やはり俺が刀剣類管理局で働いているのは間違っている? 作:隻眼のヒキガエル
『美濃関学院、衛藤可奈美!美濃関学院、柳瀬舞衣!』
『『はい!』』
『双方構え!写し!』
俺は今、夜見と紫様と御前試合の準決勝をモニターで見ている
今ちょうど可奈美と舞衣が写しを張ったところだが......
「....居合い」
そう夜見がつぶやいた。
舞衣が居合いの構えをしているのだ!!
....まぁ想定内だけど
舞衣が可奈美に勝つために何をするか考えれば居合いをする可能性だって全然あり得る。
とまぁ試合が始まったが....
舞衣の刀を可奈美が掴んだ
「ほう」
こんどは紫様がつぶやいた。
可奈美ドンマイ紫様に目を付けられたかもな。
俺?俺は別に驚いてない可奈美ならこれくらいやりかねないし
決勝戦の相手は十条姫和...篝さんの娘さんか
「運命...なのかもな」ボソッ
「...そうかもな」
!?独り言のつもりが紫様から返事が返ってきた
てか聞かれた!?何が運命なのかもなだよ!めっちゃ恥ずかしい。
てかキョトンとしてる夜見がかわいい。
じゃあついでに
「悪い夜見、俺と紫様は後から行く先に行っててくれないか?」
「...しかし」
「構わない。夜見先に行っててくれ」
「...承知しました」
夜見はしぶしぶと出て行った。
「そんなに俺は信用されてないのか...」
「いや、夜見は私とお前が二人きりになるのが嫌なだけだと思うぞ」
「え、だから信用されてないんじゃ」
「そうではない...はぁ少しは乙女心を理解してやれこの鈍感野郎」
「???」
なんなんだ?
まぁいいか
「紫様、十条姫和はおそらくこの御前試合であなたを殺りに来ますよ」
「...そうだなだが何故私にそれを言う?お前だって私には死んでほしいんだろ?」
「....当たり前だ大荒魂」ギロ
「なら何故」
「俺が殺したいのは大荒魂であり折神紫じゃない。いずれその器から大荒魂を追い出し、
お前(大荒魂)だけを俺が殺す」
「............」
「それに少なくともお前はまだ折神紫だ」
「そうか....................................................
八幡....いや比企谷の末裔。最近自我を保っていられなくなってきた
もし私が完全に自我を失ったら私ごと大荒魂を殺せ
そしてそれはもうすぐだ」
「あぁそのつもりだ。
が、そしたら折神家のことはどうする?」
「そうだな....朱音に任せてもいいが
....八幡お前に任せてもいいと思っている」
「え?」
「お前は美奈都の養子だったことにして折神八幡を名のればいいそしたら
お前が折神の当主になる
....そうだな妻には柊の血をひく十条姫和にすればいい」
「ちょっとまて話が飛びすぎだ」
「そうか?まぁ考えといてくれ」
「....はぁ」
「では、試合会場へ行くか」
「は!」
途中で夜見と合流し、今は試合会場に紫様が入場されたところだ。
「あ!お兄ちゃんだ!」
....可奈美そんな大きな声で叫ばないでくれ
お兄ちゃん恥ずかしい!
獅童と此花が微笑んでるよ....
てか舞衣も顔真っ赤にしてる。
大変そうだなー
「美濃関学院衛藤可奈美!平城学館十条姫和!」
「「はい!」」
「双方構え!写し!」
「始め」
まぁ案の定十条姫和は紫様に切り掛かってきた。
「それがお前の一つの太刀か」
うわ紫様かっけー
てか十条はえー
....でも今のは可奈美に見られたな。
後ろの荒魂
あ、十条が獅童に刺された
「はぁ!」
ガキンッ
あ~あぁ、可奈美が十条助けた
「迅移!!」
あ~、二人で逃げちゃったよ
「お任せを」
「良い、追うな」
夜見が追おうとしたが紫様がとめたため獅童と此花も止まったが....
「アハッ」
「結芽!」
「はぁ」
結芽は行っちゃったよ
結局逃げられてるし
八幡の設定
衛藤(比企谷)八幡・・・衛藤可奈美の兄。18歳。
親衛隊の補佐や刀使達の司令官を務める。
目は腐ってなくめっちゃイケメン。刀使達にめっちゃモテる。
刀使たちの憧れの存在。
超モテるが全く気づかない。
よく夜見と行動しているため夜見と付き合っているという
噂が流れているが付き合ってはいない。
八幡が司令官の任務では誰一人怪我人が出ないと超好評。
八幡と可奈美の父親の実家が忍術使いの名家で八幡はその末裔。
(だいたいNARUTOの忍術か終わりのセラフの呪術ですたまに
それ以外もあるかも)
ちなみに初恋は篝さん。そのため姫和を過剰に意識してしまう。
(この設定は篝さんがかわいかったから入れただけ)
*このことは美奈都と各学長(雪那を除く)が知っている。
*今では篝のことは尊敬している。
*篝が亡くなる一年程前まで篝を想い続けた。
*姫和と同じくらいもしくはそれ以上に大荒魂を恨んでいる。
(やばい篝ヒロインのシリーズ書きたくなってきた、てことで
ハーメルンの方で『「姫和の父親に転生した」(篝生存√)』を
いつか書くかもしれないかもしれない)
元から知り合いなのは美濃関の生徒、鎌府の生徒、親衛隊のメンバー、
(+智恵)だけ。