灰となり、狩人となりし独奏曲 〜カデンツァ〜   作:荒潮提督

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筆がすすーむ。

因みにタイトルの車輪盾使う玉葱が知りたい方はつべかニコ動でソロタマネギかクアドラプルタマネギで検索してください。



玉葱

見た目が似ていることからダクソプレイヤーから愛称としてそう呼ばれるカタリナシリーズ防具の事。
地味にダクソ3部作皆勤賞であるが3ではその激増した重さ故に専用に能力値を降らなければ使えないor諦めてドッスンローリングするしかない。
因みにとあるカタリナを愛する者達がダクソシリーズを攻略する動画があるので是非見るべし。↑の方と一緒。
なおタマネギ呼びは実は公式呼びだったりする。
(理由はこの鎧一式がデザインされた時「タマネギみたいで面白いなw」と言っていたからだそうな)
作者も使ってみたいが重量関係を克服できそうにないので多分暫く出番は無い。


3話「車輪盾使いたいです!」「やめときなさいどっかの玉葱じゃないんだから」

「さあ、構えなさい響。隙を見せれば死ぬわよ」

「いきなり過ぎて付いていけないんですがぁ!?」

 

 

花とその周りを崩れた建物だけが存在する闘技場。

「不死の闘技」と呼ばれるこの場所にマリアは響を連れて来てツヴァイヘンダーと黒騎士のグレイブを持ち響に殺気を向けていた。

響は突然向けられた殺意に怯えるが不器用ながらも武器を持つ。

響が選んだ武器はデーモンナックル、セスタス、骨の拳、ガラシャの拳、パイルバンカー、獣狩りの散弾銃だ。

見事に拳系武器ばかりである。

因みに防具に関してはマリアが昔愛用していたヤーナムの狩人一式を着せている。

なお何故ツヴァイヘンダーと黒騎士のグレイブなのかと言うと単純に作者の愛用武器だからである。

因みに腰にはアヴェリンをぶら下げている。

 

 

「私はこの・・・円の中からは動かないわ。来なさい」

「は、はい!それじゃ・・・行きます!」

 

 

デーモンナックルとセスタスを腕につけ走り出す響。

マリアに届くまで後数メートル・・・といった所でマリアがツヴァイヘンダーを両手持ちにして振り上げる。

しかし既にデーモンナックルの間合いに入っている響の方が早いと思ったが直後、ツヴァイヘンダーが力任せに響に叩きつけられた。

頭からお尻まで真っ二つに叩き斬られた響は即死、しかし直ぐに場外で復活した。

響は死んだ筈の自分が生き返った事に驚いたが自分が死んだ瞬間を思い出し吐いた。

 

 

「ま、マリアさん・・・わ、わたし死んだんじゃ・・・」

「ここは「不死の闘技」、いくら死んでも死なないわ。だから言ったでしょう?死ぬ気で覚えなさいと。さあ、かかってきなさい!私を殺してみなさい!」

「ひ、ひぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」

 

 

その後もデーモンナックルで殴りかかってパリィされて心臓を貫かれたり、ソウルの奔流で消滅したり、月光の大剣の光波で身体を斜めに斬られたり、回転ノコギリで生きながら切断マジック(物理)されたりした響であった。

それでも食らいつきなんとかマリアに攻撃を当て続ける響。

そして・・・。

 

 

「どりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

「くっ・・・!やるようになってきたわね・・・!(まさかこんなに早く上達するなんて・・・!流石は主人公!)けど私だって薪の王として負ける訳には行かないのよぉ!」

「(そこだ!)でやぁ!」

「しまっ・・・!?パリィ!?(まさかパリィまでマスターしたなんて・・・!?ってヤバイ!感心してる場合じゃ!?)」

「これで・・・!終わりです!」

「グハッ!?」

「ハッ・・・ハッ・・・か、勝った・・・?」

「いたた・・・ええ、貴方の勝ちよ響。そしてようこそ、こちら側へ」

「や、やった・・・!・・・あ、あれ?足に力が入らない・・・」

「緊張が解けて力抜けちゃったのね。ほら、背負ってあげるわ」

「あ、ありがとうございます・・・(グーキュルル)・・・(顔真っ赤)」

「ふふふっ、そろそろ良い時間だしご飯にしましょうか。私の家に連れて行ってあげるわ」

「す、すみません・・・でもロスリックじゃないんですか?」

「ええ、私の育った家。全ての狩人の帰る場所。狩人の夢にね」




そろそろ聖堂街上層で止まってるブラボも進めたいなと考える今日この頃。
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