灰となり、狩人となりし独奏曲 〜カデンツァ〜   作:荒潮提督

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シンフォギアライブ落選しました・・・。


しかし友達がまさかのチケットをくれたのでライブ行けます!


最初で最後のシンフォギアライブだ!


派手に楽しみます!


7話「再会のお日様と陽だまり。響の初めての狩り」

「着いたわよ」

「ここが・・・拠点ですか?」

「ええ、暫くはここで過ごすわ。金銭面は心配しないで、金塊売ったらそれなりに入ったから」

「ほへー・・・あ、そういえば未来は何処ですか?」

「気絶しちゃったから奥の部屋で寝かせてるわよ」

「へ?」

「・・・ごめん、ちょっと空中自由落下の旅に行ってもらったら・・・」

「何してんですかリアさぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!?」

「ほんとにごめんなさい」

「(カタッ)響・・・?」

 

 

騒がしかったのか起きて来た未来。

その目には涙を浮かべていた。

響はマリアに怒っていたのも忘れて未来を見つめ歩み寄る。

未来も響を見つめる。

そのまま響は未来を抱きしめて泣き出した。

 

 

「未来・・・やっと、やっと会えた・・・!ごめん・・・!ずっと一人ぼっちにさせちゃって・・・!」

「ううん、こうして会えたんだもん・・・!それで良いよ。お帰り、響」

「ただいま、未来!」

「(リアルひびみく万歳)

 

 

全く持ってその通りである。

しばらくして・・・。

 

 

「・・・お二人さん、いつまで抱き合ってるつもりなのかしら?」

「「あともう少しだけ・・・」」

「・・・ふんすっ(ガララララララッ!)」←ローゲリウスの車輪回転中

「「すぐ離れます!」」

「さて、これからどうしましょうかねぇ・・・。ノイズは見つけ次第ぶっ殺すとして響は・・・年齢的に補導されかねないわね・・・。未来を巻き込む訳にも行かないし・・・」

「もう半分巻き込まれてるような物ですよリアさん」

「デスヨネー」

「なら今日はここでゆっくりs(ドカーン)・・・出来そうに無いですね」

「行くわよ響。狩りの時間よ」

「はい!」

「響・・・」

「大丈夫だよ未来、ちゃんと帰ってくるから。だから待ってて?」

「・・・うん、分かった。待ってるね、響」

「未来、行って来ます!」

 

 

ノイズ発生現場では既に翼達、二課の装者達が戦っていた。

だがノイズの数が多く苦戦を強いられていた。

二課本部でも何とかしようと指令を飛ばし住民の避難を急がせているが中々進まない。

 

 

「住民の避難は!?」

「現在、6割ほど終了!しかしノイズの数が・・・!」

「くっ・・・!打つ手は無いのか!?」

「指令!ガングニール、天羽々斬両名の側にコードネーム「Hunter」の反応が!」

「こんな時にか・・・!」

「嘘・・・!?Hunterがノイズと会敵!ノイズの反応が消滅していきます!凄い速さ・・・」

「・・・彼女は味方なのか?それとも・・・」

 

 

 

一方、現場では既にマリアと響の2人がノイズを狩り続けていた。

マリアは今回葬送の刃と教会砲、月光の大剣と月明かりの大剣を装備。

響はパイルハンマーと散弾銃、マリアに持たされた竜狩りの剣槍を装備している。

響にとっては初めての狩り、ぎこちないながらもパイルハンマーを操り次々ノイズを屠っていく。

接近された時は散弾銃を撃ち、囲まれれば竜狩りの剣槍に切り替えて戦技を使う。

横目で響の戦いぶりを見ていたマリアは内心感心していた。

その時、後ろから巨大な四つ足のノイズが踏み潰そうとしてきたがマリアは左腕の義手から鉤縄をビルの看板に向けて放ち回避、月明かりの大剣を右手に持ち左腕だけで身体を揺らして飛び上がり月明かりの大剣でぶった斬り教会砲を撃ち込み撃破する。

落ちながら左腕の義手に仕込まれている斧を展開、火打式に強化した斧を纏まっていたノイズに向かって叩きつけた。

その瞬間、炎を纏った斧にマリアによって改造され仕込まれていた火薬が爆発しノイズが吹き飛び灰となる。

 

着地の瞬間にノイズが飛びかかってくるが月明かりの大剣から素早く月光の大剣へと持ち替え光波でノイズを斬り裂く。

 

 

 

「・・・全く、数だけは多いわねぇ・・・。響ー!そっちは大丈夫ー!?」

「はい!まだ大丈夫です!ちゃんとノイズも狩れます!」

「無茶だけはしないようにねー!・・・で、何のようかしら?二課の装者のお二人さん?」

「やっと見つけたぜ。・・・お前、あの子に何をした?」

「何もしてないわよ・・・。ただ、戦う術と私の狩りの技術を教えただけ。それだけよ」

「とにかく、貴方方にはこの後二課に同行して貰います」

「・・・断る、と言ったら?」

「・・・無理矢理にでも連れて行く!」

「ほう?やる気か?ならば、来るがいい」

 

 

マリアは月光から落葉に切り替えて連結を解除し二振りの刀へと変える。

そして纏う雰囲気もガラリと変え、殺気を放つ。

マリアから放たれる殺気を受け翼と奏は冷や汗が流れるが翼は刀を握り直す。

奏も槍を握り締めマリアへと向く。

 

 

「どうした?来ないのか?」

「っ!ならば私から行かせてもらおう!」

「お、おい!翼!」

「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

 

 

翼が斬りかかってくるがマリアは左手の小刀で軽くあしらう。

そして挑発するように左手の人差指をクイクイッと動かす。

その挑発に乗るかのように頭に血が上った翼は突貫した。

 

 

「さあ、リア・アッシュ・ブラッドの狩りを知るが良い」




未来さんにはローゲリウスの車輪似合ってるんじゃね?とか考えてる今日この頃。
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