ありふれてはならない職業で世界最強(旧:憑依転生した俺、チートでがんばるぞい!!)   作:覇王風神刃

2 / 9
原作沿いです
話の流れは
原作とあまり変わりません


異世界転移
ハジメ、強く生きろ……


はあ……

今日も学校か……

まあ、今日は異世界転移する日だったはずだからな

我慢しよう…………

我慢できるかな?

 

 

 

いつものように始業チャイムがなるギリギリに登校し、

徹夜でふらつく体でなんとか踏ん張り教室の扉を開けた

(昨日あんなにアニメ見なきゃ良かった……)

ああ……体が重い……

重力魔法でもかかってるんじゃないのか?と思うくらい体が重い

怠いよ~

 

 その瞬間、教室の男子生徒の大半から舌打ちやら睨みやらを頂戴する

女子生徒も友好的な表情をする者はいない

無関心ならまだいい方で、

あからさまに侮蔑の表情を向ける者もいる

 

(やめて!!俺ドMじゃないから!!うれしくないよ!!)

 

この目線といい……

はあ……

ほんとにめんどくさい

……この体の元の持ち主もそう思ってたのかな~?

 

「よいしょっと……」

 

ここで恒例の……

 

「よぉ、キモオタ! また、徹夜でゲームか? どうせエロゲでもしてたんだろ?」

「うわっ、キモ~。エロゲで徹夜とかマジキモイじゃん~」

 

キター!!

モブ共の嫉妬から来る言葉がグサグサ刺さるが……

 

(クスクス……モブ共が調子に乗るな!!あれを使えばお前ら一瞬で殺せるんだからな!!)

 

あれ?

俺の方がモブに見えてきた……

 

そういえば、自分

こいつらの名前覚えてないんだよな~

……興味もないし、別にいいか

 

つーか、俺のことオタクオタク言ってるけど

そんなにお前らが言うほどひどくないぞ!!

……………ひどくないよね?

 

ガラガラガラ………

 

「南雲くん、おはよう! 今日もギリギリだね。もっと早く来ようよ」

 

来たぞー!!

マイエンジェル!!

 

……………因みに、俺は南雲ハジメに転生した

よりよって主人公に転生しました

はい

おめでとうございまーす!!パチパチ!!

つーか、

………俺自身いじめられるようなことしてないぞ!!

 

マイエンジェルのせいだろう

なんせ、

学校で二大女神と言われ男女問わず絶大な人気を誇る途轍もない美少女だからだ!!

天使のせいで俺が苦労しているのだが……

だが……

マイエンジェルのスマイルが見れれば、言おうにも言えない

あなたのせい(自分にも原因はあるだが……)だぞ!!……だなんてな

 

「あ、ああ、おはよう白崎さん」

 

もっとしっかりあいさつしたいけど、

演技しなきゃいけないから仕方がない……

ちゃんとできてるかが分からないから

どっかで失敗してる可能性があるからな……

ただ、

異世界に行ったら、

演技なんてしないけどな

……ちゃんとチートをもらえてるのかな

怖いなぁ……

 

ブォォォォン!!

 

うおっ

殺気が日に日に

音が鳴り始めてるぞ……

どんだけだよ……

 

彼は頬を引き攣らせて挨拶を返す

 

それに嬉しそうな表情をする香織

更に突き刺さる視線に冷や汗を流した

 

……………なんてことなく

 

(やめて~!!殺気だけで俺死んじゃう!!)

 

……………などということを考えていた

 

げ!?あいつじゃん……

 

「南雲君。おはよう。毎日大変ね」

「香織、また彼の世話を焼いているのか? 全く、本当に香織は優しいな」

「全くだぜ、そんなやる気ないヤツにゃあ何を言っても無駄と思うけどなぁ」

 

来たよこいつ……

こいつ嫌いなんだよね……

あ、雫さんの方は嫌いじゃないよ?

ただ、あいつのお世話で大変そうだな~

としか思っていない

八重樫流……だったか?

あれは凄かった

 

さて……

問題はこいつ

天之河光輝だ

こいつは嫌い

ほんとに嫌い

容姿端麗、

成績優秀、

スポーツ万能の完璧超人

……斬ってやろうかな?

 

あともう一人の名前は忘れた

 

「おはよう、八重樫さん、天之河くん、坂上くん

はは、まぁ、自業自得とも言えるから仕方ないよ」

 

こう言えばいいんだっけ?

忘れた……

嫉妬で狂った(?)視線がグサグサ刺さる

痛い痛いよ!!(精神的に)

ううううう………

もう、お婿に行けない……

 

「それが分かっているなら直すべきじゃないか? いつまでも香織の優しさに甘えるのはどうかと思うよ。香織だって君に構ってばかりはいられないんだから」

 

うっせーなぁ

やろうと思えば出来る(本当に出来る(チートのおかげで))

今でも、ゲームクリエイター、漫画家としても行けるんだぞ!!

前世でもゲームクリエイターになっていたのである程度は簡単に出来た

ていうか、他の人に人生がうんたらいわれたくないんだが……

 

「いや~、あはは……」

 

ほんとに黙ってほしい

 

「? 光輝くん、なに言ってるの? 私は、私が南雲くんと話したいから話してるだけだよ?

 

天使様ァァァァァァ!?

言うなよ!!

……そういえば、天使だから仕方ないか

 

ざわっと教室が騒がしくなる

男子達はギリッと歯を鳴らし呪い殺さんばかりにハジメを睨み、

檜山達四人組に至っては昼休みにハジメを連れて行く場所の検討を始めている

 

あ……

\(^o^)/オワタ

処刑されちゃう!!

 

「え? ……ああ、ホント、香織は優しいよな」

 

どうやら光輝の中で香織の発言はハジメに気を遣ったと解釈されたようだ

こいつは結局自分のことしか考えてないからな……

はあ……

 

「……ごめんなさいね? 二人共悪気はないのだけど……」

 

「ん?き、気にしてないからいいよ」

 

 そうこうしている内に始業のチャイムが鳴り教師が教室に入ってきた

そして、

いつものようにハジメが夢の世界に旅立ち、

当然のように授業が開始された。

 

だって眠いんだもん!!

 

 

 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

 

 

 

 

教室のざわめきに、彼は意識が覚醒していくのを感じた

 

今は昼休みか?

 

なんとなしに教室を見渡すと購買組は既に飛び出していったのか人数が減っている

それでもハジメの所属するクラスは弁当組が多いので三分の二くらいの生徒が残っており、

それに加えて四時間目の社会科教師である畑山愛子先生が教壇で数人の生徒と談笑していた

 

 

「南雲くん。珍しいね、教室にいるの。お弁当? よかったら一緒にどうかな?」

 

 

げ、ボーっとしていたせいで天使にきずかなかった……

不味い!!

このままだと、

イきり勇者が来ちゃうじゃないか!!

ただ、逃げるわけにはいかないんだよな~

異世界に行きたいし……

てか、お弁当?一緒にどう?

 

はあああああああああい!!

喜んで!!

 

「あ~、誘ってくれてありがとう、白崎さん。でも、もう食べ終わったから天之河君達と食べたらどうかな?」

 

……一緒に食べたい

でも演技しないといけないしな……

てことでごめんなさい

 

ホントは食べてないけど昨日捨て忘れてた、おにぎりのごみを見せた

 

「えっ! お昼それだけなの? ダメだよ、ちゃんと食べないと! 私のお弁当、分けてあげるね!」

 

やめてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!

周りの目線にやばいものが含まれてるよ

殺意、嫉妬……etc

やばい、石化しそう

 

あ、やつらが来た(光輝達)

 

「香織。こっちで一緒に食べよう。南雲はまだ寝足りないみたいだしさ。せっかくの香織の美味しい手料理を寝ぼけたまま食べるなんて俺が許さないよ?」

 

いや、何様だよお前

 

爽やかに笑いながら気障なセリフを吐く光輝にキョトンとする香織

 

俺が演技しないでイイなら、

今のところで吐いてたぞ(ゲロを)

 

「え? なんで光輝くんの許しがいるの?」

 

ぶふぉ!!

アハハハハハ!!

天使は俺を笑い殺す気か!!

あ、雫さんも地味に吹いた

 

彼の目の前、光輝の足元に純白に光り輝く円環と幾何学模様が現れたからだ

その異常事態には直ぐに周りの生徒達も気がついた

全員が金縛りにでもあったかのように輝く紋様――俗に言う魔法陣らしきものを注視する

 

いよっしゃあああああ!!

やっとか!!

やっと異世界に行ける……!!

 

 その魔法陣は徐々に輝きを増していき、一気に教室全体を満たすほどの大きさに拡大した。

 

数秒か、数分か、光によって真っ白に塗りつぶされた教室が再び色を取り戻す頃、そこには既に誰もいなかった

蹴倒された椅子に、

食べかけのまま開かれた弁当、

散乱する箸やペットボトル、

教室の備品はそのままにそこにいた人間だけが姿を消していた……

スキルを追加していいですか? 追加したいと思ってるスキルは(無限魔力・魔神化)二つです

  • いいよ~ 
  • 駄目です
  • 無限魔力は要らない(魔神化は要る)
  • 魔神化要らない(無限魔力はいる)
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。