【休載】生きたければ飯を食え Ver鬼滅の刃 作:混沌の魔法使い
メニュー11 カツオのしぐれ煮
カワサキさんの事ですか?珍しい事を聞きますね?カワサキさんの事なら鬼殺隊士なら全員知っていると思うんですが……?
ああ、なるほど最終選別の時にカワサキさんが居なかったんですね?それなら判ります。
良いですよ、お答えしましょう。あの人はとても優しい人で私と姉さんの恩人でもあります。
鬼の頸を切れないと焦っていた私に焦ることは無いと言ってくれた人で、そして……
上弦の弐に襲われていた姉さんを助けてくれた人ですからね。
私はとっても感謝しています。それにここ蝶屋敷の食事メニューなども考えてくれているのでカワサキさんが鬼殺隊士にとって重要な人と言うのは判りますね?
え?……姉さんに聞いた?
……もう、姉さんったら……はぁ……。
そうですね。私は最初あの人は苦手と言うか、少し嫌っていました。
恵まれた体格なのに鬼殺隊士にならず、それなのに飯柱と呼ばれているなんてと思いました。
だけど2ヶ月のカワサキさんの所での訓練で判りました。
確かにカワサキさんは戦う人ではありません。
だけど誰よりも戦ってくれているんです。
帰ってこれるかも判らない隊士を見送り、いつも帰ってくる場所を守ってくれている。
帰りたいと思わせてくれる……。
直接戦う事だけが鬼殺ではないと言う事を教えてくれました。
怪我をして引退せざるを得ない隊士にも親身に相談に乗ってくれて……。
ああ、やっぱり恥ずかしいですね。私も最初はあんなに優しい人を誤解していたなんて……。
でも話をしなければ判らない、自分の目で見なければ信じられない。
貴方が隊士や隠、柱に話を聞いていると言う噂は私も聞いています。
本当にカワサキさんを知りたいのならば話を聞いてみるといいですよ。
そうすればきっと判りますからね。
「しのぶ、朝ご飯を食べたら荷物を纏めてね」
任務を終えた次の日の朝食の後、姉さんの言葉に私はもう次の任務?と思わず尋ねてしまった。荷物を纏める必要があるって事は遠出なの?とそう尋ねると姉さんはにこにこと笑いながら違うと言った。
「私、甲の階級に昇格したでしょう?それでお館様から特別な訓練に参加するようにって言われたの、そこでお館様と交渉してしのぶも同行させてもらえるようにして貰ったの」
「……姉さん。何してるの?」
甲の階級の隊士がやるような訓練にまだ下から数えたほうが早い私を同行させようとするなんて……でも正直伸び悩んでいた部分もあるし、これで何か切っ掛けをつかめるかもしれない。
(……私は諦めない)
父さんと母さんを殺した鬼を、人を食い殺す鬼を私は絶対に許さない。鬼の頸が切れないから隠への転向を勧められたけど……私は絶対に諦めない。
「なんでも柱候補の人だけが受けられる訓練らしくてね、行冥様も昔その訓練に参加していたとか」
「え!?本当なの!?」
「うん、間違いないって、だからしのぶも早く準備してね」
私達を助けてくれた行冥様も参加していたと言うのならば、その訓練は間違いない。どれだけ厳しくても、その訓練を耐え抜いて見せると思い、私は着替えなどの準備を始めるのだった。
「えっと、こっちみたいね」
「……随分と奥まで行くのね」
私と姉さんは荷物を背負い、深い山の中を歩いていた。こんな山の中に居ると言うことは、特別な育手の訓練場なのだろうかと考えていると茂みが揺れた。姉さんと揃って身構えていると羽織を着た金髪の男性が姿を見せた。
「炎柱様…こんにちわ」
「ん?ああ、胡蝶か。それと……お前の妹もか」
「こんにちわ」
ぺこりと頭を下げると炎柱様はああっと返事を返し、来た道を指差す。
「ここから先は茂みで隠されている。その地図に印が付いているだろう?それを確認しながら樹を確認して進め」
「はい、ありがとうございます」
「なに、気にするな。初めて来る人間は大概迷う、カワサキによろしくな」
そう笑って山を下っていく炎柱様の背中を見送り、炎柱様の口にした名前に首を傾げた。
「カワサキさんって……飯柱って言われてるあの?」
「そうみたいね。最終選別の時にお会いしたわね」
屈強な大男で最終選別の前と後におにぎりと豚汁を振舞ってくれたのを覚えている。だけど……あの人は料理人だと聞いているけど……。
「とりあえず行ってみましょう」
「そうね」
会って話をしない事には何も判らない、そう思い山の中を進んでいると突然視界が開け整えられた道と屋敷が姿を見せた。
「こんにちはー」
「おーう、誰だー?」
姉さんの言葉に屋敷からカワサキさんが姿を見せた。最終選別の時も見たけど、やっぱり身体の大きい人だと思った。
「……誰だ?」
「胡蝶カナエと申します。お館様から話を聞いていませんか?」
「ああ、お前さん達か、すまないな。名前を聞いていても顔を知らないもんでな」
頭をかきながら笑うカワサキさんの姿に少しだけ不信感を覚えた。他に人が住んでいる気配も無い、料理人のところで一体何の訓練をするのかと……
(まさか勝手に転向を?)
隊士から裏方への転向命令が出ていたのかと思い顔を顰める。
「ほら、しのぶ笑って笑って。姉さん、しのぶの笑った顔が好きだなあ」
「……姉さん」
「はっはっはッ!仲が良いようで何より。んじゃまあ、まずこの屋敷での訓練の話をするから上がってきてくれ」
おいでおいでと手招きするカワサキさんの後を着いて屋敷の中に足を踏み入れる。
「さてと、じゃあ改めて、カワサキだ。鬼殺隊の料理番みたいなものをしている」
「胡蝶カナエです。今回はよろしくお願いします」
「……胡蝶しのぶです。よろしくお願いします」
軽く自己紹介を交すが、屋敷の中に人の気配は無い。カワサキさん1人がここに住んでいるのだろうか?
「ああ。別に俺はここに住んでいる訳じゃないよ。訓練の時だけ、ここにいるんだ。槇寿郎に会っただろ?あいつに連れて来て貰ったのさ」
炎柱様を呼び捨てにする…その事に驚いた。本当にこの人は何者なのだろうか……。
「んじゃあまず最初に言うが、俺は呼吸を使えないから呼吸に関してはそっちに任せる。俺がやれるのは食事による体質改善と海外の鍛錬方法の指導だけだ」
「……呼吸を使えない?」
「おう、才能無いからな俺。呼吸も使えないし、刀も振るえない」
……私は眉が寄るのを感じた。呼吸も刀も振るえない相手に何を教われば良いのだと怒りを覚えた。
「まぁそうだわな、不信感を覚えるだろう。だけど、行冥も杏寿郎もここで訓練をしたのも事実だ。不安だと思うが、まずは俺を信じて言う事を聞いて欲しい」
「判りました。お館様にも聞いておりますので、全てお任せします」
姉さんが深く頭を下げるので、それに続いて私も頭を下げる。
「はは、そんなに畏まらなくても良いさ。さてと、この屋敷にいる間、絶対に守って貰う事は2つ。1つは鍛錬は1日おき、鍛錬をした次の日は呼吸や型の復習などの座学などを重点的にして貰う。鍛錬の内容は俺が決めるので基本的に自分で考えて行動しない事」
1日おきに鍛錬!?そんなことに何の意味があるのかとますます頭に血が上る。
「次に俺の出す食事は基本的に全て食べて貰う、もし苦手な物、アレルギーなどがあれば事前に伝える事。この2つさえ守ってくれれば基本的に何をしてくれてもいい」
「何をしても、とは?」
「買い物に行こうが、遊びに行こうが基本的には俺は咎めない。ただし、外泊などは駄目だからな?」
……本当にこれは訓練なのだろうか?どう考えても訓練とは思えない。
「んじゃあ、カナエからな。ちょいと身体を触らせて貰うぜ?」
「何をするつもりですか!」
姉さんに何をするつもりかと怒鳴ると、カワサキさんは肩を竦めた。
「別に助兵衛なことをしようって訳じゃねえよ。ちょっと筋肉を確認したいだけだ」
他に人もいないし……カワサキさんは大男だ、組み伏せられるのではと思いながら姉さんの身体を触っているカワサキさんを睨む。
「んー…筋肉のバランスは良しっと、ただちょいと過度に鍛錬しすぎだな。腕と腰、痛くないか?」
「……ちょっと」
「だろうなあ。あんまり過度な鍛錬をしないように、ここにいる間に適切な鍛錬を教えるからそれを守るように、んじゃしのぶの番だ」
「……よろしくお願いします」
厭らしい事をすれば殴り倒してやると思いながらカワサキさんの前に立つ。
「ん、んー……」
腕や肩周り、脹脛などを触られる。だけど危惧した嫌らしい感じは無く、按摩か何かのように思えた。尻や胸を触られなかった事もあったのもそう思わせる要因だと思った。
「……お前さんは随分酷いな…過度な訓練のしすぎだ。カナエと同じ訓練をしてるだろう?」
「は、はい…しのぶは確かに私と同じ訓練をしてますが……酷いのですか?」
「酷いな…筋肉が付きすぎだ。これだと背が伸びなくなるぞ?」
「え?」
「だから、筋肉を付けすぎると背が伸びなくなるんだよ。成長期に過度な訓練は駄目なんだよ……まぁまだ何とかなると思うが……」
背が伸びなくなるの言葉に頭の中が真っ白になった。姉さんは女性にしては上背があるから鬼の頸を切れるけど、私が切れないのは小柄で筋力が足りないからと言われた。だから鍛錬を続けてきたのに、それで背が伸びなくなると聞いて私は驚いた。
「とりあえず、今日は寝泊りする所と風呂と厠の場所とかを教えるぜ。鍛錬は明日からだから身体をしっかり休めるように」
そう言って部屋に案内されたけど、背が伸びなくなるとの言葉に私は最初にどんな訓練でもやって見せると息巻いていたのに、いきなり出鼻を挫かれ大きく気落ちしてしまうのだった……。
胡蝶カナエとしのぶという2人の女性隊士の訓練を引き受けたが、正直男の俺に女を預けるなよと内心は思っていた。それにカナエはともかく、しのぶは最初は俺に敵意剥き出しだったしな。
「はぁ……はぁ……ふう」
「……ふう……ふう……」
行冥とかはウェイトトレーニングを重点にしたが、胡蝶姉妹に俺は有酸素トレーニングを重点的に組み上げた。山の中のランニングや、大正時代にはない縄跳びや反復横飛びなどをメインに組み、筋力トレーニングは4日に1回と言う頻度にすることにした。
「全集中の呼吸禁止だから辛いだろうな。ほれ、水」
「「あ、ありがとうございます…」」
水の入った竹の水筒を渡す。俺の屋敷にいる間の訓練は全面的に全集中の呼吸は禁止だ。呼吸による身体能力強化をした状態での訓練は必然的にきついものになる。それでは肺に負担を掛けて本来想定している訓練の成果を得られない。だから全集中の呼吸は禁止している。
「身体を解して、汗が酷かったら汗を流してからおいで、昼食の準備をしておくからな」
「「……は、はい」」
座り込んで呼吸を整えている2人に背を向けて厨で昼食の準備を始める。今日の昼食は市場で買って来た鰹だ、鉄分が多く女性には優しい食材だ。これを1~2cm角に切り分けて、しょうが千切りにする。
「生でもいいんだけどな」
買ってすぐ保存したので鮮度は問題ないが、トレーニングの後で血生臭いのは厳しいだろうと思い時雨煮にしようと思う。
「あとは焦らないで言う事を聞いてくれるかだなあ」
女性はどう足掻いても筋力的には優れない。ならば女性特有の武器を磨くべきだ。瞬発力と素早さ、力で頸を切れないのならば技で切れば良い。例えば魚を切るように関節に刃を立てて関節の所で切り捨てれば良いと考えていた。
「醤油、酒、みりん、砂糖」
調味料を鍋の中にいれ、切り分けた鰹の切り身としょうがを加えて強火で煮る。1度沸騰したら弱火にして、汁気が無くなるまで煮詰めれば完成だ。
「あとは漬物と味噌汁で良いか」
汗をかいているので、塩分の強い大根の漬物と油揚げと豆腐の味噌汁。これで昼食としてはバランスが良いだろうと思い、ときどき時雨煮を作っている鍋を揺すり、焦げ付かないように気をつけながら味噌汁の準備を始めるのだった。
食事の時間……正直私は訓練の時間よりもこの時間が嫌だった。
「今日は鰹の時雨煮と豆腐と油揚げの味噌汁と大根の漬物な。ご飯は少し厳しいと思うけど、2杯は食べてくれ」
食べる事も訓練と普通に食べる量よりも少し多い量を常に用意される。それがなによりも辛かった。これも訓練と言うけど、食事が訓練と言うのは中々理解できないでいた。
「「いただきます」」
御櫃の前で待機しているカワサキさんに頭を下げて箸を手にする。
(鰹かぁ……)
血生臭い鰹はあんまり得意じゃないんだけど……先に甘辛く煮られたしょうがをご飯の上に乗せて頬張る。甘辛く、しょうがの風味がいい。それだけでも十分食事が出来そうだ。
「ん、カワサキさん。これ凄く美味しいです」
「酒としょうがで煮ているからな、あんまり鰹臭さも無いから食べやすいと思う。それと鰹は鉄分が豊富で女性に優しい食材だ。ちょっと癖があるけど、調理の仕方によっては食べやすくなるよ」
……本当かな……姉さんは鰹の時雨煮を箸で小さく切り分けて、甘辛いそれをご飯の上に乗せて美味しそうに頬張っている。
(……お肉よりかはマシかな……)
肉は苦手だけど魚ならと思い鰹を口に運び、私は驚いて思わず呆然とした。想像していた味でも香りでも無かったからだ。
「……美味しい」
「良かった良かった。口に合ったようなら何よりだ」
鰹の血生臭さは無くて、煮られているからか歯応えが良くなっている。そこにしょうがの香りと甘辛い味付けで本当に食べやすい。炊き立ての熱いご飯に息を吹きかけて冷ましながら口に運び、少し口の中が重くなったら味噌汁を啜る。
(全然違う)
毎日味噌汁は出されているけど、今日の味噌汁の味は全然違う。なんだろうか、味噌を毎日違うのに変えているのだろうか?
「あむ」
味噌汁と漬物だけでもご飯が食べられる。山の中の走りこみで汗をかいているので塩分を補給できるようにと出されたやや辛めの大根の漬物と油揚げの油が染み出ている味噌汁。これだけでも十分なのに、鰹の時雨煮の甘辛い味で更に箸が進む。
「あの……お代わりを」
手元を見ると手にしていた茶碗の中は既に空だった。夢中で食べていた事に恥ずかしいと思いながら空の茶碗をカワサキさんに差し出しながらお代わりをお願いする。
「あら、あらあら、良かったわぁ」
姉さんよりも先に1杯目を食べ終えたのは初めてかもしれない。良かったと笑う姉さんに恥ずかしいと思いながら空の茶碗を差し出す。
「はい、お代わりな。味噌汁は?」
くすくす笑っているカワサキさん。私の手前を見ると味噌汁の椀も完全に空になっていた……私は恥ずかしいと思いながら空っぽのお椀を差し出す。
「……いただきます」
味噌汁のお代わりも貰い、椀の中の時雨煮の汁をご飯の上に掛けて漬物と鰹の煮付けを口に運ぶ。
「凄く美味しいです」
「喜んで貰えて何よりだ。よく食べて、よく身体を動かして、焦らずに訓練を再開してくれれば良い」
にこにこと笑うカワサキさん。この屋敷で訓練を始めて5日…最初に感じていた嫌悪感はもうあんまり感じていなかった。
(優しい人なんだ)
身体を休める時は男がいればゆっくりできないと言って姿を見せないのも、朝早い鍛錬の時も嫌な顔せずに朝食を準備してくれている。
「カワサキさんって良い人ね」
「うん。あとはカワサキさんの鍛錬の成果が出れば言う事ないんだけど……」
育手の元で訓練した物とは余りにも違う内容…しかも1日おきの鍛錬で本当に成果が出るのかと言う不安がある。2ヶ月と言う鍛錬の期間でも1日おきでは実質は1ヶ月……そんな短時間で劇的な変化があるのだろうかと疑問を抱くのだが、その成果が出た時。私も姉さんも驚きを隠す事が出来なくなるのだが……そんな事を今の私達はそれを知る良しも無く、成果が出るのは何時なのだろうかと毎日疑問を抱きながらカワサキさんの訓練内容に頭を悩ませるのだった……。
「こんにちは」
「いらっしゃい、しのぶ。今日は蝶屋敷の皆も一緒か」
「はい、急に来てすみませんでした」
「にこにこ」
「ご飯食べにきましたー」
「しのぶ様の大好物だって聞いてます」
「よろしくお願いしますねー」
きゃっきゃっと楽しそうな蝶屋敷の面子を見てカワサキは楽しそうに笑い、用意していた鰹の時雨煮と味噌汁と漬物を用意する。
「はい。みんな、お昼ご飯よ」
「ありがとう姉さん」
「ありがとうございます、カナエ様」
「良いのよ~私は今はカワサキさんの店の給仕だからね」
上弦の弐との戦いで肺を損傷し、それは命に関わる怪我ではなかったが、隊士としての道は断たれたため、こうして今は沙代と共にカワサキの店の給仕をしていた。
「姉さんが楽しそうだと私も嬉しいです」
「ふふ、ありがとうしのぶ」
隊士としての道は断たれたが、それでもカナエは楽しそうだった。
「これ……」
「うふふ。ありがとう」
エプロンのポケットにこっそりと薬瓶を入れ、カナエは嬉しそうに笑う。
(頑張ってね、姉さん)
(うん、頑張るわ)
カワサキに助けられ、リハビリにも協力してもらったカナエはカワサキに好意を抱いていたが、その好意は若干歪み、薬を盛ってでもカワサキを手にすると言う暗黒の意思と言うべき物に目覚めてしまっていた。
「あ、これ、しのぶの好きな生姜の佃煮」
「ありがとうございます。またお願いしますね」
「いやいや、こっちこそ。蝶屋敷の梅干は美味しいからなあ」
そしてカワサキとアオイはそんなカナエとしのぶの様子に気付かず、それぞれで作った食材をにこにこ顔で交換しているのだった……。
メニュー12 炒飯に続く
カナエさんは生存していますが、暗黒の意思に覚醒。薬を盛ってでもカワサキを手に入れると考え、しのぶさんはそんなカナエさんを応援している。つまり胡蝶姉妹はやべーいってことですね。次回は「tzk7600」様のリクエストで炒飯でお送りしたいと思います、次回も鬼殺隊のメンバーを出して行こうと思いますので、誰が出てくるのか楽しみにしていてください。それでは次回の更新もどうかよろしくお願いします。
カワサキさんがオラリオにいるのは……
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間違っている
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間違っていない