ではスタート!
今日も晴天。のどか達は蓮花の家に遊びに来ていた
「蓮花さんお邪魔します」
「蓮兄遊びに来たよ〜!」
玄関でそう叫び、リビングに行くと蓮花達3人で訳の分からない事を喋っていた
「!ッハ……ねのい低が長身番1はで中の人3のこてっ方貴、牙紅ぇね」
「!ってがやしに鹿馬」
「「「「??」」」」
遊びに来たのどか達はちんぷんかんぷん。それを見た蓮花が説明する
「こんにちは。今、3人で『逆さ喋り対決』をしているんだよ」
「逆さ喋りですか」
「今日1日逆さ喋りで過ごして、普通に喋った人が負けって言うゲームだよ」
「!トウア花蓮」
すぐさま紅牙が反応した
「らかだんいなれ取き聞てんなり喋さ逆。ょしでいいに別は手相達かどの」
「!!いなさに死。ねわいなもうよしうど。いさ小も器、ばれけさ小も長身」
「!ろだ口悪にから明はェメテ!苑紫かて。よたっか分」
「そんな訳で、のどか達は気にしないでゆっくりしてね。お茶も出すね」
蓮花にゆっくりして行ってと言われるが、正直言って気になり過ぎてチラチラとよそ見をしてしまう
「に内以秒3。いさなしを事い白面に当適か何、牙紅。ね暇もてしにれそ」
「…りかっば俺で何。ろだるぎ過り振茶無」
「蓮花、わたくしには何を言っているのか分かりませんが、理解は出来ているのですか?」
「一応ね」
ただ、この分だと中々終わらない。3人共頭の回転が早いのだ
そこで紫苑はある事を思い付き、目配せで蓮花に合図を送る
「?けっだんなはのもき好の牙紅」
「…ぁなだうそ、ぁま?たしうどに急」
「ねのもだき好大がんゃちゆちは牙紅」
「えっ!?//」
「いつまでそのネタで弄るつもりだ!」
「「!トウア牙紅」」
「あっ…」
完全にしてやられた。紅牙の性格を利用した2人の作戦だった
「羊子れな哀。ねのい低も能知ばれけ低も長身」
「なんめご」
「こ、こんなふざけた奴らに俺が…」
「天道さん、あまり鬼麿さんを苛めないで下さい」
流石に心配になったのでちゆが助け舟を出したが
「ちゆ…この世は弱肉強食よ」
「紫姉厳しい〜」
そんな訳でゲームを再開するが
「ねわたき飽」
「かるめ辞らな」
「ちょっと待て!!」
「「何?」」
突然切り上げる2人に対して紅牙は待ったを掛ける
「最後までやれよ!紫苑から言い出した事だろ!お前ら勝ち逃げする……ハッ!」
紅牙は何かに気付き、形相の顔で2人を睨み付ける
「まさか最初からこれが狙いだったのか!?俺だけ悔しい思いをして、お前らは高みの見物!」
「いや、そんな訳…」
「そうよ!気付くのが遅かったわね!」
蓮花は「何言ってんだ?」の表情をする
「もう一度勝負だ!」
「戯け。敗者の分際でこの勝者たる私に命令するつもり?図々しいにも程がある」
もうついていけないと思い蓮花はのどか達の所へ
「ねぇ皆んな、外で遊ばない?」
「放って置いていいラビ?」
「ならラビリンは2人の側に居る?」
ラビリンは一度2人の事を見て
「嫌ラビ」
騒ぐ2人を置いて蓮花はのどか達と一緒に公園へ出掛けた
「勝負しやがれ!」
「ならジュースを買って来なさい」
「言ったな!待ってろ!速攻で買いに行くからな!」
紅牙は飲み物を買いに出掛けた
「やっぱり馬鹿ね」
読めない事は無いので、ルビはわざと付けませんでした。
ここまでの拝読ありがとうございました!