ヒーリングっど♥プリキュア 〜癒しの楽園物語〜   作:シロX

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割と急展開過ぎるよ

ではスタート


第48話 胸がドキドキ♥初恋物語!

「〜ッ!美味しいです!」

 

「それは良かった」

 

今日は珍しく、アスミ1人で蓮花の家に遊びに来ていた。しかし、相手をしてるのは紫苑

 

紫苑とアスミと2人っきりになる事はとても珍しく歓迎していた。

それもあって、普段は作らないであろうクッキーを作って食べせていた

 

「いつもはラテを連れてるのにどうしたのよ?」

 

「ラテは、のどかの事を心配してお留守番をお願いしております」

 

「まあ、あんな事があったばかりだしね。紅茶もどうぞ」

 

「親切にどうも」

 

アスミは紅茶を一口飲み、真剣な眼差しで此方を見つめる

 

「ど、どうしたの?」

 

「紫苑は頭がとても良いと皆さんが言っていました。そうなのですか?」

 

「自分で言うのも何だけど、それなりに賢いわよ。IQは確か……164。蓮花が162で、紅牙が159」

 

「…わたくしの疑問にお答え出来ますか?」

 

「相談?良いよ何でも言ってみなさい」

 

女性同士、腹を割って話せる事もある。友達の悩みも、いつか自分に降り掛かるかもと思い真剣に話を聞く

 

「最近、蓮花を見てると胸がドキドキするんです」

 

「………うん?」

 

「この気持ちは何なのか。楽しいとも、悔しいとも違う。紫苑は分かりますか?」

 

「何々!!アスミちゃん蓮花に恋しちゃった訳訳なのかなぁ!!?」

 

紫苑もやっぱり女性だった。こういう色恋沙汰の話になった途端、目の色を変えて子供の様にはしゃいで興奮する

 

「『恋』ですか?恋って何ですか?」

 

「説明しよう!簡単に説明するとね、特定の異性を猛烈に好きになったり、大切に思ったり、もうずっと一緒に居たいと思う感情なの!!」

 

「好きとはまた違うのですか?」

 

「少し意味合いが変わるわね。友達以上の…特別な貴方にだけの好き……かしら?」

 

「友達以上で特別ですか…むむむ」

 

更に考え込む。実際、言葉で言っても分からないのは仕方のない事

 

なので少し質問して、改めて自分の気持ちを知って貰う事にする

 

「アスミちゃん、最近蓮花の事を見てる?」

 

「そうですね……はい。最近ですけど」

 

「蓮花と向き合うと緊張しちゃう?」

 

「あまり意識はしていませんが……これも最近ですかね」

 

「これで最後。誰でもいいから頭の中で思い浮かべて名前を言って」

 

アスミは考える。そしてすぐに思い付いた

 

「……蓮花」

 

「ふむふむ、これに診断終了。まあ、その結果は」

 

「……」

 

「間違いなく蓮花に恋しちゃってるわよ」

 

「わたくしが蓮花に恋を…」

 

「運が良かったわねアスミちゃん」

 

紫苑はスマホを取り出して電話をする

 

「あ、蓮花今暇〜?」

 

かなりわざとらしい言いようで、蓮花を呼び出した

 

「良い話を聞かせて貰ったお礼に私が後押しする」

 

「?」

 

「相手の出方を伺ってたら他の人に取られちゃうからね。蓮花が帰って来るまで、色々とアドバイスをしてあげるわ」

 

 

 

 

 

////////

 

「ただいま〜。紫苑、用事って何だ?」

 

しかしながら、紫苑の姿は何処にもなく代わりにアスミが正座して待っていた

 

「蓮花おかえりなさい」

 

「紫苑は?」

 

「紫苑でしたら、先程入れ替わりで出て行きました」

 

「え…こっちは図書館で勉強してたのに」

 

呼び出した本人がいない事に困ってると

 

「蓮花、わたくし新しい感情を知りました。聞いてくれますか?」

 

「え、うんまぁ…紫苑はいないから構わないけど。それでどんな感情を知ったの?」

 

「好きよりもっと好き……恋について学びました」

 

「ほ〜、紅牙とちゆに感化されたのかな?それで誰に恋をしたのかな?」

 

蓮花もこの話に上機嫌で聞こうとする

 

「蓮花です」

 

「俺ね……俺ですか!?」

 

アスミは蓮花に更に詰め寄る

 

「紫苑に言われ初めて気付きました。この気持ちが好きと言う感情」

 

「アスミ…」

 

「今度は前とは違います。ですから受け入れて下さい」

 

アスミは両腕を蓮花の首にまわし、引き寄せてキスする

 

「んっ…ふぅ」

 

「アスミ…アスミ!」

 

蓮花はアスミを強引に引き剥がした

 

「嫌でしたか?」

 

「…少し考えさせてくれ。答えはちゃんと出すから」

 

「分かりました」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アスミの気持ちを知った蓮花。蓮花はそれを苦悩しながら、これから答えを探すのだった




何してこんなに内容にしたがるのか不思議である

ここまでの拝読ありがとうございました
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