【学園都市◯◯研究所】
御坂「深夜に…◯◯研究所…一階」(ここに…あの子達を利用するやつらが)ビリリッ
「な~に?殺気なんか出しちゃって…」
御坂「あ、あんたは!?」
麦野「はろろ~ん。お久しぶりね、第三位のガキ。」
御坂「原子崩し《メルトダウナー》」ビリビリビリッ
麦野「待ちなよ。私だって呼ばれた身なんだからさ、戦いに来たわけじゃないわ。」
「…よっと…ん?遅刻か?」
麦野「おっと、第二位もお出まし…か」
垣根「んあ?第四位じゃねぇか?常磐台中学の制服…てことはお前もレベル5?」
御坂「第二位ってまさか未元物質《ダークマター》レベル5の垣根提督!?」
垣根「おいおい、初対面でいきなり呼び捨てってのはどーよクソガキ?」
「ンだ?しけた面したやつらが三人…場所間違えたか?」
御坂「!?…一方通行!」
一方通行「相変わらずうるさい女だ第三位さんよ~。」
「むぅ…研究なんて面倒だわ~…あれ?御坂さん?」
御坂「げっ!?食蜂操祈!?」
食蜂「何よ、その反応は~…で、この人達は御坂さんのお知り合い?」
御坂「違うわよ!!」
食蜂「そんな耳元で叫ばなくても…」
「ようやく集まったみたいだにゃ~…まあ、一人足りないみたいだけどにゃ~」
垣根「お、グループのアロハじゃねぇか。」
御坂「あ!あんたはあいつの知り合いの!」
一方通行「…俺は説明聞いてるから先に行くぞ?うるさくなンのも面倒だからな…」
土御門「よろしく頼むぜぃ。一方通行。」
一方通行「ちっ。」スタスタ
御坂「で、あんたが集めたわけ?」ビリビリ
土御門「実はお前さんらを集めたのは俺じゃなく学園都市のお偉いさん達なんだにゃ~。」
食蜂「学園都市のお偉いさん?」
御坂「一体なんのために?」
土御門「お前さんらはSCP財団って知ってるかい?」
御坂「SCP?何よそれ?」
垣根「確か、海外で言う都市伝説的なやつだろ?」
土御門「正解と言えば正解だが、不正解だ。」
麦野「不正解?」
土御門「ああ、SCP財団は実在する財団なのにゃ~」
食蜂「な~に?オカルト?」
土御門「そんななまっちょろいもんじゃないぜよ!海を越え、裏の機関に潜入すれば地獄。この世のものとは思えない化け物がうじゃうじゃ…」
垣根「話が見えてこないな…」
土御門「つまり、SCP財団は実在するってことだよ。しかも、今は学園都市に何体かのSCPを連れてきている。」
麦野「ヘェ~…都市伝説が本当にねぇ。」
御坂「で?それでなんであたし達が呼ばれるわけ?」
土御門「平和の為だそうだ。」
垣根「つまり今来ている財団保有のSCPを潰せってことか?」
麦野「でも、わかんないね。お偉いさん達は知ってるんだろ?危険性を、何故入れたんだ?学園都市に。」
土御門「まぁ、そうなるよな質問は…本音はレベル5の戦闘データ収集。こうでもしなけりゃレベル5全員の戦闘データは取れない…」
御坂「ってことは…」
食蜂「話を聞く限り、学園都市全体が囮かしら?」
土御門「学園都市をエサにしないと財団も食いつかんのぜよ。」
垣根「へぇ、やってやろうじゃん?どうせ暇だったんだし…」
御坂「あたしはやらないわ!あの子達の事だと思って来たのに…」
土御門「従業員の数人にいるという情報がある。」
御坂「!?」
土御門「しかも、改良されている。これでも参加拒否はするか?」
御坂「………くっ!」
土御門「決定だにゃ~。」
食蜂「御坂さん行くの?フフ…なら私も行くんだゾ☆」
麦野「雇われりゃやるよ。それがルールだし…」
土御門「んじゃ頼んだぜぃ!まぁ、まだ奴らの研究施設を見つけちゃいないから、何もできないがな。」
垣根「はっ?じゃあ一方通行のやつどこ行ったんだよ?」
土御門「通行止めの情報を頼りに最初に消息のたった妹達の場所まで行ってもらってる。」
御坂「じゃあ、あたしも一方通行を追うわ。あの子達の電波なら感じることが出来るだろうし…あんたも来るのよ!食蜂操祈!」
食蜂「いや~ん☆」
垣根「じゃあ、俺と第四位は裏に顔の効く企業や研究施設やらに訪問ってところか?」
麦野「しらみつぶしか…面倒くさい。」
土御門「改めてよろしく頼むぜぃ。」
【スーパーマーケット付近】
削板「◯◯研究所…◯◯研究所…ん!ちょっと、そこのツンツン頭の人!道を聞きたいんだが。」
上条「ツンツン頭…あ、俺か、良いですよ。」
削板「申し訳ない!根性で◯◯研究所を探していたんだが、いつの間にか迷ってしまってな。」
上条(それって始めから迷っているのではないでせうか…?)
上条「で、◯◯研究所で良いんですか?」
削板「ああ、かたじけない。俺は削板軍覇だ。」
上条「上条当麻です。」
【学園都市:一方通行視点】
一方通行「ったく…どこできえたンだよ、くそォ…」
上条「んあ?一方通行?」
一方通行「あ?ヒーローか…ん?てめぇは…」
削板「俺は削板軍覇だ。一方通行って聞いた事あるな…」
一方通行「第七位か…」
上条「第七位?」
一方通行「削板軍覇、レベル5の第七位だよォ…」
上条「えええええっ!!削板レベル5だったのか!?」
削板「ああ、なんかよくわからんがそうみたいだ。」
一方通行「確かによくわからない点が多いなお前。」
上条「っと、そういえば、一方通行は何してたんだ?」
一方通行「迷子捜索みたいなもんだ。気にすんな。」
上条「そうか」
一方通行「ヒーローはなんで第七位と一緒にいるんだよ。」
上条「◯◯研究所を探してるみたいでな、案内してたんだよ。」
削板「いやぁ…あはは…」
御坂「ああああああああっ!!」
上条「んげっ!?その声は…」
食蜂「どうしたの?御坂さん?あっ!上条さん!」
上条「やっぱり、御坂か…隣にいるのは食蜂さんか」
御坂「なんであんたがここにいるのよ!?」
上条「削板の案内だよ!悪かったな!」
御坂「削板って第七位?」
削板「俺だ。」
上条「場所聞かれて連れてきただけだ。」
一方通行「うるせえな、お前ら。」
【学園都市とある研究施設】
黒服「学園都市第七位。削板軍覇にGPSを付着させた。」
SCP財団員「第三位超電磁砲による電波障害を受けているな…まぁいい、では、これより学園都市総取り計画を開始する。」
科学者A「SCP076-02 アベルトークン準備段階完了」
科学者B「あとは向かわせるだけです。」
SCP財団員「さて…レベル5とやらの力を見せてもらおうか…」
科学者C「SCP076-02射出!!目標削板軍覇に向かって飛行!!」
【学園都市:土御門視点】
土御門「さて、帰るか。」
ピリリッ!!
土御門「一方通行から電話かにゃ?」
一方通行『よお、第七位に会ったんだが…』
土御門「説明と協力の旨を伝えてくれ。」
一方通行『面倒くせぇ…』
土御門「よろしく頼むぜぃ!なんせデカイ戦力なんだからよ!」
結標「…土御門、伝えたいことがある。」ヒュンッ
土御門「電話中だ。」
結標「第七位は誘えなかった。それだけ言わせてくれ。」
土御門「…はっ?」
一方通行『なンだよ、土御門ォ文句でもあるンですかァ!?』
土御門「一方通行!削板に誰に研究所にくるよう言われたか聞いてくれ!」
一方通行『…ちっ、第七位!お前誰に研究所にくるよう言われた?」
一方通行『………黒服の男だとよ。』
土御門「一方通行、どうやら敵に先手を打たれたみたいだ。」
一方通行『…ああ、ちょうどこっちになんか飛んできた所だ。』
【学園都市:一方通行一行】
一方通行「土御門からだ、敵に先手を打たれたらしい。」
御坂「先手って、まさかあれ?」
食蜂「大っきいくて丸い機械ね…こっちに飛んできてるわよ!」
上条「敵?先手?なんのことでせう?というよりなんなんだ?人一人乗れるくらいのポッドが向かってきてるんだけど!?」
削板「早く行かんと怒られちまうかな…むっ?あれは?」
一方通行「たく…面倒だな…」カチッ
ドゴンッ!!!
上条「うお!?はたいた!」
ドスンッ!!!
食蜂「あ、危ないわね…」
一方通行「ぼさっとしてる方が悪い。」
削板「中々根性があるじゃないか!」
ガシャン……
上条「お?開いたぞ?」
「へぇ…人間にも出来た奴がいるもんだ…」
食蜂「なぁに?あれ?」
「さて、誰から殺るか…」
【学園都市とある研究施設】
SCP財団員「あんな子供にいきなりKeterをぶつけるのもおかしな話だが、念には念をだ…」
科学者A「SCP076-02目標に敵意を示し始めました。」
SCP財団員「さて…どうでる?レベル5達よ…」
おうふwww難しいですwwwwおひょ^p^
というわけでどうも!私です!
クロス恐るべし…どうやって対決に持って行くかが難しいですw
かといって伏線やら登場キャラを蔑ろにするわけにはいきません…う〜んクロスって難しい!
今回登場したSCPは076-02 アベルトークンです。
このアベルトークンは後に登場するSCP076から精製される生物です。記憶は引き継いでいるらしく多種類の言語も使用可能というやつです。
人間より優れた身体能力を保持しており、殺人を楽しんでいるようです。
さて、戦闘前に次回へ続く形となってしまいました…お許しください!ダンガンロンパのネタをまだ書き終えて無いんです(泣
というわけで、次回は戦闘と多種類のSCPを出そうかと考えています。
最後にここまでお読みしていただきありがとうございます。では、次回作でお会いしましょう!