次の出撃に備えて紅の暴君を振るい続けるのであった




最後の締めが思い付かなかった!!

次は、ひなたとニャトランのコンビだ!未だにニャトランのキャラが掴めないよ…しくしく

ここまでの拝読ありがとうございました!

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